鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2009年08月15日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月14日(金)
 北海道を回っていると、毎日北海道5区の【町村vs小林ちよみ】、11区の【中川vs石川ともひろ】、12区の【武部vs松木けんこう】の各陣営の選挙情勢、候補予定者の動きが必ず出てくる。その中で「大地」のことに触れられる事も多い。
 この3選挙区で民主党が勝利する事で政権交代が確実なものになる。この3選挙区に、いや、全道の各選挙区に「大地」が大きく関われることは有難い限りである。「大地」は思い切り頑張っていく。
 民主党との選挙協力も動き始めた。連合さんの協力、指示も降り始めた。お互い更に更に連動して、北海道からチェンジ、北の大地・北海道から政権交代を実現していく。
 昨日帯広で記者懇談会をしたところ、出席の記者さんから中川昭一氏の公式サイト「中川昭一が語る」のことが話題に挙げられる。次のくだりの話が出た。

 〈この公約は一体どこの国の公約だろうか。民主党と知らずに読む人にこの公約はどこの国の政党だと思いますかと問うてみたい。毒の入った「ヤミ鍋」だ。(言われたら後から何でも入れる)
 こんな政策が実現したら、国民は意欲をなくし、経済や地方は衰退し、国力は必ず破壊し、公務員の労働組合だけが盛える国家になる。〉

 と、書かれている。随分と思い切った、一方的な決め付けだが、ご自分の「もうろう会見」のことは中川氏の公式サイトの中には一切出てこない。
 「ローマでの会見でご自身の反省を述べて、民主党のマニフェストを批判するのなら良いが、自分には触れず、他党のことを言うのはフェアではない」といった声が寄せられる。私も同感である。
 国益を損ねた行為に対して、おわび、反省があって当然である。必ず十勝の有権者の皆さんは、賢明なご判断をされることだろう。
 それにしても、自民党が組織を使って上からの締め付け、圧力をかけて選挙をしている話が伝わってくる。役所の中では、漁業協同組合に出先をつかって「あなたの組合はどちらをやっていますか」と聞いてきたという話を、私は確認している。
 自民党もここまでやるのかという思いと、それほどまでに焦っているのかという思いが伝わってくる。このことに関しても、多くの組合員の皆さんから「上からの押し付けには負けない」という力強い言葉が私のところに寄せられる。「負けてたまるか」の信念を持っている人に感謝である。
 朝8時、お坊さんに来てもらい、お盆のお参り。
 9時7分帯広駅発で札幌へ。11時半から比例区に立候補してもらう人の人選等を関係者と行う。
 12時半、大通公園で街頭演説。八代英太先生が前座を務めてくれ、大勢の人が集まってくれる。
 14時20分、札幌駅発で帯広へ。お見舞いや市内廻りをして、17時半から花火大会の会場を一回りする。何人もの人と顔を合わせることができた。
 18時45分、第62回帯広平原まつり開会式に出席。うわさの石川ともひろ、中川両氏に挟まれる形で緊張する。お互い火花を散らしていることだろう。私も石川さん当選のため、喜んで参戦していく。
 帯広・十勝からまずチェンジである。

鈴 木 宗 男
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新党 大地 
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