surf & ashtanga

 サーフィンとたま~にyoga日記!

三島市でヨガクラス始めます。

2012-09-11 | yoga

一度引っ越ししたブログだけど、こっちの方がまだまだアクセス多いので、こっちにもUPしておきます。

と言うのもブログでしか宣伝していないので、全然予約が入らず、笑
3週間後にせまったので、もう少し宣伝しとかないとと、ちょっと焦り始めました。笑

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2012年10月3日(水) プレオープン 19:15~20:15 (参加費無料)

以降 毎週水曜日 19:15~20:15

会場:三島市民文化会館 2F和室


施設を借りたりするのに団体名の記入欄があったので、canang yoga.(チャナンヨガ)って名前をつけました。
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詳しくはこちらへ、canang yoga. 三島






なにかのご縁でここに辿り着かれたあなたと出会える日を楽しみにしています。

om shantih shantih shantih .....



チャイハネで108回。2011

2011-12-29 | yoga
三年振り、三度目の年末恒例 太陽礼拝108回やって来ました。

チャイハネで108回。2007

チャイハネで108回。2008


ここ数年は地元のヨガで満足しちゃってたので、都会へのヨガ遠征もなんと三年振りだった。

熱海止まりの電車に乗り、他のことに気を取られながら無意識の内に熱海駅で乗り換え、ドアが閉まる直前に何かやばい雰囲気が、、、
思い過ごしであって欲しいとの願いは却下され、電車は無情にも乗って来た方向へ逆戻り!? えぇ ~~~ありえない!!!

乗換案内でチェックするともう一度向かっても10分の遅刻が判明。 諦めて帰ろうかどーしようか迷ったけれど、行くだけ行ってみることに。
途中AP先生にメールするもアドレス変わってるようで届かない。 こんな時便利なのがFacebookメッセージ、すぐに返事が届いて大丈夫ですよ~とやさしいお言葉。 ちょっと遅れてしまったけれど、無事に参加できました。





やり方はいつも通り、前半の54回はAP先生のカウントで。
ちょっと早いペースでテンポ良く回を重ね、あっと言う間に半分終了。





残り後半は各自のペースで、マイソールスタイルで。

108回と、数のことだけ考えると気が遠くなりそうだけど、一回、一回、積み重ねることで着実に前に進んでく。

永遠に終わらない道はない。



(もちろん赤いパンツがAP先生♪)


レギュラークラスが終了(涙)。。。

2011-12-23 | yoga



それまで熱心に通っていたアシュタンガスタジオをちょっとだけお休みするつもりが、気がついたらいつの間にかメインに通うようになっていたクラス。

もともと都内と違って通うスタジオの選択肢もあまりないのだけど、たぶん選択肢が沢山あってもここを選んでいたであろうと思われるほど、自分と相性ぴったりな素晴らしいクラスだった。

気がついたら通い始めていつの間にか3年以上が経っていた。 ヨガを始めて6年ちょっとなので僕のヨガの半分はここで学んだことになる。

振り返ってみると、そして自分がこれから向かおうとしていることを考えてみても、とても貴重な3年間なのだと思う。





一年後には他の誰かがしてくれるのを待つのではなく、自分の意志でここに帰って来る気持ちを強く胸に抱いて。





ただいまご自身も育児に追われる日々を過ごすミチコ先生。
夜のクラスを手放して、新年からはママヨガクラスを開講されます。

自分が通っていたクラスがなくなってしまうのはとても残念な気持ちだけど、育児でこもりがちなママのためのヨガクラス とても素晴らしいですね。
通っていた生徒さんみんなが言うことなんだけど、声がとても素敵なんですよ~
他にもクラスがあるのでご近所の方はぜひ~♪
THE PADOMA YOGA SALON



震災後のチャリティクラスで初めて娘(20才)と一緒にクラスに参加したんだけど、終わった後に感想を聞いたら 『 先生が天使のようだった♪ 』 と言った言葉が印象に残ってる。 それは確かに厳しい母親と比べたら天使のように見えたのは分かるような気がする。

Sarah McLachlan - Angel


目標。

2011-10-25 | yoga

一度寝たのになんだか目が冴えてしまった。

今まであまりそういう気持ちにはならなかったけれど、ここ2ヶ月でふつふつと沸き上がる思い。

自分には向いていない気もするけれど、今はやってみたい気持ちの方が勝っている。

いろいろ探していたけれど、今の自分に取り組めそうなのはやっぱりアシュタンガ。

来秋にも開催されたら受講してみようと思う。

スタートラインに向かって、この先11ヶ月の目標ができました!


