貴重な平日休みだと言うのに波はなくてがっかり...
午前中ボードのリペア(と言ってもエポキシボードなので表面の剥がれた塗装の所にプラカラーを爪楊枝でちょちょいと塗るだけだけど)とワックス塗り替えをしてお昼からは天気もいいので久しぶりに自転車乗ることにした。
涼しくなったら自転車通勤を再開しようと思って夏の終わりにストリート用のタイヤに換えたんだけどいつの間にかすっかり秋も深まってしまった。
昔は良く走った狩野川の堤防。ポカポカ陽気でTシャツ一枚でも汗ばむくらいで気持ちいい。
街なかの川は護岸工事ですっかりコンクリートで固められてしまっているけれどこの辺りは自然に近い状態で残っていてほっと癒される光景だ。
家から13kmほど走り街なかへ。
本日のお目当てはこちら。
みなさん、のっぽパンってご存知ですか?僕はのっぽパンに特別な思い入れがあった訳ではないけれど昔からふつうにスーパーやコンビニに売っていたので全国どこでも売っているものだと思っていたけれど29年のロングセラー商品で静岡限定販売だったとは知らなかったし、言われてみればここのところコンビニでも見かけなくなっていたけれど、昨年の7月で製造中止となりこんな盛大な?引退セレモニーまであったなんて知らなかった。
さよならのっぽの会
そんなのっぽパンを愛する熱い県民の声に応えて4月に静岡に専門店を開いて販売再開しひと月ほど前からのっぽパン発祥の地元沼津に2号店がOPENしたのだ。
引退セレモニーも盛大なら復活セレモニーも盛大に?テープカットしています!
(このドタバタな感じがいかにもローカルっぽくて笑えます^^)
のっぽパンが沼津に帰ってきた!
お店のCDラジカセからのっぽパンのイメージソングらしきものが流れてて気になっていたのだけどありました!
のっぽパンの歌
今日買ったのは定番のクリームは外してピーナッツと寿太郎(静岡みかん)とのっぽラスク。ピーナッツと寿太郎もかなりお奨めだけど、のっぽパンを二枚におろしてカリッと揚げて甘砂糖を多めにまぶしたラスクも美味だった!
のっぽパン ファンサイト
夜はのっぽパンのおとぼけ顔のモデルとなったキリンがいる楽寿園の隣でやってるイシュタヨガへ。
このスマイルOーちゃん(今勝手に名付けた)に癒されます(^^)
午前中ボードのリペア(と言ってもエポキシボードなので表面の剥がれた塗装の所にプラカラーを爪楊枝でちょちょいと塗るだけだけど)とワックス塗り替えをしてお昼からは天気もいいので久しぶりに自転車乗ることにした。
涼しくなったら自転車通勤を再開しようと思って夏の終わりにストリート用のタイヤに換えたんだけどいつの間にかすっかり秋も深まってしまった。
昔は良く走った狩野川の堤防。ポカポカ陽気でTシャツ一枚でも汗ばむくらいで気持ちいい。
街なかの川は護岸工事ですっかりコンクリートで固められてしまっているけれどこの辺りは自然に近い状態で残っていてほっと癒される光景だ。
家から13kmほど走り街なかへ。
本日のお目当てはこちら。
みなさん、のっぽパンってご存知ですか?僕はのっぽパンに特別な思い入れがあった訳ではないけれど昔からふつうにスーパーやコンビニに売っていたので全国どこでも売っているものだと思っていたけれど29年のロングセラー商品で静岡限定販売だったとは知らなかったし、言われてみればここのところコンビニでも見かけなくなっていたけれど、昨年の7月で製造中止となりこんな盛大な?引退セレモニーまであったなんて知らなかった。
さよならのっぽの会
そんなのっぽパンを愛する熱い県民の声に応えて4月に静岡に専門店を開いて販売再開しひと月ほど前からのっぽパン発祥の地元沼津に2号店がOPENしたのだ。
引退セレモニーも盛大なら復活セレモニーも盛大に?テープカットしています!
(このドタバタな感じがいかにもローカルっぽくて笑えます^^)
のっぽパンが沼津に帰ってきた!
お店のCDラジカセからのっぽパンのイメージソングらしきものが流れてて気になっていたのだけどありました!
のっぽパンの歌
今日買ったのは定番のクリームは外してピーナッツと寿太郎(静岡みかん)とのっぽラスク。ピーナッツと寿太郎もかなりお奨めだけど、のっぽパンを二枚におろしてカリッと揚げて甘砂糖を多めにまぶしたラスクも美味だった!
