surf & ashtanga

 サーフィンとたま~にyoga日記!

フィッシュフライ と 幻の名古屋。(まえがき)

2008-05-31 | surf
マウイのナンシー先生とアシスタントの恵子さんが、来日してWSされると初めて耳にしてから、その日が来るのをとても楽しみにしていた。

残念ながら伊豆ではWSではなくアジャストメントクリニックと言うことで日程的にも参加資格もなく、WSに行くつもりだった。

静岡と言っても神奈川寄りなので名古屋行くより東京の方が近いけど、西の方にも行ってみたかったので名古屋WSに参加するつもりでいた。

予約開始をまだかまだかと待ってるうちに月日は流れ、アシュタンガに対する情熱が薄れ、予約が始まったころには社員旅行の日程やら早朝の厳しい電車の時間やらで参加するのを躊躇していた。

そして5月16日から18日まで行われた東京WS。

YOGAYOMUのサイトで参加された方々の日記を拝見させて頂き、ナンシー先生はやはり他とは違う特別ななにかをお持ちのようだ。

夜いろんな日記を読んでなにかまた胸の高鳴りを感じながら寝た。

翌朝起きて最初に頭に浮かんだこと。

「そうだ 名古屋、行こう」

一度決めたら行動は早いので、すぐ6月1日(日)の予約メールを入れ、「そうだ 名古屋、行こう」って日記の下書きまでしたのだが^^;、参加人数の関係で会場と時間が変更になり、それを確認後再度予約して欲しいとの返信。

と同時に会社の都合で6月1日(日)が休日出勤となり、5月31日(土)を代りに休めることとなった。

5月31日にもWSあるけど、その日は他にもイベントがあり、その気になれば方向的に両方行けるのだけど・・・・・



注. フィッシュフライはエビフライの意のフライではないので、名古屋とはなんの関係も?ありません。

   つづく・・・・・I Love Fish



なんにもない日曜日。

2008-05-26 | ふつう
5月25日(日)

土曜日の夕方までは翌日海に行くつもり満々だったが、予報を見ると終日まとまった雨と風でコンディションは悪くて楽しめそうもないので海は止めることにした。

ならば普段行けない地元のイシュタヨガのクラスへ。
と思って予約サイトを見たら残念ながらお休みのようだ。

ならば気になってた柳生先生のアイアンガーWS@神プラへ?。
と思ってサイトを見たらキャンセル待ちだ。
(夜キャンセル空きがでたようだが、気分はすでにおやすみモードだった...)

ほかになにかないか?と思い巡らしたけどなにも思い浮かばなかったので、たまにはおうちでゆっくりしようと決めた。

土曜日の夜は好きなだけ夜更かしするぞー!
っと思っても、0時を過ぎたらネムネムモードで。。。

日曜日の朝は目覚めしも掛けないで好きなだけ寝るぞー!
っと思っても5時前には目が覚めて起床^^;

生活のリズムはスイッチのようにパチッっと切り替わらないようだ。

一日家に居るので何冊もちょこちょこ読みかけで放置してる本や雑誌を読んだり、たまには掃除機かけたり、いろいろできるなぁっと思っていたが、
結局朝から晩までPCに向かい、ブログのカスタマイズと六ヶ所村再処理工場に関するサイトを見ていたら一日終わってしまった。


唯一外に出たのはおっかんから大きくなりすぎて手に負えなくなったユズの木の枝を切って欲しいと言われ、渋々なんちゃって植木やさんになっただけ。

柑橘系のくだものは大好きだけど、ほとんどみんな?痛いトゲがあるんだよね。
ユズのトゲは枝が太くなるほどトゲも鋭利な凶器となってる。


ふと思ったのがおいしい実を外敵から守るために進化していったのだろうか?

