
6月2日朝8時30分、義兄が亡くなったと、甥から電話が来ました。
義兄と初めて会ったのは、高校1年生の夏休みで、池袋のアパートの2階でした。
少し前に戻ります、
中学校生になると、姉が一人で東京に『遊びに来い』と言ってくれました。
姉は結婚して男の子を産み、
離婚しましたが、弟の僕の事も大事にしてくれました。
僕の事を大事にしてくれたのは、僕が産まれて直ぐの時からのようです。
家の手伝いをして小遣いが入ると、僕をおぶってお菓子屋へ連れて行ってくれました。
自分のお菓子を買わず、僕だけに買ってくれました。
当然、姉にも食べるように言い、二人で歩きながら食べました。
幼稚園前でしたので、10円有れば飴や駄菓子は買えました。
1円で2個のお菓子や飴もありましたし、
10円で森永や明治、フルヤのキャラメルも買えました。
10円のキャラメルは、この箱の半分でした。
明治もフルヤも、当時のパッケージは見当たりません。
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