龍飛崎を後にして、再び青森市内へ
道路標識に反って青森市内を目指しますが、途中見つけたのが
青函連絡トンネルの入り口です
ココが北海道への入り口になるんですね
ちょうど新幹線が走ってきました。
その先にと言っても青森市内方面ですが
本州最北端の新幹線駅の奥津軽今別駅があり、その隣には津軽鉄道の津軽二股駅があります
（横並びなのに、駅名が全く違うんですね）
駅舎はないのですが、駅に併設されて道の駅になっていました。
何か面白いものはと探していると、
地元のおかーさん（と言っても、もしかしたら私より若いかも）
の作った和菓子があって、見たことないので買ってみました。
レジを済ませていると、レジ後ろのガラスに津軽鉄道が入線
鉄道オタクではないものの、思わず売店を飛び出しシャッターを
切っていました。ハハハ
時計を見ると、１３時を回っている？
龍飛までの時間を考慮するとこの日の計画はかなり無理があったのか？
と思いつつも、青森市内へと向かいます。
二股を出て、暫くして鉄道と並走する道に出たものの
この後、流れが急に悪くなる。
前の車が、右に曲がる。
道路についたタイヤの痕跡、センターラインのかすれ具合？？？
抜け道！？
一寸遅れてその車について行く。
先に行く車はもう見えません
頼りになるのは感だけ
畑の中を走り抜け再び一時停止のＴ字路
”旧道？”
右折で入った路地で、突き当りＴ字で有れば、迷わず左
結果は大正解
バイパスの入り口に出てきました。
確かにここは地図で見たときに、バイパスがすんなり国道に接続して
いない事を思い出しました。
(雪よけの防護壁ですかね、道路の至る所にありました）
バイパスに入ると速い早い、一気に青森市街に到着です。