いろいろ不安や迷いもあるけれど、ブログに書くことで、今の気持ちを大切にしようと思う。


Simple Life is Beautiful.

2011-09-21 | yoga

5年前のアシュタンガヨガに出会った頃の初心に帰ろうと思った今日一日。

そのうち、ではなく。  もう少し涼しくなってから、ではなく。

明日朝から宅練再開!   (するぞ!! > 自分)



『人生は地図のない旅。荷物は厳選して、笑顔とユーモアを忘れずに・・・・・・。』
「The Spirit of Ashtanga Yoga(ケン・ハラクマ)」 あとがき 最後のメッセージより。

yogaの教え。

2011-07-18 | yoga










身の回りに起こることは、誰のせいでもなく、

自らのアクション、自らのマインド、自らのエナジーによって引き起こされるもの。

全ては自分の内面からの作用が外側に現れてるだけの話。


なので、環境が変わっても、自分が変わらなければ何も変わらない。

転職して職場が変われば、幸せな人生に変わる?

違う他の誰かと結婚していたら、もっと幸せになれた?

もっとお金があったら、人生が豊かになる?

全ては単なる幻想に過ぎない。


( 天災、人災による被災はまた次元の違う話。)



         
         with assistant Chiaki san. ( photo by Miwa san )



特に人との関わり合いにおいて、周りの人と良い関係性を築けるか否かは自分次第。

相手に対して好意的なオーラを出せば関係性も友好的になるし、ネガティブなオーラを出せば益々関係性も悪くなる。


自分の苦手な人や、嫌いな人が目の前に現れたとき、

その苦手な部分や嫌いな部分が自分自身の中にも潜んで居て、

自分自身の中に潜んでいるそのネガティブな部分と折り合いをつけることで、否定的な感情も薄めることができる。

その苦手な人や嫌いな人は神様がくれた贈り物。







裏表無く、誠実で飾らず、いつも素でいられる人になりたい。
(初めてお会いしてから3年、Aさんはそんな素敵な人でした。)




 6月26日の伊豆白浜。



ハレー クリシュナ マントラ @真鶴

9月のヨガ。

2010-09-26 | yoga
 


以前熱心に通っていたアシュタンガスタジオのブログを久しぶりに見たら、新しいスタジオに移転することを1週間前に知り、水曜休みにちょうど波もなかったので最後のクラスに参加できた。



ちょうど3週間後の4年前(3年11ヶ月と1週間ってこと < 全然ちょうどじゃないですね)に初めてアシュタンガをやったのがこのスタジオの同じ水曜午前のhitomi先生のクラスだった。
その頃はハーフプライマリーレッドクラスだったけれど、今はマイソールクラスになっていたので、hitomi先生のカウントで練習できなかったのはちょっと残念。


(写真はスタジオヨギーニブログから拝借)

最後のクラスとあってこの時間のクラスでは人数も多めだった。
久しぶりのアシュタンガだったけれど、意外に体が動いてホッとした。

5回チケット買ったので1ヶ月はアシュタンガ復活。
なにかリニューアルオープンのお祝いを、とも思ったけれど、久しぶりに顔を見せてしばらく練習に通うことがなによりかなと思った。

マイソールクラスなので本見たり、DVD見たりアシュタンガの復習。
久しぶりにジョンスコットのDVD見たらやっぱり凄過ぎて笑うしかありません。

ブジャピダアサナ以降はあやふやだったので念入りに復習して行ったけど、不覚にもスリアナマスカラAを忘れてて焦った。(笑)
(アシュタウで前屈、ナヴァで両手を上げ、サマスティティとエーカムの両手を上げるのを飛ばして、なんか変だなぁ~と思いながらドヴェで前屈してた。)