のっぽパン ファンサイト
夜はのっぽパンのおとぼけ顔のモデルとなったキリンがいる楽寿園の隣でやってるイシュタヨガへ。
このスマイルOーちゃん(今勝手に名付けた)に癒されます(^^)
今日から夏休みだと言うのに波はなさそう。富士のスタジオではマイソールクラスはまだないけど(つい最近土曜日のみマイソールクラスになったらしい)朝自主練習のクラスがある。アシュタンガの練習は家ではなかなかやろうと言う気持ちがなくなってしまい普段行けない自主練習に行くことにした。この日のメンバーは当番のA先生と普段夜のクラスでは一緒にならないけど伊豆リトリートでご一緒したYさん。他の先生だと言い難いけど親しみのあるA先生なのでチャンティングしませんか?と言おうとしたらYさんが淡々と自主練始めてしまったので僕も後から続いて練習開始。もちろん当番の先生も自主練します。自主練クラスが始まった頃、水曜休みに一度だけ自主練クラスに出たことあった。そのときはO先生とH先生の3人だった。普段先生たちと一緒に練習する機会がなかったので自分も含め3人の呼吸音にちょっと感動しながら練習した記憶がある。そのとき練習しながら自主練クラスは通ってる生徒さんたちのためだと思っていたが(もちろんそうなのだけど)「あぁ、自主練って先生たちの自主練?」と気づいてちょっと可笑しかった。
朝8時スタートなので気温もそれなりに上がってる。スタンディングのポーズをやってるうちにマットは汗で滑るほど大汗かいた。街中のスタジオだけど街路樹がすぐ脇にあって蝉が一生懸命鳴いていた。アシュタンガは先々週のケン先生WS以来練習してないので体はあのときの7~8割くらいしか動かなかったけど、夏休みの蝉が鳴く中、3人で練習できたことに意味があったと思う。
海に行かないと朝の自主練以外にこれと言ってすることもなく、せっかく富士まで行くのだからMTB積んで行くことにした。最初は涼しいだろうし富士山に行こうと思っていた。富士山スカイラインがマイカー規制で通行止めなので近くのドライブインに車止めて、富士山スカイラインを登れるところまで登ろうかと思ったが地図を見ると勾配がめっちゃキツそうなのであっさり却下。
結局静岡県サイクルツーリングガイドに載ってた富士富士宮ヘビーポタリングコースを走ることにした。
サーフィン始める前はたまに自転車で長距離(と言っても長くて50~60kmだけど)走ることもあったが最近は全然乗ってなくてヨガの練習終えて車で移動中暑くてやっぱり止めてこのまま帰ろうかとも思ったが、嫌になったら途中で引き返せばいいやと行くだけ行くことにした。
JR富士川駅近くの河川敷スポーツ公園に車を止め日焼け止めもしっかり塗ってスタート。
旧国道1号線 富士川橋
実際走り出すと風が心地良くて暑さは意外と平気だった。暫く平坦な道をコース通りに進んだが添付されてる地図だけだと分り難くすぐにコースから外れて知ってる道を走り出してしまった。松岡から岩本山公園入口までの坂がめっちゃキツイ(泣)その道は何度も車で通って知っていたのでその坂道で挫けて引き返すような気がしていたが坂に合せてギヤを落とし、いろいろ考え事しながらペダルを漕いでいたら、スピードが遅くなってもペダルを休めず漕ぎ続ければゆっくりでも前に進んで行くもので峠を越えられた。がっつりと自転車に乗るのは久しぶりだったので自転車のギヤの偉大さに気がついた。坂道に合せてギヤを落として行くとスピードは落ちても苦しい坂道を越えられる。勾配が緩やかになればギヤを上げて行くと軽快にスピードが上がって行く。人生にもギヤがあったら生きていくのも楽になるだろうなぁとふと思った。人生のギヤってなんだろう?
