コタラの社長日記

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サルビアでの乱闘

2021-09-25 15:55:20 | Weblog

 サルビアで乱闘があったと義兄が話しました。

 

 当時、義兄の若い衆に国士舘大学のボクシング部の学生がいたそうです。

池袋には、当時有名な空手家がいて道場を開いていました。

 

 そこの道場の師範代が、

ボクシング部の大学生と喧嘩になり、ノされたそうです。

喧嘩の原因は、聴きましたが忘れました。

義兄は、自分がボクシングをしていたので、ボクシングは強いと云って譲りませんでした。

それと、ボクシングの動体視力は、他のスポーツより優れているし、

スピードが速いと云っていました。

 

プロのスポーツ選手でも『学生には叶わない、

何故なら、彼らは朝から晩まで1日中、1年中練習をしているから、

運動している学生の強さは半端じゃ~ない、

正し、学生は、奇麗な試合をしようとするのが欠点だな。

学生チャンピオンの桜井孝雄の試合を見れば分かるよ』

 この話が、有名な空手家の耳に入り、直々に挨拶に来たそうです。

 

義兄は身構えたそうですが、

その空手家は、

『是非、内の師範代になって欲しい』と、何回も挨拶に来たそうです。

 

 その都度、学生は丁寧に断ったと云っていました。

今でも、その道場はあるようです。

 

義兄は、スポーツ選手に喧嘩をさせたら、

「相撲」が1番強いと云っていました。