そして場所はすぐ近くに移転した新しいスタジオ。



新スタジオでは女性だけではなく男性も気軽に立ち寄れるように、という意味を込めて、『studio yogini+』と改名したそうです。男性専用更衣室もできたのでうれしいですね。


















◇ ◇ ◇





そしていつものレギュラークラスはみちこ先生が産休中のために自主練クラス。





自主練と言ってもアシュタンガと違ってシーケンスが決まっていないので、自主練用のシーケンスを事前にCDに録音してくださり、それを流しながらみんなで練習。
このCDがとても良くできていて普段と同じような練習がしっかりできるのだ。
デモを見せて教えることは簡単だけれども、言葉のガイダンスだけで導いて行くことってとても高度なテクニックだなと感じたし、耳から聞こえてくる言葉のガイダンスだけで体を動かして行くこともまた新たな発見があって面白いのだ。





◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

そして今週末はヨガフェスタでしたね。
2年前までは泊まりで参加するほど熱心に楽しんでいたけれど、普段やってるヨガで十分満足しちゃってる今はあまりそう言うものに興味がなくなってきた。
けれど、これ見るとやっぱり楽しそうですね。
先生たちのパフォーマンスすばらしいですね。
chama先生笑かしてくれてます。。。
そして峯岸道子先生が最後に仰ってるけど、流派に関係なくひとつにまとまってイベントを開くヨガっていいですよね。

ヨガフェスタ2010 調和、新たなヨガの1ページ(2010/9/26編)


富士山ヨガ合宿。

2010-08-18 | yoga
いつかは富士山登ってみたいと思いながらも、実際登るとなるとそれなりにしっかりと準備しないと、そんなに気軽に登れるものでもないだろうと自分で見えない壁を立てたままずるずると、海の、波の魅力に取りつかれ、富士山に対する思いも知らず知らずに薄れていて、ほんの2週間前まではまさか今年登ろうとは夢にも思いもせずにいたけれど、@yogaさんのブログで森林ヨガと富士山登山 ‐7大陸最高峰制覇・山田淳といく 富士山&ヨガ合宿‐の企画を知った途端に『これ行く!』と思い(数年前ほどのフットワークの軽さは薄れて来たので実際の申し込みまでは自分の気持ちが冷めないか3日間待って確かめたけど)行って来た。

みんなは都内に集合してバスで来る予定だけど、僕は静岡からなので直接現地の西湖に向かった。
少し早めに着いて今年の春リニューアルオープンしたばかりの西湖いやしの里根場を見学。



ここは日本の原風景である茅葺き屋根の農村集落を再現したもの。
この中には20棟の茅葺き屋根の古民家が建てられ、それぞれの民家毎に伝統工芸の体験や、資料館、地場産品の買い物や食事などが楽しめるのだ。
時間がなかったので全部の中まで見れなかったけど、とても本格的に良く整備されていて半日~好きな人なら一日いても楽しめるんじゃないかな。

宿泊所はそのいやしの里根場の横にある東村の別館。
こちらも150年前の古民家を改装したものでとてもいい雰囲気だった。





今回は富士登山がメインだけどまずは翌日の登山に向けたウォーミングアップも兼ねたヨガクラス。
講師は今回の合宿の企画をされた今井順子先生
今回の合宿参加者はヨガ系ルートで参加された方と山系ルートで参加された方がいて、ヨガ初心者も多かったようなので、「初心者向けの軽いヨガをやりま~す。」って始まったものの中盤からは軽いアシュタンガ系のヴィンヤサでとても初心者向けとは思えないほどしっかり汗をかかせていただきました。(笑)

ヨガで汗をかいた後はみんなで近くの温泉に行き、帰ってから夕ご飯。
今回の食事などの準備は今井ファミリーがご家族総出で朝早くから夜遅くまで大変お気を使って頂きながらいろいろとして下さり、山梨名物のほうとうやマクロビご飯などをおいしく頂いた。



