昨日は、黒シャツ隊のT君と樹林街の
” 郷里 ”
でメシを食ったあと、
民族路のスナック
” 蕾 ”
にちょいと飲みに行った。
写真は、 ” 蕾 ” の人気者、
双子の
” 藍ちゃん " と ” 茜ちゃん ” だ。
今回は、台南で日本人が行くような
” カラオケスナック ”
について、チョビッと話を書く。
台南で、日本人相手にやっているスナックは
大抵は、出張者が よく滞在するような ホテルの近くにある。
まぁ、
" 首相飯店 ” 、
” 剣橋飯店 ” 、
” 天下飯店 "
なんかだ。
特に、
剣橋飯店のある 民族路と忠義路の交差点の 近くには、
10店前後の ミセが集中していて、
台南の
” 林森北路 ( 台北の巨大日本人向け飲み屋街 ) ”
- といった 状態になっている。
もともと こういうミセは、
そんなに数が あったわけじゃあないが、
台南科学工業園区が出来たときに、
何件かのミセが 新竹から移ってきて開店した。
( それより前からある老舗 - 川井 - とかは、
街中に点在した形でやっていた。 )
そして、
去年から半導体と 液晶関係の会社が 大型投資をしたことと、
台南の 新幹線の工事が ピークになったことで、
一挙に数が増えて 今の状態になった。
ミセの一般的なシステムは、
” チャージ + ボトル代 ”
で、台北や新竹等の 台湾の他の場所と 一緒だが、
料金レベルは 台北なんかより 安めのミセが多い。
” 蕾 ”
の場合は、チャージが500NTで、
コレに氷、水、乾き物、カラオケ代などが全部含まれる。
後は 自分のボトルを入れるだけでよい。
( ボトルは3000NT位だ。 )
まぁ大体コレが台南の標準的な価格
( 少し安めかな、
10%くらい サービス料を 乗せてくるところもあるからね。 ) だ。
余計なことだが、
台南には よく台北で見るような 変なスナックは殆どない。
小姐も大概は、教育レベルも 収入レベルも高い、
普通の女の子なんで、
勘違いして
フラチなキモチで 飲みに行くのはやめた方がいい。
( ” 餅かえり ” とかありえ無いってことサ。 )
今は、台南のミセでも
もう少し高くなっています。
( ↑ 2011年のコメント )
昨日は練習はしなくて、今日は30分JOGをしました。
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