苦しい登りがあってちょー気持ちいい下りがあるのが自転車の楽しさでもある。峠を越えた後はあっさり富士宮まで着いちゃった。ガイドブックのコースだとあまり車通りの少ない脇道を走るようになってるけど途中から分らなくなってしまい、車で通る知ってる道を走ってしまった。
浅間大社の近くは何度も通り過ぎたけど立ち寄るのは今回が初めてだ。
子供たちが気持ち良さそうに川遊びしてた。つい最近川遊びの楽しさを味わってしまったので自分も川に飛び込みたい気持ちがいっぱいだったけど大人の理性が勝りがまんした。
ガイドブックに載ってたやまだ食堂で富士宮やきそばを食べるのが本日のメインテーマ^^;だったのに午後の休憩準備中だった(涙)仕方がないので数軒隣にあった富士宮やきそばの幟が立ってたお店に入った。メイン通りの小綺麗な観光客向けの店ではなく、地元客が常連さんのような裏通りの地味なお店だったのでちょっと期待もしたがふつうな感じの富士宮やきそばだった。と言ってもお店で富士宮やきそばを食べるのは初めてだったので比較のしようがないが...
ガイドブックだと折り返しルートも車通りの激しいルートを避けのどかな田舎の景色を楽しむようなルートだったが登り坂がさらにキツそうなので来た道をそのまま引き返すことにした。
途中の夜景の綺麗なところ。第二東名も着々と工事が進んでいるようだ。(第二東名も静岡空港も本当に必要なのだろうか?今の世の中もっと必要なものは他にある気がするのだが...)
富士川橋まで帰って来たのでゴールはすぐそこだ。ガイドブックのルートだと全長36kmなのに結局コースを殆ど外れて25kmで済ませてしまったが自分の中では登り坂含めた久しぶりの長距離だったので富士宮まで行って来ただけでもがんばったほうだと思う。
朝8時スタートなので気温もそれなりに上がってる。スタンディングのポーズをやってるうちにマットは汗で滑るほど大汗かいた。街中のスタジオだけど街路樹がすぐ脇にあって蝉が一生懸命鳴いていた。アシュタンガは先々週のケン先生WS以来練習してないので体はあのときの7~8割くらいしか動かなかったけど、夏休みの蝉が鳴く中、3人で練習できたことに意味があったと思う。
海に行かないと朝の自主練以外にこれと言ってすることもなく、せっかく富士まで行くのだからMTB積んで行くことにした。最初は涼しいだろうし富士山に行こうと思っていた。富士山スカイラインがマイカー規制で通行止めなので近くのドライブインに車止めて、富士山スカイラインを登れるところまで登ろうかと思ったが地図を見ると勾配がめっちゃキツそうなのであっさり却下。
結局静岡県サイクルツーリングガイドに載ってた富士富士宮ヘビーポタリングコースを走ることにした。
サーフィン始める前はたまに自転車で長距離(と言っても長くて50~60kmだけど)走ることもあったが最近は全然乗ってなくてヨガの練習終えて車で移動中暑くてやっぱり止めてこのまま帰ろうかとも思ったが、嫌になったら途中で引き返せばいいやと行くだけ行くことにした。
JR富士川駅近くの河川敷スポーツ公園に車を止め日焼け止めもしっかり塗ってスタート。
旧国道1号線 富士川橋
実際走り出すと風が心地良くて暑さは意外と平気だった。暫く平坦な道をコース通りに進んだが添付されてる地図だけだと分り難くすぐにコースから外れて知ってる道を走り出してしまった。松岡から岩本山公園入口までの坂がめっちゃキツイ(泣)その道は何度も車で通って知っていたのでその坂道で挫けて引き返すような気がしていたが坂に合せてギヤを落とし、いろいろ考え事しながらペダルを漕いでいたら、スピードが遅くなってもペダルを休めず漕ぎ続ければゆっくりでも前に進んで行くもので峠を越えられた。がっつりと自転車に乗るのは久しぶりだったので自転車のギヤの偉大さに気がついた。坂道に合せてギヤを落として行くとスピードは落ちても苦しい坂道を越えられる。勾配が緩やかになればギヤを上げて行くと軽快にスピードが上がって行く。人生にもギヤがあったら生きていくのも楽になるだろうなぁとふと思った。人生のギヤってなんだろう?
苦しい登りがあってちょー気持ちいい下りがあるのが自転車の楽しさでもある。峠を越えた後はあっさり富士宮まで着いちゃった。ガイドブックのコースだとあまり車通りの少ない脇道を走るようになってるけど途中から分らなくなってしまい、車で通る知ってる道を走ってしまった。
浅間大社の近くは何度も通り過ぎたけど立ち寄るのは今回が初めてだ。
子供たちが気持ち良さそうに川遊びしてた。つい最近川遊びの楽しさを味わってしまったので自分も川に飛び込みたい気持ちがいっぱいだったけど大人の理性が勝りがまんした。
ガイドブックに載ってたやまだ食堂で富士宮やきそばを食べるのが本日のメインテーマ^^;だったのに午後の休憩準備中だった(涙)仕方がないので数軒隣にあった富士宮やきそばの幟が立ってたお店に入った。メイン通りの小綺麗な観光客向けの店ではなく、地元客が常連さんのような裏通りの地味なお店だったのでちょっと期待もしたがふつうな感じの富士宮やきそばだった。と言ってもお店で富士宮やきそばを食べるのは初めてだったので比較のしようがないが...
