コタラの社長日記

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5月5日は、子供の日

2020-05-05 15:42:57 | Weblog

 

 

 

 

 

 

以前にも書きましたが、

55日の子供の日には、

忘れられない「子供の日」の思い出があります。

確か、小学校1年生だったと思います。

 

子どもの日の前日からです。

『明日は子供の日だから、一つだけ云う事を聴いて上げる』と母。

『本当に良い?』

 

『一つだけだよ』

『うん、それなら映画を観に連れて行って!』

『何という映画?』

 

『ゴジラ、皆が観に行くと云っている、凄いらしいよ!』

『じゃ~、明日は早く帰っておいで!』

『うん!』

 

当時、54日は休みではありません、授業は普通にありました。

学校が終わると急いで家に帰り、行水で体を綺麗にし、

シッカロールを体に塗ってもらい、

お昼と云ってもオニギリを食べ、母と二人で出かけました。

 

映画館は三島にありました。

確か、三島銀座と云う映画館だったと思います。

 

入場料は、大人55円だったと、

当時この辺りでは、大人が料金を払うと、子供は只で一緒に入れました。

電車・汽車・バスも同じでした。

(子供が4人いても、母親一人の料金で大丈夫でした。)

 

当時の映画館の入場者は、どこの映画館でも大賑わいでした。

それも、ゴジラです!

 

もの凄い観客ですが、母は人をかき分け、

子供が観る事が出来る所まで連れて行ってくれました。

 

当時は席の確保のため上映中に入り、

終わると同時に更に良い席の確保のため移動しました。

そして、最初から観ます。

 

映画館に入ったのは、3時過ぎだったと思います。

大人には、つまらない映画でしょうが、子供には凄い映画でした。

 

60年以上経った今でも、前日の母親との会話、

映画館のザワメキ、映像への興奮など、頭の中でグルグル回ります。

途中から入り、最初から全編を観終わると5時過ぎでした。

 

晩御飯は二人で、三島の食堂でラーメンでした。

映画を観て、ラーメンです、

すごい贅沢な子供の日でした。

今でも、思い出す事が出来る「子供の日」です。

 

「大70」は、大人70円だと思います。

三島は、「大55円」でした。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E6%80%AA%E7%8D%A3)#

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9_(1954%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)

 

https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&ts=9459&aq=1&oq=%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9&at=s&ai=wV6lcgWbTkm.8jzTLJG1QA&fr=top_ga1_sa&p=%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%81%AE%E9%80%86%E8%A5%B2&rkf=1&stick=H4sIAAAAAAAAAONgFuLVT9c3NMwwMKmwyEovV-LUz9U3MCoyrsrWkspOttJPy8zJBRPxxalFmanFViB28SPGhYzcAi9_3BOWms44ac3Ja4wTGLnwqBfS42JzzSvJLKkUUuESlEK1U4NBip8LzRlORia7Lk07x6YnuOTu__-fbQIdlBQ5Fabd_--rfMte8IHDf_ufgk4OEiwKDBoMhj1NjAzXk00ctBgcGJv2rTjExsLBKMDAs4hV6HHTlsdNOx43r3zcuO5lQ9uLpZsAnZyl5vIAAAA&koyan=0&apbeeid=BHZFJH3VJ7cCII.zE.U-

 



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