18年くらい前に医師の方から、
「写真を見たままでしか、似てると感じられない人もいる」
ということを教わりました。
今までは、「似顔絵オンチ」と勝手に決めつけて気にしていませんでした。
けれど、そういう人にも
「誇張や省略した似顔絵の面白さを感じてもらえないだろうか?」
「似顔絵が好きな人だけではなく、似顔絵が嫌いな人にも楽しんでもらえないか?」
と2年前くらいから表現を考えています。
その解決方法として
「どこかしらに写実的な要素を入れる」
ということをしています。
結果、似顔絵が好きな人にも嫌われる似顔絵になってしまっているかもしれません。
「誇張・省略」⇄「写実」の画風グラデーション(階調)を一つの絵のなかで成立させたいのですが、もう少し苦手な「写実」のほうを練習しなければいけないかもしれません。
写実ではない世界の楽しさも感じてもらえるように。
(似顔絵は、柳楽優弥さんです。)
「写真を見たままでしか、似てると感じられない人もいる」
ということを教わりました。
今までは、「似顔絵オンチ」と勝手に決めつけて気にしていませんでした。
けれど、そういう人にも
「誇張や省略した似顔絵の面白さを感じてもらえないだろうか?」
「似顔絵が好きな人だけではなく、似顔絵が嫌いな人にも楽しんでもらえないか?」
と2年前くらいから表現を考えています。
その解決方法として
「どこかしらに写実的な要素を入れる」
ということをしています。
結果、似顔絵が好きな人にも嫌われる似顔絵になってしまっているかもしれません。
「誇張・省略」⇄「写実」の画風グラデーション(階調)を一つの絵のなかで成立させたいのですが、もう少し苦手な「写実」のほうを練習しなければいけないかもしれません。
写実ではない世界の楽しさも感じてもらえるように。
(似顔絵は、柳楽優弥さんです。)