六ヶ所村再処理工場が稼働すればごく微量とは言え放射性物質が空や海に排出される。

地球上の自然に生きてきた生物が人間のエゴによって排出される化学物質によってどんな進化をしていくのか、と考えたらちょっと恐くなった。



ハーロンの波。

2008-05-23 | surf
5月21日(水)

この季節にしては珍しく?ここのところ台風ラッシュだ。
台風4号(ハーロン:ベトナムの湾の名前、世界遺産だそう)通過後の波。




ゆっくり出発したので(と言っても5時前なのでふつうに考えれば十分早いが)すぐに朝日が顔出した。




多々戸に6時過ぎに着くと波もいいので平日なのにかなりの混雑。
肩~頭サイズでややワイドな波。




隣の入田浜は地形が悪いのかあまりいい状態ではなかった。




大浜が一番パワフルな感じだった。




肩~頭サイズの波に乗る技量はまだないので、普段は波のないYヶ浜に入る。

割と形の良い腰~腹サイズのメロウな波なので今の僕にはこちらの方が全然楽しめる。
しかも海に入ってるのは離れたところに一人いるだけで、いい波に乗り放題だ♪
こんな日は一年に何度もないだろう。



いい波は無限に続くわけはなく楽しめたのは1時間ほどだった。
サイズも波質も落ちてきたので少し昼寝してからポイント移動。




最近のお気に入りは大浜近くの農協にある冷房のきいた玉子の自販機。
買うのは玉子じゃなくて隣の手作りお菓子。

先日ヴィラ白浜のヨガ教室でご一緒された方が趣味でお菓子作りをしていて、この自販機で販売してるのだ。

先日はカステラ、この日はカフェオレマフィンを頂いた。
適度にヒンヤリしててとても美味しいのだ。


お昼ごろ多々戸に戻るとサイズもやや落ち着きそれほど混雑してなかった。



Yヶ浜は入り江なので海の中はちょっと淀んでいる感じだったけど、やっぱりこちらの方が断然綺麗で気持ちいい。

サイズもパワーも適度に落ち着いてこっちでも楽しめた。

黒船現る!?

2008-05-20 | surf
5月18日(日)



毎年5月中旬に下田で催されてる黒船祭
昭和9年から始まり今年で69回目だそう。



朝食べたアンパンと納豆巻きとバナナの食べ合せが悪かったのか、睡眠不足のせいか、はたまた海上に不気味に浮かんでる黒船の影響か?波がヨレヨレで波待ちしてて船酔い気分になったのは初めてだ。



大浜では日米対抗ビーチバレー大会。
日本チームがまだ現れないうちから米国チームは早朝から練習?してた。



多々戸ではサーフコンテストやってたので混雑を避け隣の入田浜に移動。



朝はややハードでパワフルな波にちょっとビビリながら休み休み入っていたが、昼ごろには波も少し落ち着いてきた。





こちらは黒船遊覧船サスケハナ号。



帰りに前から気になっていた下田のカレーショップでオムレツカレーを頂いた。
辛口のカレーとふわふわオムレツが相性良く、なかなか美味しゅうございました。


Jack in Yokohama Vol.3

2008-05-17 | ふつう
Jack in Yokohama Vol.1

Jack in Yokohama Vol.2

4月13日(日)

前夜は近くのカプセルホテルに泊まった。
カプセルホテルと言ってもちょっとした小部屋が付いてるので一晩寝るだけなら十分快適だ。リゾートカプセル桜木町



今年のヨガフェスタでも使えそうと思ったが、今年は祝日が絡まない金土日なので残念ながら日帰りになりそうだ。



少し早めに行こうと思っていたが会場に着いたのは結局12時頃になってしまった。

チケットをリストバンドに交換してからの流れは把握していたので、脇目も振らずに会場入口ゲートに小走りで向かいかなり前方の位置キープ。

終盤は夜になる野外ライブなので厚着を心がけたつもりだが、空は今にも雨が降りだしそうで前日より冷え込んで寒かった。

開場時間まで約2時間待ち。途中ラーメンを食べて温まった。
待ってる間にスタッフがマイクでアナウンス。
(主催者HPの告知ではデジカメ撮影は禁止となっていたが)
「デジカメの持ち込みは可能です。」
「撮影・録音も可能ですが、動画の撮影は禁止です。」
「一眼レフ等プロ機材による撮影は禁止です。」
とのこと。
海外のライブではふつうに撮影は認めているようだ。
録音もOKならICレコーダーでも調達しとけば良かったな。

