きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

幸せの青い蜂は遠くではなく近くにいたのだ

2019年08月22日 18時59分17秒 | 季節の話題

親しみを込めてブルービーと呼ばれていますが、正式名称はルリモンハナバチと言い、ミツバチ科の青く輝くきれいな蜂です。

国内では南阿蘇の葉祥明阿蘇高原絵本美術館の自然庭が有名です。

当地県内でもあちこちで飛んでいるのを見かけると聞きますが、希少種でなかなか決まってカメラに収めるのは難しいようです。

近所の山の野草園には毎年お盆を過ぎたころにやって来ます。

女郎花と一緒に写すことが多いですが、まだ黄色い花はこれからのようでぽつぽつ咲いた花には止まっていません。

 

D7000 200-500㎜(f/5.6)

 

女郎花

あちこちにさぎ草が咲いていました。

今年は多いようです。

 

 

 

シオカラトンボ

 

ヒゴダイに何回もやって来ています。

 

名前はちょっと忘れましたが、花蜂の一種です。

去年もヒゴダイに止まっていました。

 

ミソハギにミツバチがやって来ていました。

 

ミツバチを撮られていたカメラマンさんが青いの来たよ言われ、ミソハギと初めて撮りました。

今度は女郎花と一緒に撮りたいです。