KONASUKEの部屋

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円谷プロ恐竜三部作①恐竜探検隊ボーンフリー

2018年02月26日 | ドラマ
「恐竜探検隊ボーンフリー」
小学生の頃、夢中で見た円谷プロの特撮。

2週に1回届く「円谷プロ特撮ドラマDVDコレクション」。
2年間とり続けて、ようやく目的のブツにたどり着きましたぜ。

円谷プロ「恐竜三部作」の第1作目。
物語は・・・
1996年(‼)、アービー彗星の大接近により、地球を天変地異が襲う。
地殻変動により中生代の世界が隆起し、恐竜が発見される。
しかし、急激な環境変化により、死滅していく恐竜たち。

国際自然保護連合より恐竜保護を一任された正木博士は、恐竜探検隊ボーンフリー隊を結成した。

ボーンフリー号。

ボーンフリー隊の面々。
前列右より正木正男、北山丈二(リーダー)、権田明。
後列右より牧令子、小山三郎。

恐竜は模型を少しずつ動かして撮影する「人形アニメ」。
「キングコング」とかと同じ手法だよね。

マシンや植物なんかはミニチュア。
人物はアニメ。
それらが融合されているのが、本作の特徴。

まぁ、それはそれとして。
恐竜好きにはたまらん♡(笑)

第4話からは、密猟者にして恐竜の首を狙うコレクター、キング・バトラーが登場。
このキャラの登場で、ストーリーは俄然、面白くなるのです。
声は「ヤッターマン」のドクロベエ、「プリンプリン物語」のランカーでもお馴染み、滝口順平さん。

バトラーの装甲車。

ところで、今回、DVDを見直してみて、ボーンフリーのメンバーで気になる人が二人。

ゴンさんこと権田明。
どう見ても子門真人だと思ったら。
主題歌を歌うので、モデルにしたのだとか。
道理で(笑)

そしてマサオくん。
エンディングの字幕では「正木正男」になってるんだけど。
第1話のナレーションでは、ムラカミ・マサオってなってる。
一体、彼の身に何があったのか?(笑)
第2話では、両親がこの世にいないことが語られているが。
設定では正木博士の孫となっている。
やはりナレーションが間違ってたんだろうね。(笑)

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