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妙心寺 南総門 

2016年01月11日 07時31分23秒 | 寺院

 

 

妙心寺

禅宗寺院で、正法山と号し、妙心寺派の大本山である。当寺は花園上皇がこの地にあった離宮(萩原殿)を禅寺に改められたのが起こりである。創建はおよそ南北朝時代の康永元年(1342)頃。開山は大徳寺の大灯国師妙超のすすめにより、その高弟関山慧玄。創立当初は規模も小さく大徳寺の末寺となっている。

 

 

 

 

 

 

勅使門

慶長15年(1610)総門として建立された。蟇股の雄大な彫刻がある。

 

門前の石橋は、慶長15年対馬守藤原国久が総門橋として造ったことを記した銅製擬宝珠がはめ込まれている。 

 

 

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