鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2009年08月18日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月17日(月)
 衆議院選挙はいよいよ明日公示、30日投票日、待ったなしの時間との闘いとなった。今日は新聞休刊日で朝刊はスポーツ紙のみである。
 スポーツ報知18面にコラムニストの勝谷誠彦氏が「自民=信用できない男VS頼りない男=民主」でもシバけば案外頼れる!?というコラムがあるので一部紹介すると「ボクはずっと、自民党は信用できない男で、民主党は頼りない男と言ってきた。
 信用できない男は、それなりに稼いで家に金を入れてたから許してた。よそに公明党みたいな変な愛人つくって、ろくなもんじゃなかったけど、とうとう安倍(晋三)さん、福田(康夫)さんは家に帰ってこなくなった。今度(麻生太郎首相)は人はいいけど、毎晩ずっと飲んだくれている。女房としては勘弁してほしい。
 頼りない男はずっと引きこもって働きに行かないで、バイトに出たら偽メールつかまされて自爆してたけど、昔はこわもてでならした小沢一郎さんが諦めたら、シャキッとした。頼りない男は、シバけば頼れるかもしれない。政権担当能力がない。」(中略)なるほど面白い見方もあるものだと頷きながら、官僚組織にのった自民党、連合さんに支えられている民主党どちらも大きな組織がありうらやましい限りである。
 よく2大政党制と言われるが、細長い日本列島で北海道、東北、東京、京都、奈良、九州、沖縄とそれぞれ多様な歴史、文化が存在する日本には、2大政党はなじまない。
公明党も共産党も生き残るだろう。これからの時代は地域の特性、地域の利点をエゴといわれるぐらい地域の声をアピールする時代だと考える。
 ヨーロッパ型の地域政党による連立政権が日本にあっている。だから「大地」は北海道の地域政党として「北海道の為に頑張ります。北海道が良くなれば日本が良くなります。北の大地、北海道からチェンジ、政権交代」と訴えていく。
 こと、北海道においては「大地」は埋没しない。それは鈴木宗男の存在感と発信力である。「大地」は堂々と北海道の地域政党として、弱い人の味方の政党として根付いてきた。
「大地」は民主党との選挙協力で北海道における小選挙区での民主党の全勝、比例区における「大地」2議席獲得に向け最後のスパートである。
 4年前突然振って湧いた解散総選挙であった。夏休みでカナダから帰っていた娘がいつもそばにいてくれ全面的にサポートしてくれたことを想い出しながら今回はその娘はそばに居ないが、郵政研究会、夫人会はじめ新しい多くの同志仲間に囲まれていることに感謝しながら、歴史の新しい1ページを作る作業に邁進まいしんして行く。
 勝算は我にあり。油断することなく、改めて改めて改めまくる姿勢をもって闘い抜く。選挙戦が終わるまでムネオ日記は法律の関係でお休みさせていただくが9月1日からを楽しみに待っていていただきたい。
読者の皆さん、今一度声をだして言って頂きたい。「北海道からチェンジ!!北の大地北海道から政権交代」どうぞ毎日3回は健康管理の上でも声をだして友人、知人、ご親戚にお伝えいただければ幸いである。
 「さあ交代の時はきた」「さあ交代の時はきた」政権交代に向けて「大地」が北海道から先陣をきる。北海道比例区は「大地」「大地」「大地」を宜しくお願い致します。小選挙区は民主党の候補を宜しく頼みます。
 朝から釧路市内を挨拶廻り。11時から釧路管内標茶町、弟子屈町で街頭演説。民主党の仲野ひろ子さんも駆けつけ一緒に訴える。仲野ひろ子さんも見違える演説で、その変身にびっくりする。やればできるものである。仲野さんに「その調子、今日の良かったですよ」と励まして、15時5分釧路発で丘珠空港へ。
17時からNHKの政見放送録画撮り。八代英太さんのリードで順調に終えることができた。さあいよいよである。北の大地北海道から新党「大地」が立ち上がる。
 勝ち組、負け組、弱肉強食の格差の広がった、官僚政治、世襲政治にノーである。
 大きな組織は持っていないが、人間関係で弱い人の味方、声なき声を政治に生かす「大地」の出番である。4年前立党の理念である大地に還り大地に学ぶ。自然を敬い、感謝するその心が家族愛、郷土愛に繋がると信じてやってきた「大地」である。
 アイヌ民族の権利の確立を訴え、昨年6月6日政府は初めてアイヌ民族を先住民族と認めたが、そこに至るには「大地」が大きな役割を果たした。
 1つの大きな歴史的結果をこの4年間で残せたことに誇りを持っている。今度の選挙で「大地」はお年寄りを線引きした後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の廃止、母子加算の復活、郵政民営化の抜本的見直し等を掲げている。是非とも「大地」のホームページをご覧頂きたい。
 小さくてもきらりと光る地域政党「大地」でありたい。
 読者の皆さん、どうか宜しくお願い致します。
明日の公示日 私は案内戴いた北海道2区、8時45分三井わきおさん、9時10分3区荒井さとしさんの出陣式第一声でそれぞれ激励の挨拶をする予定である。
 12時半から新党「大地」の出陣式・神事、13時30分第一声、松山千春さんが駆けつけて下さる。松山千春さんは22日函館市で、18時長崎屋前、18時半五稜郭丸井前街頭演説と、政党演説会にも駆け付けてくれる予定である。更に27日18時札幌プリンスホテル国際館パミール大総決起集会、28日19時、すすきのフィーバー、29日の夕方札幌市内での遊説に来てくれる予定である。「大地」の命名者の力強い応援もいただきながら北海道からチェンジ、政権交代に向け邁進まいしんする。
日本政治学会理事長の山口二郎先生も8月18日13時半の第一声、8月27日の大総決起集会に出席して下さる。
佐藤優さんも8月23日、24日、28日、29日と北海道に入ってくれる。仲間友人は有難いものである。
改めて読者の皆さん、北海道内のお知り合い、友人、ご親戚に日本の政治を変える「大地」を宜しくお願い致します。
 それでは9月1日、又、お会いします。

