☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

今日は参観日

2008年01月17日 | コナン
こにゃんこ地方は朝からでした
この雪の中、おまけに寒いので、出かけたくな~い
と言いたいところですが、今日は小学校の参観日
雪の中、えっちらおっちら歩いて行きました。

障級は今日はみんなで遊ぼうということで、保護者も一緒になって、遊びました。

最初の遊びは、こどもたちが2つサイコロを振って、2つの目の合計の人数で
グループを作って、手をつないで座る、というもの。
数の勉強がなにげに入っています
子どもたちが1回ずつサイコロを振って、遊びました。

お次はジェンカ。普通の、小さい木の板のジェンカではなくて、紙で箱状になっているジェンカです。
子どもたちが、ジェンカを引くと、中には指令書なるものが入っていて、
その指令書を読んで、指定された場所に付くと、お宝(チョコ)が見つかる、というものでした。
手先の訓練と、字の読みと、考察力を付けられる遊び、というところでしょうか?

コナンは落ち着きなく部屋を歩き回り、それでも仕切り屋さんなので、
場を仕切る場面では前へちゃっちゃっとしゃしゃり出ていました(笑)

サイコロの目の足し算もみんなで答えを言う前に、言ってしまうし、
ジェンカが終わって、チョコを手に入れると、部屋を出て行ってしまうし
相変わらずのマイペースっぷりを発揮していました。

上級生たちは慣れたもので、落ち着いています。
下級生は今年1年生は入って来なかったので、2年生だけなのですが、この2年生3人トリオは
とてもおとなしい子ばかり・・・。
それに引き換え、3年生トリオ3人が揃いも揃って落ち着きもなく、
そして、お互いがライバルと思っているので、「ボクが ボクが」と前に出て仕切りたがります、
今回のお遊びも3人で仕切っていました。
ちなみに、この3年生トリオ、同じマンションに住んでいます
なんという偶然
3年生トリオのママたちで、「うちらの子はどうして、こうも落ち着きないのか
と参観の度に、溜息をついています(笑)

それでも、3年の間に、自分の居場所 というか、立ち位置 と言うか、見つけたような感じで
安定しているように感じました。

情緒クラスの2年生のTくんが、ワタクシのところにやってきて
『親友だよね
と言いに来て、最初は意味が分からなかったのですが、コナンとは親友という意味だと分かって、
嬉しかったです
(コナンの方は、おそらくTくんのことを親友だとは思っていないと思うのですが・・・

と、まぁ、授業参観というよりは、みんなでゲームで終わった参観でした。

書き初めが展示してあったので・・・
       
やっぱり、1年生の時の方が、味のある、良い字を書いていたように思うんだよなぁ・・・








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検査を拒否られた! (* ̄ロ ̄)ガーン

2008年01月17日 | コナン
低身長の原因を突き止めるべく、検査を受けているコナン。
MRIの結果、脳腫瘍はナシ、ということで第一関門は突破できたのですが、
次はホルモン検査。採決の結果、ホルモンの数値が低いとかで
数種類あるホルモンのうち、どのホルモンの値が低いのか調べるべく、
かかりつけ医の紹介で、今日、問診を受けに行ってきました。
検査前に色々聞きたいので、ということだったのですが、話が長くなるので
遅めに来てほしい、ということで、19時半に来てください、とのこと
病院は道路が混んでいると、1時間くらいかかるところにあるので、
学童と保育園へコナン・ジナンを迎えに行き、
帰宅後、速攻で夕飯を食べさせ、を飛ばしていったら・・・
30分で着いてしまいました(笑)
コナン、ジナン、食後に車に揺られて爆睡していました