15時開場。
前の人たちにつられてステージ目指して脇目も振らずスタッフの制止を振り切り走る走る



「拝啓、父上様!やばいです!前から2列目です!」

人がどんどん押し寄せてきてもう身動き取れません。

途中トイレにも行けないし、座ることもできません。

終了予定時刻20時にしてまだ14時。大丈夫か!?俺



前列でオープニングを待ってる間に外人スタッフがタイムスケジュールを見せてくれた。


15時開演。
まずはテッドの登場!?
あれ?ジャックに似てる?
と思ったら、「コンニチワボクハジャックデス^^;」



と、いきなりジャック登場!!!



ジャックの紹介でテッドが登場してからも1曲一緒に演奏した。

テッドはとてもやさしい歌声だな。
一緒に登場したのはお父さんかな?


カウカヒが登場する時もジャックの紹介が入る。
前日にはなかったプレミアムな感じ(^^)

「アロ~ハ♪」とノリの良いメンバーのカウカヒのハワイアンミュージックも僕の好みだ♪





マット

今回のメロウなサウンドの中でマットのフォークロックがメリハリを効かせていた。
ジャックに次いで若い女の子たちにも人気だったなー。




おおとりはもちろんジャック





途中再びマット登場!



Jack Johnson / Matt Costa / Zach Gill - Let It Be Sung


アンコールはジャックのソロ。






「アリガトキヲツケテ!」とジャック。

6時間弱その場に立ちッパなわけだったが、以外と平気だったのが不思議だ。



ありがとージャック!また来てね!

おわり。



(写真は昨年のヨガフェスタ横浜で大桟橋から撮影したもの)

Life 天国で君に逢えたら。

2008-05-14 | ふつう


Life 天国で君に逢えたら

本も3冊ベストセラーになり、昨年の夏に映画にもなったそうだが、何故か今まで僕のアンテナには引っ掛からず、
ヨガトモさんのブログのコメントを拝見してプロウィンドサーファーの飯島夏樹さんを初めて知った。

奥さんが引き継いで今も続いてる飯島夏樹公認ブログや映画のオフィシャルサイトを見ただけで感動してしまい、
早速DVDレンタルして見させていただいた。

がんで余命3ヶ月と宣告された家族愛の実話をもとにつくられた映画。

父と娘・息子たちとの愛、夫婦の愛。

僕にも家族があるので自分はどうなんだと考えるところがあり、暫くは考えさせられるだろう。

もう何年も前に答えをだして覆ることはないだろうけど・・・

戻るボタンがあってやり直すことができるのならやり直したい。


いや、やり直しが効かないから人生おもしろいのかな。


桑田佳祐 「風の詩を聴かせて」

ケンさん と ヒカルさん。

2008-05-11 | yoga
5月10日(土)

富士でケン先生のアシュタンガWSに参加した。
昨年の12月以来5ヶ月ぶりだ。


5月11日(日)

沼津でヒカルさんのシバナンダWSに参加した。
1月以来3ヶ月半ぶりだ。


お二人共とても個性的で魅力的な方。

ケン先生の気負いのないゆるい感じも好きだし、
ヒカルさんのピースフルな笑顔も素敵だ。

地元で2日連続で大先生のWSに参加できる。
大変ありがたいことです!

都内では毎日あちこちでいろんなヨガのクラスやWSが行われている。
羨ましく思った時期もあったけど、都内に住んでいたらヨガが溢れすぎて溺れてしまいそうだと近頃思うようになった。

こうして地元で受けられるWSにたまに参加して、あとは身近にイシュタヨガを教えてくれる先生もいるので、それで十分だなと思う今日この頃。

と言うか、休日に海に行ってサーフィンをすることでヨガしてる時と同じ気持ちになれる。
それが今の自分にとってのヨガなのかなぁとも思う今日この頃。

アシュタンガ始めて半年くらいは毎朝日常生活のように練習できていたのが、できなくなって、なぜだろう?と何か罪悪感を感じていたけど、少し吹っ切れた感じ。

また必要なときにやってくるだろうと少し距離を置くことも受入れられるようになった。




ふだんやさしい言葉かけてやれんけど、感謝しちょるで、
おっかん、ありがとーなー!