 SAPIO 7月22日及び8月5日の発売号の小林よしのり執筆の①②について私の弁護士から、相手方に内容証明を出したので、読者の皆さんにお知らせします。


 平成21年8月13日
 〒101-8001 東京都千代田区一ツ橋2-3-1
 株式会社 小学館
 SAPIO編集長 飯田昌宏殿
 同  発行人 秋山修一郎殿



  東京都千代田区六番町1番地
 山陽六番町ビル2階
 法律事務所ヒロナカ
 電 話 03-3234-0507
 FAX 03-3234-0508
 鈴木宗男代理人
 弁護士 弘 中 惇一郎
 同  弘 中 絵 里
 同  大 木   勇
 同  品 川   潤



 前略 当職らは鈴木宗男氏(以下「通知人」という)の代理人弁護士として貴殿らに対し、次のように通知致します。
 小学館が発行する「SAPIO」平成21年7月22日発売号及び同年8月5日発売号は、小林よりのり執筆の「おねもり・譲歩外交愚劣①」及び「おもねり・譲歩外交愚劣②」をそれぞれ掲載して、通知人の北方領土問題への対応を激しく非難しています。
 しかしながら、かかる非難、日本の外交政策並びに通知人の四島一括の方針に関して、まったく誤った事実を前提にするものであります。
 現時点において、あえて、このように虚構の事実に基づく通知人に対する非難を繰り返すことは、悪質な選挙妨害目的としか考えられません。
 今後、このような虚偽の宣伝行為を継続するものであれば、刑事・民事上の法的処置をとらざるを得ないものであり、本書をもって厳重に抗議し、警告するものであります。

草々

鈴 木 宗 男
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新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
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