鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2009年08月14日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月13日(木)
 昨日の「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)主催の党首討論で、「麻生首相 2%成長で税率上げ、鳩山代表『今後4年は必要ない』」(読売新聞1面トップ)と出ている。2%成長で消費税を上げるのは国民に負担を押し付けるやり方であり、容認できない。
 新党大地・鈴木宗男は、国会議員、国家公務員の特権、税の無駄遣いをなくしてから、国民に負担をお願いすべきと考える。
 衆議院議員は300の小選挙区を200にし、100人を削減する。参議院は242人を人口100万人あたり1人の125人として117人を削減する。また国会議員は年間約650万円のボーナスをもらっている。これを全て廃止し、国会議員自らが身を削り、血を流す。その上で国家公務員のボーナスを削減する。
 国が860兆円の赤字を抱えているのに、4・5ヶ月分のボーナスをもらうのは、国民には理解できない。民間企業で赤字経営ならば、ボーナスはでない。
 一人当たり約130万円のボーナスを2.25ヶ月にするだけで、国民の税金8500億円の半分である約4250億円を浮かせる事ができる。こうした国会議員、国家公務員の特権、税の無駄遣いをなくしていくと、国民も「我々もそれなりの負担をしなければ」という気持ちになるのではないか。こうした手続きをとることが責任ある政治である。鳩山代表の「4年間は必要ない」という考えを支持する。
 また、国有地の売却、遊休地の活用等、国民に負担をさせなくてもお金はつくる事ができる。その間に徹底して税の無駄遣いをやめさせることが先決である。
 この選挙、財源の議論は望むところである。「大地」は積極的に発信していく。
 朝札幌を出て釧路に向かい、故郷大誉地に行き、お墓参り。ご両親、ご先祖さまに、来るべき選挙に向けての決意を報告し、生かされていることに感謝し、心からのお参りをする。
 午後帯広事務所に入り、後援会役員と打ち合わせ。待ったなしの選挙、「大地」の役割をきちんと果たしていく。政権交代、北海道からチェンジを訴えていく。

鈴 木 宗 男
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