台南・ダイアリー

台湾の台南市で3年、新竹市で2年駐在して、色々な所へ行ったり美味しいものを食べたりしました。

台湾牛肉泡麺第8口 味味一品小四川牛肉麺

2007年10月23日 | うまいもの


   

先回、
” 11月3、4日の
  台北国際牛肉麺フェスティバル迄に
  残りの牛肉泡麺について
  書き終わるゼ! ”
- って言ったけど、

よく考えてみたら、
出張も多いし、やっぱ無理だ。
( 毎日、晩飯=カップ牛肉麺 の中年男
 - 画ヅラが汚すぎるし )

だけどとにかく、
できるだけスピードアップはして行こう。

と、いうことで
今回と次回は
” 味味一品 ”
シリーズの
” 小四川牛肉麺 ”

” 皇朝牛筋麺 ”
を続けてさくさく食って行くゾ。




” 味味一品小四川 ”
は、定価45元でレトルト牛肉が入ったタイプの
牛肉泡麺だ。
( なんで全メーカーともレトルト牛肉入りは45元なんだろうか?
スーパーでは37元位で売られていることが多いけどネ。 )

開けてみると中には、
このタイプとしては一般的な搭載内容で、
揚げ麺、乾燥スープ、調味油に加え
レトルト牛肉のパックが入っている。




上の写真は、
そのレトルトの牛肉パックの中身を
皿にあけてみたもんだ。

汁の中に、
4cm角の牛肉が2個入っている。

「 少ねーなァ・・・ 」
って言うのが正直な感想だ。

香りもそれほど良いもんじゃない。




お湯を入れて3分間、
蓋を開いて中身をぐるぐる混ぜ、
レトルトの牛肉を上にのせてみた。

牛肉の量は少ないけど、
うまく麺の上に乗ったんで、
結構まともなルックスに見える。

しか~し!
ここには画面に見えない問題点があったのであった。

つまり、
前に味味一品を食ったときと同じで
美味しく無さそーな、
何か焦げたもんみたいな
臭いがするんだよナ。

だが、
スープを飲んだときの印象は
前よりはマシだ。
前は焦げ臭い臭いが鼻について、
全然美味しいと感じられなかったが、
今度は適度な辛さもあって、
まぁ食えないことはない。

牛肉もやわらかく処理されていて、
量は少ないけど、
問題はないネ。

麺はいつもの評価と同じで、
まぁ普通のカップ麺の麺だ。

日本の食品メーカーは、
結構、
麺自体の食感とか味ににこだわることがあるけど、
台湾ではあんまり気にしてないみたいだ。
「 麺がうまい! 」
なんてぇカップ麺の宣伝にはあったことが無い。




- ってぇことで
まとめとして、
いつもやってる点数表に評価を書いてみた。

前よりは良いけど、
スープが大したことないから、
やっぱそれほどの点にはならなかった。
二度食いたい領域の牛肉泡麺ではない。

「 味味一品シリーズ はやっぱダメなんかなァ・・・ 」

しかし、
このシリーズにもあと1個
” 皇朝牛筋麺 ”
っていう、いやに仰々しい名前のヤツが残っている。

なんせパッケージの蓋に、
” 台中全国飯店マスターシェフ推薦!! ”
なんて恭しく書いてあって、
そのシェフが腕組みして空をにらんでる
写真まで写っているんだ。

次回はその
”味味一品皇朝牛筋麺”
に挑戦してみるゾ♪


ま、
結果どうなるかは
期待しつつ読んでみてくれたまへ♪


じゃあネ!



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