☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

やっぱり、要観察 ○| ̄|_ *-* 1歳9ヶ月健診 *-*

2008年01月25日 | 子育て思い出話*-* ジナン編 *-*
さて、イヤ~な予感を持ちながら、臨んだ1歳9ヶ月健診

身長・体重計測、内科健診、歯科健診などは順調に進んでいきました。

そして、いよいよ、発達相談。
コナンの時は散々でした・・・
(詳しくは、過去記事 ダーメだこりゃ┐( ̄ヘ ̄)┌  *-* 1歳9か月健診*-* をご覧ください。)
 
ジナンは、子供用椅子に座って、積み木の積み上げ形ハメ模倣などを
どうにかこうにか、クリアしていきました。
そして、ラスト。可逆の指差しになりました。

保健師さんが、6種類くらい絵が描いてある用紙を出してきて、
「ジナンくん ワンワン どれかな~?」
ドキドキ・・・・・

ジナン、・・・・・???という感じできょとんとしていました。
事前に家で様子を見た時と同じです。
保健師さん、もう一度、トライしました。
「じゃあ、ジナンくん ブーブーはどれかな~?」
ジナン、反応ナシ

ジナンの反応を見た保健師さん、「お母さん、ちょっと待ってくださいね。」
と言って、奥へ入っていきました。
そして、やってきたのは、10ヶ月健診でもお世話になったN先生。

同じく、可逆の指差しを試した後、積み木などの遊びでジナンの様子を見ていらっしゃいました。
そして、ワタクシに
「お母さん。また後日、様子を見させてもらっても良いですか~?」
・・・・・・・・・・
あぁ やっぱり要観察・・・
「はい。それでお願いします
と言いながら、ワタクシの頭の中では、バスに乗って~ の歌に合わせて
センターバスがぐるぐると走っていました(笑)

N先生、さらにおっしゃいます。
「子どもは子どもの中で成長していくしねぇ。ジナンくんも集団の中に入った方が
伸びるタイプじゃないかなぁ?お兄ちゃんは保育園に通っているんだし、
お母さん、仕事を見つけて、ジナンくんを保育園に入れよう、とかって考えない?」
・・・・・・・・・・
コナンの発達相談の時と同じことを言われちゃった
「考えてなかったわけじゃないんですけど、コナンは早々に集団生活に入れてしまったので
ジナンはもうちょっと手元で、と思ってたもので・・・」
「そう?ちょっと考えてみてくれる?」
「・・・・・はい。」

その間、ジナンは走りまわりながら楽しそうに遊んでいました。
その姿を見ながら、N先生、
「私はね。ジナンくん、いいなぁって思うのよ
今時、珍しい、子供らしいお子さんなのよ
嬉しい時は嬉しい、悲しい時は悲しい、と感じたことをそのまますぐ表情に出せる子って
今時、あんまりいないのよ~。
このまま、くったくなく育ってほしいわぁ
とおっしゃってくださいました。
えぇ。伸び伸び、いや、ほったらかして育ってますから・・・(笑)
と思ったワタクシです。

ジナンの次回の発達相談は半年後、となりました。
そして、ワタクシ、ジナンに集団生活を送らせるべく、本格的に仕事を探そう
と思うようになりました。

後日談ですが、ジナンが可逆の指差しが出来るようになったのは、2歳を過ぎてからでした。








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コメント (2)
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