夕ご飯の後は今回の登山ガイドの山田淳さんによるスライドショー。



山田さんは23歳(当時世界最年少記録)で世界7大陸の最高峰を制覇したという業界では有名な登山家で、この時のおもしろい体験談をいろいろと聞かせて頂いた。
興味深かったのはキリマンジャロでも登山ツアーが確立されているので素人でも簡単に登れてしまうそうだ。
興味深くはあるけれど、やっぱり僕はキリマンジャロよりもインドネシアなどの南の島に憧れてしまう。


スライドショーの途中でとなりのいやしの里がちょうど夏祭りですぐ近くで花火が上がり始め、みんなで花火見物に急遽変更。



最近のデジカメは花火も綺麗に撮れるんですね。
ただタイミングはさっぱり分からないので、適当にシャッターを押すしかないのだけど。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 


翌朝は3時前に起床、3時半出発。だいたいいつもの海行き時間なので早起きには問題ないけれど、いつものビーサン・短パン・Tシャツと違って重装備なので心のゆとりはいつもと大違いだ。



(4時30分) 富士スバルラインを通って5合目到着。



(4時50分) 登山開始。今回は河口湖口 吉田ルートで山頂を目指す。



(5時15分) 5合目でご来光。
商業ベースの一般的な富士登山は夕方から登山開始して、山小屋で仮眠して、夜中に再出発して、山頂でご来光を拝むものだけど、この早朝登山開始して5合目でご来光と言うのが今回の富士登山の最大の特徴。
これは主にガイドとして128回もの富士登山をされた山田さんの経験によって、この方が富士登山初心者には負担が軽く、遥かに登頂率が上がるそうだ。
いろいろとお話をお聞きして、自分でも体験して、富士山登るならこっちの方が自分でもいいと思った。




(8時05分) 前半はこんな岩場をてくてく登る。



(9時15分) 中盤は少し緩やかな砂利道をてくてく登る。



(9時30分) 雲よりも高くてくてく登る。



(9時45分) 8合目 富士山天拝宮。



(12時15分) あの鳥居をくぐれば山頂。あとちょっと。



(12時20分) 吉田ルート富士山頂上。やったぁー!!
山田さんによると富士登山を成功させる秘訣は天気を味方につけることと高山病対策。
天気については自然のことなのでどうにもならないけれど、雨はがまんできても雷と風はどうにもならないので小屋に避難して避けるか、途中でも断念せざるを得ない。
今回は12名の参加者で全員登頂成功、全員お鉢めぐり成功したのだけれど、山田さんも128回近くガイドして初めての快挙らしい。これはみんなのがんばりと天候にも恵まれたお陰だとのこと。
雨は一度も降らず、最初だけは少し風が強めだったけれど、晴れ過ぎもせず適度な雲もあって暑過ぎず寒過ぎず登りやすいコンディションだったようだ。

高山病対策については高山病になったら下山するしか治らないので、高山病にならないように予防することが大事でそれには、
① ゆっくり休み休み時間を掛けて登ること。
② 水分を沢山取ること。
③ 深く深呼吸を繰り返すこと。
この3つが大切とのこと。
呼吸についてはヨガで呼吸法を習っている人は実践しやすい。
水分についてはガブガブと一度に飲むよりも、ちびちびと飲んだ方が体に吸収されやすいので理想的。ずっと山でMTB乗るのから遠ざかっていたので自分で持っているのも忘れていたのだけど、
 

CAMELBAK(キャメルバック) オメガリザーバー1.5L


 モンベル(mont-bell)


このキャメルバックの水を歩きながらちびちびと飲んでいたのでかなり楽だった。




(13時10分) お鉢めぐりで剣ケ峰と火口をバックにガイドの山田さんと『イェ~イ!!』
早朝の5合目出発時だけ長袖来たけど、あとはずっとTシャツと半袖ポロシャツの2枚だけで大丈夫だった。



(13時30分) 富士宮ルート山頂。



(14時00分) 最高峰の剣ケ峰まで最後の急傾斜登りは超キツかった。


(スタッフ写真より拝借)
(14時15分) 剣ケ峰登頂!