Giving Tree と おおきな木。

2008-05-10 | ふつう
4月下旬と5月上旬は娘たちの誕生日。

猫のシッポがついたハンドタオルと、



長女には英語版の原作「Giving Tree」、次女には日本語訳版の「おおきな木」の絵本をプレゼントした。



この絵本は少年から老人になって行くひとりの男の子とりんごの木のお話。

与えることに犠牲を感じるのではなく、喜びを感じるということ。

子供向けの絵本だけど、大人が読んでもとても奥が深く、与えるとは・・・考えさせられる絵本。

おおきな木

自分が人に何か与えたとき、相手が喜んでくれたら自分も嬉しい。

自分の身を削ってまで与えても、相手が貰うことを当たり前のようにされたとき、りんごの木のように犠牲ではなく喜びを感じられるだろうか?

自分の子供には感じられそうだな。

そこにはやはり愛があるから。

読む人によっていろんな解釈があるようだが、今の自分はそんなことを思った。


絵本とタオルの他に先月赤レンガ倉庫で買ったガラスのネックレスを一緒に送った。



絵本の感想はまだ届かないけど、ネックレスはとても気に入ったようだ。


人の痛みを察することのできる思いやりのある人間に育って欲しい・・・

連日の白浜。

2008-05-09 | surf
5月6日(火)

前夜寝る前の計画では6時には海に着く予定だったが、さすがに朝起きれなくてグズグズしていたら出発は9時近かった。



グズグズしていたお陰でいつもは真っ暗の中、天城越えするのだが緑豊かな天城の山を楽しめた。



伊豆に行くには東伊豆の海岸線を通るよりも、天城峠を越えた方が景色を楽しめますよ。



結局白浜に着いたのは10時半。






自宅から片道1時間半で下田に通えるとは言え、夜明けから日没までサーフィンするのが(もちろん途中ちょこちょこ昼寝するが)3日連続となるととても体がもたないので、この日はヴィラ白浜に宿泊した。



久しぶりに来たけど相変わらずとても素敵なところだ。





愛犬コナ



チェックインを済ましてから夕方の海にもう一度入る。

帰りの心配がないのと夕方の海に入る機会は滅多にないので日が暮れて波が見えなくなるまで波と戯れる。
最後にはとうとう自分ひとりだけになってしまった。


カレンダーではGW最終日だったので他に宿泊客はおらず、夜はとても静か。

部屋の窓からは遠くに白浜の海が見えて、耳を澄ますとかすかに波の音が聞こえる。

車の音は聞こえないけど時折遠くの国道を通る車のヘッドライトを眺めながらボーっとしていた。

とても心が落ち着く幸せな時間。




5月7日(水)

4:20


目に青葉、山ほととぎす、初鰹
(※注. 鰹は登場しませんが^^;)


ヴィラ白浜は山の中に建っているので自然がとても豊。
白浜海岸まで800m徒歩10分の場所とは思えないとても素晴らしいところ。

(今朝の読売新聞のコボちゃん見るまでホトトギスとウグイスごっちゃになってた





波は日に日にサイズダウン。



白浜最終日は残念ながら波はあまりなく、朝の1ラウンドだけで引上げた。




うららかな日差しの中、ハンモックでお昼寝。。。


水曜日だったのでヴィラ白浜でヨガ教室があり参加させて頂いた。



ハタヨガのクラスだったけど連休で疲れた体のリフレッシュに丁度良く、気持ち良かった。

そうそう1年半前にここでマウイの恵子さんのWSがあったのだ。
もうすぐナンシーと来日されるけど今回はスケジュールが一杯でこちらに立ち寄る予定はないそう。少しだけ期待していたので残念。
伊豆でもWSして欲しかったなぁ。


