☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

私の中の気持ちの変化

2008年01月31日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
みなさんは、学校の先生や、保育園・幼稚園の先生とお話する時って、どんなでした?

ワタクシ、「です・ます」調でしゃべります。

療育センターの時も、今、学校でも学童でも「です・ます」調です。
コナンの保育園時代も「です・ます」調でしゃべっていました。
だって、お世話になっている「先生」ですもん。

でも、コナンが通う保育園はかな~りフレンドリーな園で、ほとんどのママさんが
友だちに話すかのごとく、先生としゃべっていました。
そんな中で、「です・ます」調を続けるワタクシ。
先生からしたら、距離を置いてるように思われるだろうかなんて
不安を持ちつつも、「です・ます」調でした。

1回、その調子でしゃべると、軌道修正って出来ないんですよね~
体育会系で来たせいか、目上の人にはどうしても丁寧な敬語を使わないまでも
丁寧語になってしまいます。
人見知りなせいもあるかもしれません
(実は、未だに義父・義母にも「です・ます」調でしゃべっているこにゃんこです
あまり会わない保育園ママや、障級の先輩ママさんにも「です・ます」調です

どれくらい、親しくなったら、フレンドリーにしゃべればいいんだろう???

そんなワタクシが、コナンの保育園時代、ちょうど年中も半分を終わった頃から
担任の先生とはフレンドリーに話せるようになりました 

それがナゼなのか、よく分かんないんですけど・・・(苦笑)

思うに、ひとつは、園の障碍児親の会の会長になったこと。
年中の3人いる担任のO先生は、障碍児担当も担っていました。
そんなことでお話する機会がダントツに増えました。
しかも、O先生のお子さんも「ことばの教室」に通っている、ということで
親近感を持てた、ということもあるかもしれません。

そして、もう一人の担任、Y先生。
この先生が、明るくくだけた先生で、こちらが「です・ます」調でしゃべっても
「そうな~ん?笑えるぅ~
とフレンドリーに返してくれる先生でした。
(もちろん、育児相談など、真面目な話はちゃんと丁寧語で話してくれましたよ

この2人の先生が、コナンのやらかしたことを、面白おかしく私に話してくれたから
私も段々、フレンドリーに話せるようになったんじゃないかな?と思うんです

フレンドリーに話せるようになると、でコナンのしでかしたことも
あれこれ話せるようになりました
「あんなー。コナンが昨日、こんなことしてなぁ
そして、3人でガハハハ~   と笑う
そんな関係を築けるようになりました

入園当初は、手のかかるコナンを見ていただいてる、それだけで、もう先生方には
頭があがらなかったのです。
先生に「お母さん、そんなに気にせんと・・・。私たちはこれが仕事やねんから
と言われても、「滅相もございません こんなに手のかかる子を見ていただいて
はは~っ   という心境だったのです。

それがいつの間にか・・・
 一緒に育てている 
という思いに変わっていきました。

そんな風にワタクシを変えてくれたO先生とY先生には、感謝 感謝です








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