(14時55分) 吉田ルート山頂に戻り、山頂の山小屋。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 


15時過ぎ下山開始。
ゆっくり地味に歩くとスクワットしながら歩いてるようで、それよりもストックを上手く使いながら小股でピョンピョン軽快に小走りで駆け下りた方が楽そうで、最初 だ け は軽快に下って行った。



(15時30分) こんな砂利道がくねくねくねくねうんざりするほど続く。
次第に膝が笑うどころか痛くて痛くて悲鳴を上げ始め、昔自転車を長距離乗るたびに痛む膝のことを思い出さられた。
8合目から7合目まではもう痛くて痛くてストックなしでは一歩も歩けないほど身体の限界を感じた。
先はまだまだ長いのでどうなることかと、、 下りのロープウェーがあったら多少高くても乗っちゃうのになーとほんと泣きそうだった。って言うか心の中では大泣きだった。

神様はそんなに意地悪ではなく後半は傾斜も緩やかになり少しは楽になって、6合目を過ぎて平地やちょっとした登りでは膝の痛みは感じずなんとか出発した5合目に無事に帰って来た。(18時30分)



傾斜が緩やかになって膝の痛みも和らぎ5合目が近づいてたどり着く目処が見えた時、久しぶりに身体の限界を思い知らされ、打ちのめされることで自分はまだまだ未熟者だと謙虚な気持ちの大切さを再認識させられ、そんな富士さんに『ありがとう!』と感謝の気持ちを抱きながら残りの道を歩んだ。

(18時50分) 帰りのバスに乗り込む時には、こんなに綺麗な夕焼けのご褒美だった。
朝焼け、夕焼け好きな僕には最大のごちそうだった。




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 




翌朝、宿の目の前には富士山がクッキリ綺麗に見えた。
あの頂点に立ったとは、、 とてもここから眺めていると夢のようだけど、、 コツコツコツコツ積み重ねれば夢も現実になるものだと教えてくれた。
この教えを大切に、忘れずに、有効に活用したいものだ。

翌朝はストレッチ系のゆるやかなヨガで疲れた身体をほぐす。
僕の痛めつけられた身体は1回のヨガだけでは回復せず、全治1週間!?ほどの筋肉痛だ(泣笑)




左からガイドの山田淳さん、ヨガ講師の今井順子さん、ご主人の今井司さん。
帰ってからスタッフの方たちの集合写真を撮り忘れてたことに気付き、反省。
手に入ったら追加掲載しますね。



最後にみんなで富士山バックに記念撮影会をして楽しい合宿は終了。


(スタッフ写真より拝借)

秋には紅葉の八ヶ岳&ヨガ合宿があったり、来春には屋久島ツアーの企画もあるそうです。
山田さんのツアーは商業ベースのふつうじゃない、とても楽しめそうなツアーなのでお勧めです。

紬さんのオフィシャルブログはこちら → 紬 -Tsumugi-

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 


(今日のおまけのセッション)

Mantra Session by Renato Motha & Patricia Lobato ::: at Komyoji Temple in Kamakura


今年もヘナート&パトリシアのマントラセッションツアーやるみたいですね。

沖縄でYoga。

2010-07-13 | yoga
前篇 沖縄の海。


沖縄の癒し音楽 てぃんさぐの花/cojaco












沖縄のヨガですぐに思いついたのが毎回ナンシーギルゴフさんのWSをオーガナイズされているツトム先生のfe-nu yoga studio
坂東イッキ先生のヴァイクンタヨガ沖縄

昨年関東でイッキ先生のWSがあったのを行こうかと思ったくらい気になっていて、まさかホームスタジオの沖縄でクラスを受けられる機会が来るとは思いもしてなかったので、早速スタジオスケジュールをチェックするとちょうど『ヴァイクンタ』と言うイッキ先生オリジナルのクラスがあったので今回はヴァイクンタヨガ沖縄へ行って来ました。