波もないのでお昼前に白浜を後にした。

毎日サーフィンしたことで、パドルにしても、テイクオフにしても、力を抜くことを覚えた。

とても充実した連休だった。


(おまけ)



地元に帰り、夜はイシュタヨガのレッスンへ。

来週からまた当分参加できないので欲張ってレベル1と2、2クラス連続で参加。

アシュタンガと違って毎回違うシーケンスで新たなアサナがでてくる。

この日のレベル2クラスは自分にはちょっとオーバーレベルで途中撃沈。

こんなにシャバアサナが待ち遠しかったことはない。。。参りました。

「できる範囲内でご自分のペースで・・・」と言われてもできるものだと勘違いしついついがんばり過ぎてしまっていた。

できない自分も認めてあげようと思わされたレッスンだった。

白浜。

2008-05-06 | surf
5月5日(月)

4:30




GW前半はウネリが大きくてハード過ぎた白浜も少し落ち着いてきた。





人混みを避けて空いてるところにいると、なかなかいい波は入ってこないけど胸近いサイズの波に2回乗れた。

ターンはできなかったけど、とても速かった。


18:50


写真ではこんな感じだけど、もう真っ暗です。



連休もあと二日、体力は持つのだろうかと心配になってきた。。。

海の近くでイシュタヨガ。

2008-05-04 | yoga
日曜日の朝は地元の海の近くでイシュタヨガのレッスンがある。

日曜日はほとんど下田の海に行ってしまうので滅多に参加しないのだが、5連休なので一日くらいはヨガな日とした。



このビーチは会社からも近いのだが残念ながら波はないのだ。



ここの海がこんなに透き通って綺麗なの初めて見た気がする。



これも夏のような日差しのお陰だろう。スリアさんに感謝!



レッスン会場はビーチから松林を抜けた市の文化施設のトレーニングルーム。



少し早めに着いて景色の良いところにマットを広げて時間になるまでひとりアシュタンガの練習を始めた。



レッスンの前にしっかり汗をかいて昨日の疲れも吹っ切れて身体が軽くなった感じでレッスンを受けることが出来た。

イシュタのレベル1のクラスだけど、ふだんやり慣れない苦手なアサナがあったりしてかなりハード。

最後のゴムカサナ(牛の顔?のポーズ)のバリエーションだったと思うけどお尻のお肉にビンビン効いて泣きそうだった。

イシュタは陰陽ヨガなのかな?と思う今日この頃。




海の近くだけど?^^;鯉も泳いでた^^;



帰りにもう一度浜辺に行くと朝あった雲も流れて久しぶりに富士山が見えた。
少しずつ雪も溶けだしてるようだ。




遅いモーニング兼ランチは前々から気になってたインドカレーやさんアラジンへ。

千円弱で4種類のカレーとナン、サラダ、デザートが食べ放題。

地元にこんなお手軽美味しいカレーやさんがあったとはつい最近まで知らなかった。
ふだんはお腹一杯になるまで食べないけど、ナンとカレーだといくらでも入りそうでついついお替りして食べてしまった。

ナンは先っちょの細い方は厚めでもっちり感があり、幅広の方は薄くてクラッカーのようにパリパリしてた。
意図的にそうしてるのかな?

ナンふつうに美味しかったけどやはり静岡一と言われてるガンジーと比べてしまうとガンジーに軍配が上がります。

お腹一杯になって店をでる時にはかなりの行列ができていた。
やはり人気店のようだ。


ちなみに最近ハマってるこのイシュタヨガ。
水曜日の夜には森の近くの市の文化施設の和室でレッスン。



この施設のすぐとなりが楽寿園というこの森。



三島は富士山からの湧き水があちこちにあって水場も美しい。



夕方に撮影した写真なのでこんな感じだが、晴れた今時の日中は新緑と川の水がとても美しい場所だ。




一日14時間半も海にいた件。

2008-05-04 | surf
5月3日(土)

2時20分、目覚ましアラームが鳴る5分前の目覚ましラジオのスイッチONと同時に目覚める。

3時出発、4時半いつものビーチ着。
が、ビーチ前の駐車場はすでに満車。。。
この人たちは帰らずに先日から車内泊。いくら早く出掛けても勝負になりません。(-_-;)

