この辺りは、昔ながらの風情がある漁師町で好きな場所です。
県下では有数の魚介類の水揚げを誇ります。
早朝に写真撮影行った帰りには、ゲタ(舌平目)やマゴチ、セイゴ、ガラ海老を買って帰ります。
今回は去年のところとは違う場所へ行ってみました。
前方に海が広がり、町並みを背景にして花火撮影するのに抜群のロケーションです。
蚊がまだいましたが、8月の終わりで、高台で涼しく撮影できるのが良いです。
今年は小雨がぱらつき、時折肌寒さを感じました。
傘を差しての花火撮影は今回が初めてです。
車の横に三脚を立てることができ、雨が降り続いても退避できるのでいいです。
D800 24-120㎜(f/4) 70-200㎜(f/2.8)
2019/08/24撮影
ブルーモーメント
陸続きになった寄島の右の方の沖合に笠岡諸島が浮かんで見えます。
花火会場に行く車の列が続いています。
今回は黒いうちわを用意して、50秒ほどのバルブ撮影中に何回かレンズの前を仕切りましたが、なかなか上手くは行かないものです。
これだけ、3枚の写真を比較明合成しています。