『国際通り』と言う沖縄の渋谷センター街みたいな賑やかな通りのほぼ中央にある、このビルの4階でやってます。





練習フロアは決して広くはないけれど、ユーティリティスペースがゆったりとしたお洒落な空間に入った瞬間感動して写真撮りまくり(笑)





座学の時使うのでしょうか、こんなお洒落な部屋もありました。





イッキ先生手作りのウッドブロック。堅い木のイメージとは違って意外としっくり使いやすかった。
職人さんが作ったオリジナルウッドブロック(こちらの方が手触りが良い)も販売されていて、危うくお土産に衝動買いしそうになったけど、帰りの荷物は一杯一杯だったので思い留まって正解。
ベルトはちょっと細めのを2本渡された。

最初に普段どんなヨガをしているのか聞かれたので、「少し前までアシュタンガ、最近はイシュタヨガ」と答えると「じゃあブロックの使い方とかは大丈夫ですね」と言われて「あっ、はい!」と答えたけれど、イッキ先生のプロフィールを見ると『アイアンガーシステムを徹底的に学ぶ』とある通り、普段のイシュタのクラスよりも沢山沢山ブロックとベルトを使った。
特にベルトはほとんどのポーズと言っては言い過ぎだけど7~8割のポーズで使い、こんな使い方もあるのかと勉強になった。

基本的に運動量は多くないシッティングの多いハタヨガだけど、全然物足りなさはなく、上手く説明できないけれど独創的なシーケンスが良かったよ。
印象に残っているのは、「イケイケモードになるのが目的ではないので、メリハリを付けて」と言われて、ヴィンヤサ風のシーケンスが続いた後とか、全部で90分のクラスの内、20分毎くらいに体をリリース解放するポーズで小休止する時間が挟まれてたこと。
なんとなくがんがんイケイケでやるようなハードなイメージがあったけれど、全くの正反対でそれが逆に好印象だった。
特にブロックとベルトの使い方に感心した。
普段のイシュタではできないポーズの補助に使うと言う消極的なイメージだったけれど、ヴァイクンタヨガでは最初から積極的に使うと言うイメージかな?

とにかくとても独創的に感じたのでぜひ!一度受けて損はないと思う。
2010ヨガフェスタでもクラスがありますね。


坂東イッキ先生。


沼津で真さん。

2010-03-28 | yoga
沼津で1年ぶり2回目となるリラヨガの真先生のWSに行って来ました。
前回は参加できなかったので初めての真さんでした。
以前から一度は受けてみたいとず~と楽しみに待っていたので告知ブログを見てすぐに真先生のWSだと気づいたのだけれど、名前が鈴木真ではなく乳井真介となっていたので?え?誰???って感じだったけれど、本名に戻られたのだそうです。

午前の部は『バックベント(後屈)を楽しむ』
午後の部は『腰痛ケア ヨガセラピー』   となっており、自分の中で腰痛ケアは一生付きあって行くであろう大きなテーマとなっているので午後の部メインで、午前の後屈は「好き・ふつう・嫌い」に分類したら迷いなく嫌いに丸を付けるほどなので、楽しむどころか怖い気もしておまけに恐る恐る受ける程度の気持ちだった。

ところがこのおまけのはずの『後屈』が開けてびっくり玉手箱な訳でして、後屈ばかりを沢山してたのできっと腰が痛くなるだろうと思っていたのだけれど、終わってからも腰は全然痛くなく、胸が解放されハートがオープンになり世の中がHappyなことだけで満たされているような気分で腰は痛くなるどころかむしろ軽やかになった気分。
あんなに苦手でどちらかと言わなくても嫌いだった後屈が好きになるほどに変化したのには自分でもほんとにびっくりだった。
後屈が苦手な方、機会がありましたらぜひ!真さんの『後屈』お勧めです。

