重文・江戸時代 方五間、単層、裳階付(もこし)、屋根は入母屋造り、本瓦葺き。天正12年(1584)に建立し、文政13年(1830)に改造されている。全体に均斉のとれた唐様建築。
内部は床瓦敷とし、正面須弥壇上に拈華(ねんげ・手に花を持った姿・拈華仏)の釈迦如来座像と阿難(あなん)・迦葉(かしょう)両尊者の像を安置する
妙心寺内 記事 ➡ まとめ024 妙心寺
寺院 前回の記事 ➡ 寺院右0447 退蔵院 妙心寺の塔頭 庭園・絵画で有名
下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます