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宗男日記から

2009年07月13日 | Weblog
ムネオ日記
2009年7月13日(月)
 昨日都議選で民主党の大躍進、自民党の惨敗という結果が出たことを受け、麻生首相が動いた。
 7月21日解散、8月18日公示、30日投票日と、麻生降ろしの雑音が出る前に選挙日程を決め、また公明党へ配慮をし、今週の解散は避けた。麻生首相で選挙することは、6月30日、麻生首相と森元首相との会談で、党役員人事、内閣人事はしないということで決定をした際、既に決まっていたことである。
 「総裁選前倒しを」、「麻生では戦えない」と言っている人は、自分の選挙が大変な人達である。このことも麻生首相は見抜いている。皆、自己保身で動いている。
 世論の支持がないと言われている麻生首相だが、解散権は首相しか持っていない。当初思い描いた日程とは若干ずれたが、派閥の会長等に連絡をし、ここは麻生首相が押し込んだ形である。
 いよいよ選挙である。日程がはっきりした以上、それに沿って態勢を敷かねばならない。
 明日は福井県で選挙応援をし、15日は茨城県で茨城医師会に呼ばれて講演し、民主党候補のお願いをする。16日は神奈川県、17日は福岡県、18日は北海道で、民主党候補の応援をする日程が入っている。しっかりこなしていきたい。
 さあ、交代の時はきた。北海道からチェンジ!北の大地 北海道から政権交代!北海道から初の総理大臣の誕生、鳩山政権の発足に向けて、全力を尽くしていく。
 参議院で臓器移植法改正案のA案が可決され、成立する。早速アメリカロサンゼルスの岩城先生からも「これで助かる命がある」と電話が入る。
 命の重さ、尊さを十分踏まえながらも、同時に救える命、助かる命があることの大事さについても考えていきたい。



本日提出した質問主意書3件

№450 一九六〇年の日米安全保障条約改定に際したいわゆる「核持ち込み密約」に係る外務省事務次官経験者の証言に対する同省の見解等に関する質問主意書

№451 政府による我が国の領海幅設定と一九六〇年の日米安全保障条約改定に際したいわゆる「核持ち込み密約」との関連性等に関する第3回質問主意書

№452 北方四島の我が国への帰属確認を段階的に行うことはしないとする政府の方針に関する質問主意書

※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。

衆議院ホームページ

鈴 木 宗 男
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新党 大地 
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