午後の『腰痛ケア ヨガセラピー』は腰痛の改善や予防をするためにはどうしたらいいかってことだったけれど、大きく分けて2つ。
体の後ろ側の腰筋と前側の大腰筋を「伸ばし緩める」ことと、「筋力を付ける」こと。
そのためのポーズやエクササイズを教えてもらった。
最近腰痛にはかなり気を使っているので大きな痛みはなくなったけれど、以前はかなり悩まされた時もあり僕のブログでも紹介しているのでこちらもぜひ!腰痛予防の筋トレ。

そんな訳であっと言う間に2時間+2時間のWSは終わってしまった。
真先生は何百人ものヨガインストラクターを育成して来たそうで僕の中での真先生はなんか先生の先生、近寄り難い大先生ってイメージがあったのだけれど、実際にお会いしてクラスを受けてみると全然そんなイメージとは違い、とて~~~も ゆう~~~くり~~~言葉を慎重に選びながら話されるのでとても分かり易く親しみ易く学ぶことができた。
今まで受けた先生の中でベスト3に入るお気に入りの先生となりました。
シャバアサナでのガイダンスではなんだかTVのナレーションでも聞いてるかのようでちょっと笑えた。

写真はリラヨガのサイトから拝借。アサナの完成度が高くとても美しかった。



ところで僕は今、イシュタヨガってアシュタンガとアイアンガーをベースとしたヨガをメインに練習しているけれど、リラヨガはアシュタンガとアイアンガーとアヌサラをベースにしたヨガと知り、アヌサラヨガはまだ未経験だけれど以前から興味があったのでそんなリラヨガに興味津々なのだけど『リラヨガ・インスティテュート』ってなかなか上手く言えません(笑)


沼津までいらしてくださった真先生と主催してくださったYUKIさんありがとう!

晩夏の陰ヨガ。

2009-09-13 | yoga



















なんだか今年は残暑らしい残暑も感じないままに秋に突入してしまうのかと思いきや今日は夏を思い出すような暑さでしたね。

そんな晩夏の今日はtakako先生の陰ヨガ@沼津 第3弾。

午前の部は『YIN & YANG YOGA』今僕が一番好きなスタイルかも。
最初の頃はtakako先生も沼津ヨギーのレベルが分からなかったので遠慮がちにソフトなレベルだったんだけど、回を重ねる毎にレベルが上がり今回は主宰するmichiko先生からも『動かしていいよ!(笑)』と事前交渉が交わされていたらしく前半は大汗かくほどハードだった。いつものmichiko先生のMAXな日をレベル2.0とすると1.8くらいだったでしょうか。
後半にゆるいYINのシーケンスがあると思うと前半も心置きなくがんばれます。
自分の感覚だと時間的にYANGが2/3、YINが1/3くらいに感じて後半のYIN YOGAはあっという間に終わってしまった。



ランチはスタジオ前の芝生で前回同様修善寺のtuttycafeさんのマクロビ弁当+michiko先生手作りお菓子付き。
ヘルシーフードで程よい量なので午後にヨガしてももたれることもなく大変美味しゅうございました!
天気も良くて木漏れ日の芝生で寝たら気持ち良かった。











午後の部は『晩夏の陰ヨガ』最初から陰のシーケンスに入ってくんだけど午前中にしっかり動いてるのでこれがまた心地良かった。
陰ヨガは自分自身としっかり向き合える感じ。ホールド時間が5分くらいと長いので前回は自分に甘くポーズが浅くなっていたので今回はちょっとがんばって痛さをしっかり感じるほどにした。終わりの合図のティンシャの音が天使の鈴の音に聞こえたけれどポーズを解き始めるまでのそれからの3呼吸がまだかまだかととても辛く長い時間だった。
ポーズの合間に入るシャバアサナではなんども眠りに落ちた。

数ヶ月前に自宅でも携帯アラーム使って陰ヨガやってた時期もあったけど、ここのところずっとやってなかったので忘れてた陰ヨガの感覚が蘇ってきた。
陰ヨガは決してゆるいヨガではないこと。自分の内面と向き合い自分自身の限界を探っていくとかなり辛く厳しいものになる。
つい先日9.11の映画をTVで見たばかりだったので辛い痛さに耐えながら瓦礫に生き埋めになった人たちの苦しみに比べたらどれほど小さなものか。。。そんなことも頭に浮かんできた。