車中で時間を潰し、予約の時間になったので、病院の中へ・・・。
診察室に入ると、早速、身長と体重を計りました。
母子手帳を見ていた医師。
「ちょっと、これは・・・ ほんとに伸びてないねぇ・・・
検査した方が、いいね。」
そして、コナンの健康状態を見るべく、聴診器を当てようとしたら、コナン
『これから、なにするんですかぁ
とカンペキおびえた様子・・・
「今日は何もしないのよ。診るだけよ、診るだけ」
と言っても、完全にドン引き状態
前もって、診るだけだと伝えていたけれど、何かを感じて、診察を嫌がります
聴診器をあて終わると、速攻診察室から出ていってしまいました・・・

医師が母子手帳を指差しながら、ワタクシに聞きました。
「何回も、O病院に行ってるみたいだけど・・・。
(『広汎性発達障碍の疑い』の文字を指差し)コレって、診断受けたの?」
「いえ。まだ診断名は出てないんですけど・・・。
顕著に症状が現れないみたいで・・・ まぁ、何かしらの発達障碍では、
とは言われています。」
「ちゃんと、検査受けたの?」
「「K式とWISK受けても、診断名はつかなかったんです
「「4年前にホルモン検査ってあるけど、この時の結果は?」
「「異常なし、って言われました。だから私も今まで気にしてなかったんです。」
フッと医師が呆れたような感じで笑いました。
この時点で異常なしってことはないやろうって感じでしょうか?

母子手帳の『広汎性発達障碍の疑い』の文字を指差しながら、医師が言いました。
「悪いけど、うちの病院じゃ、検査できないな」
                     
「だって、今だって、診察をまともに受けられなかったし、パニックとまでは
いかなかったけど、それに近かったでしょ?
ホルモン検査の採決はね、ちょっとでも暴れられると数値が狂って、きちんとした
検査結果が得られないんです。
初めての場所、よく知らない医師と看護師。そんな空気の中で、彼が大人しく
検査を受けられるとは思えないんだよね。」
「・・・・・・・・・・
「O病院で、検査入院して調べた方がいいよ。
彼も何回も通っているから、ここよりも安心して検査受けられるでしょ。」
「検査入院って・・・ どれくらい入院するんですか?」
「3泊4日。」
「さ、3泊4日
仕事、どーするのよ ってか、ジナンはその間どーするのよっ
すでに、ワタクシ、思考停止状態・・・
「とにかく、うちでは発達障碍児さんに対応できるスタッフはいないから、
うちでは、無理です。数年前に同じようなお子さんの検査をしたことがあるんだけど、
パニック起こされて、結局O病院に検査入院ってことになったんだよ。
紹介してくれたT先生に連絡入れとくし、T先生とよく話し合ってみて。」

ワタクシ、思わず言ってしまいました。
「あの~。私は背が低くっても全然平気なんです。
本人が嫌がる思いしてまで、検査しないといけないんですか?」
「それは・・・、人それぞれの考え方があるから、なんとも言いようがないけど
お子さんの場合は、T先生が精査した方が良い状態だから、と勧めはったんでしょ?
何かよくない原因があるかも、ってことだから、それだったら、ちゃんと調べた方がいいんじゃない?」
・・・・・・・・・・

こうして、病院を後にしました。
まさか、検査を拒否られるとは・・・
いや、コナンの特徴を思えば、想像出来うることなのかもしれませんが、
今まで、どんな診察も検査も、ワタクシがフォローして受けてこれたので
まさか、拒否られるとは、思ってもみませんでした・・・
正直、ショックです
いや、コナンを育てる上で、これしきのことでショックなんて受けてたらいけないんでしょうけど・・・。
なんか、ショックだったんです

それよりも、これからどうしよう
以前にコナンのことを相談したら、「この子はフツー」と言いきった かかりつけ医のT先生。
 過去記事 とりつくしまもない( ̄_ ̄ i) をご覧下さい 
今回の件、納得してくれるかなぁ・・・
MRIの時に、睡眠剤の服用は許してくれたから、分かってくれるかな~?
T先生との面談が一番今ユーウツです・・・








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