ふだん止めないスペースになんとか駐車。



波予報では低気圧の影響でハードなコンディションか?と思われたがそれほどでもなかった。



けど、人が多過ぎて(と言ってもたぶん休日の湘南よりは空いていそうだが)



危ないし、あまり楽しめません。



GWとあって家族連れで遊びに来てる人たちも多く、子供達は波打ち際で大はしゃぎしていた。



秋から冬の間休業していたまるかわ食堂がGWから営業再開。



海で食べるちょっと甘口のふつうのカレーがとっても美味しい。



お昼近くには晴れ間も見えてきて森の新緑がとても美しい。


ここにいてもあまりサーフィンは楽しめそうにないので南の方に移動。



途中お気に入りのパン屋さんグランブルーへ。

カレーを食べたばかりだけど、パンはまた別腹だ。

この日はなかったけどここのカレーパンがとっても美味しくて、聞いてみたら中のカレーは業務用のやつを仕入れて使ってるそうだ。
深く聞かなかったけどその業務用のカレーがとっても気になった。




ふだんは波がなく台風のウネリが入ったりして他のポイントがハードな時しかサーフィンできないYヶ浜。

あまり期待せずに行って見たが腰前後のサイズがあって結構サーフィンやってる。



こちらも風が強くて今一つだったが、なによりも空いてるのがいいね。



初めてここに入ったけど周りを森に囲まれてて景色もいいね。


途中昼寝したりして結局日が暮れて波が見えなくなるまで波と戯れた。



早朝の海もいいけど、夕方だんだんと人が減っていき、空と雲が夕焼け色に染まっていく夕方の海はもっといい。

最後の30分ほどは少し離れたところにいるロングの人とふたりだけになった。
波数は少なかったけど初めての夕方のサーフィンがとても気持ち良くていつまでも海に入っていた。

ジャックはきっと小さい頃からこんな暮らしをして来たんだろうなぁ。

海辺の近くで暮らしたい。。。




Yヶ浜近くで通るたびに気になっていた川八へ。

メニューを見るとここはうなぎがお奨めらしいが、地魚どんぶりを食べたい気分だった。



期待通りにとても美味しゅうございました。



〆は南伊豆の下賀茂温泉から引き湯しているみなと湯へ。
公衆浴場なので300円ととてもリーズナブル。

と思ったら営業時間終了5分前で受付終了してた。
残念!風呂、飯、の順番が正しかったようだ。

帰りは渋滞にも合わずに早朝同様ハイペースで家に着いたのは21時半。

長い一日だった。

伊豆のBEACH。

2008-05-02 | surf
4月29日(火)

波はなさそうな予報だったけど伊豆の海が恋しくて(2週間ぶり)夜明け前から出かける。

GWに入ったこともあり5時前にいつもの伊豆のBEACHに到着すると、ビーチ前の駐車場はほぼ満車状態。
みんな前日からワゴン車の車内で泊っているようだ。

予報通り波はヒザサイズなので夜が明けてもまだ海に入ってる人はいない。

ヒザサイズとは言え先日の葉山に比べたらなんとかサーフィンはできるのですぐに着替えて海に入る。

この日から3mmのフルスーツ(冬用より2mm薄くなった)のでパドルも楽ちんだ♪



やっぱり南伊豆のBEACHは砂が白くてとても綺麗。

白い砂浜が当たり前のような感覚だったけど、久しぶりに伊豆の海に来て改めて海の美しさに感謝!



波があまりなかったので途中久しぶりにビーチでアシュタンガした。
とても気持ちよく練習ができた。

少し昼寝して目覚めると波はほとんどなくなってしまったが、波情報を見ると白浜がサイズアップしたようだ。
と言ってもスネ~ヒザ× → ヒザ~モモ▼になんとかサーフィンできるコンディションになっただけだが、それでももう少し海に入りたかったので白浜に移動。



白浜の海もこの日はとても綺麗な色だった。