(今日のおまけの1曲)

The Dock Of The Bay - Lisa Ono

真鶴でキャメロン のち 伊豆の海。

2009-07-01 | yoga
鎌倉のキャメロン先生のWSが真鶴であった。



最初にアシュタンガについてのお話が少しあった。
みんなそれぞれ足の長さも手の長さもエナジーも違うのでアシュタンガのスタイルはそれぞれ少しずつ違ってくる。
有名な先生たちのDVDを見ても同じアシュタンガだけど少しずつ違っている。
「自分にあったアシュタンガのスタイルを見つけて行けばいい。」
という言葉が今の自分に心地良く響いた。



基本フルプライマリーレッドクラスだけど所どころ中断して細かな解説とその練習が入るのんびりクラス。
自分にはジャンプスルーのやり方が新鮮でためになった。
最後にでた夏休みの?宿題もいい練習になりそうだ。







貴重な平日休みにコンディションは今一ながらも波はあったので午後はいつもの伊豆の海へ。
真鶴から下田まで約85km、2時間20分掛ったので着いたのは15時。
いつもの自宅からだったら天城峠を越えて約70kmで早朝だと1時間半で行けることと眠気もあってとても遠く長い道のりに感じた。

ビーチに着いて海を見ると横風が強めに吹いてややワイドな風波で波情報で見るよりも良くなく海も空いていた。
海に入ると流れもあってポジションキープにパドルを続けあまり楽しくない体育会系の波。
1時間ほど入っていると最近癖になりつつある右足が今にも攣りそうになったので一旦上がって休憩。



16時半ごろローカルさんたちが海に入って行くのが見えた。
暫く見ていると白いウェットで物凄く切れのいいライディングを何度もしてる人がいた。
切れの良さが並外れてたのでプロかなぁと思いながら後で近くで見たらやっぱり数ヶ月前のバリのトライアルでプロになったばかりのローカルだった。また一段と上手くなっててすごいなぁ。
少し休憩してから2RD目はちょっとポイントずらして入ってみた。
思ったほどハードでなく波質もやや良くなって何本かいい波に乗れた。
1本胸くらいのサイズでボトムターン~トップターン~ボトムターン~トップターンと綺麗に乗り繋げられた。
こんなに綺麗に乗れたのは初めてだったので大満足。
人も少なくて少し離れたところにローカルが3~4人いるだけ。もちろん控え目にローカルが乗ろうとすれば譲っておこぼれを頂いてたけど人が少なかったのでそれでも十分満足に乗れた。
18時過ぎるとひとり、またひとりと最後の波に乗って上がって行き、とうとう自分ひとりになってしまった。
ローカルさんたちは波の一番いい時を知ってるかのようにその後乗れそうな波はほとんどやって来なくなった。

海はいつも混雑していて少しでも空いてる時間をと早朝の海に入ったりしてるけど、風は強く海面はヨレて今にも雨が降りそうな薄暗い海にひとり入っていてもなにも面白くないことに気付いた。


久しぶりの月曜夜のクラス。

2009-05-25 | yoga
(使用前)



練習を再開してちょうど1週間なわけだけど、今のところ日々進歩があって初心に戻ったようでまた練習が楽しくなった。いつまで続くことやら。。。?

滝にでも打たれたような気持ちいい汗をかいてシャバアサナしていると、スタジオは駅に近いのでほろ酔い加減らしきおじさんが前を通りながら、(ドアの看板を見たらしく)「『レッスン中です』?ヨガ?ああ~ホットヨガね」と会話してる声が聞こえて内臓が刺激されお腹がヒクヒクしてるところに更に笑かしてくれた。


(使用後)



確かに知らない人が見ればホットヨガに見える?(セルフ式ホットヨガですけどー。)
来週は持ち物にバスタオルを追加したほうが良さそうだ。