ガイドブックだと折り返しルートも車通りの激しいルートを避けのどかな田舎の景色を楽しむようなルートだったが登り坂がさらにキツそうなので来た道をそのまま引き返すことにした。
途中の夜景の綺麗なところ。第二東名も着々と工事が進んでいるようだ。(第二東名も静岡空港も本当に必要なのだろうか?今の世の中もっと必要なものは他にある気がするのだが...)
富士川橋まで帰って来たのでゴールはすぐそこだ。ガイドブックのルートだと全長36kmなのに結局コースを殆ど外れて25kmで済ませてしまったが自分の中では登り坂含めた久しぶりの長距離だったので富士宮まで行って来ただけでもがんばったほうだと思う。
波がないので山行って来た。
函南原生林は不伐の森とされ江戸時代から禁伐林として保護されてきた原始の森。
樹齢700年のブナやアカガシ、ヒメシャラなどの巨木の森。
箱根峠の南側、JR函南駅(熱海と三島の間ね)の北側に位置する。
入口が4箇所あるが、自宅からも近い函南駅側から山に入った。
自宅からも近いので数年前から一度行って見ようと思いながらも今日が初日となった。
函南駅前の道を通り過ぎ、そこから原生の森駐車場まで車で20分ほど。
原生の森は人工的に整備された自然公園で池や芝生の広場などがあって明るく広々としている。
整備された林を抜け。
不抜の森記念碑。
原生の森から原生林入口までは30分ほど。
歩くところはデッキや木製階段などで整備されている。
この森の主であった樹齢700年の巨大ブナを楽しみに見に来たのだが、下の看板にあるようになんと3年前の平成17年6月18日~19日に掛けて老衰のため力尽きて倒れてしまったそうだ。
。。。樹齢700年の老木が3年前に倒れてしまった。。。。。
地元なので函南原生林のことは小学生の時から知っていた。
夏休みに自由参加で親子ハイキングのイベントがあった記憶がある。
子供の頃は山にはそれほど興味はなくて、大人になってからも山に興味を持ち始めたのは3~4年前にMTBに乗るようになってからだ。
今まで機会がなくて来ることがなかった原生林。
この場所はきっと何年経っても変わらないんだと思ってた。
樹齢700年の老木が3年前に倒れてしまった。
なんでもっと早く来なかったのか。
ちょっと切ない気持になった。。。
掲示看板と一緒に貼られていた在りし日の巨大ブナの写真。
かつて巨大ブナが居た場所はそこだけぽっかり陽が差していた。
もう少しこの場所に居たかったのと広いデッキがあったので、ここでお昼にしようと、持ってきたおにぎりを食べた。
家にいるとついついPCに向かってしまい、読書もなかなか進まないので読みかけの本を持って来て完読できた。
ここでちょっとお昼寝。
と思ったが、蚊が気になって3分と横になれなかった。
樹齢700年の巨大ブナは倒れてしまったけど、樹齢700年と500年の巨大アカガシは見ることが出来た。
写真撮ったけどフラッシュ撮影したものは何故か真っ黒になり、フラッシュ使わないとボケてしまい、ボコボコゴツゴツヒネリも加わってる幹が怪物みたいな巨木の写真がなんか不気味で怖い気がするのでブログには載せないことにした。
途中1時間半ほど休憩したりのんびり写真撮りながらで5時間ほどトレッキングしてスタート地点の原生の森に戻った。
展望台があったので登ってみた。
天気が良ければ富士山が綺麗に見えるはず。
芝生の広場にベンチがあったので30分ほどお昼寝。
今度は蚊にも邪魔されず心地良い風を感じながら熟睡できた。
また秋の紅葉の季節に来て見ようと思う。
(山カテゴリがなかったのでMTBに入れた。)
(ちなみにこの函南原生林は学習の道として整備され学習目的のみ入山が認められており、観光目的の入山は禁止されています。また10名以上の団体で入山する場合も函南町への許可が必要だそうです。そんな場所なのでMTBの利用も控えるべきだと思います。)
函南原生林は不伐の森とされ江戸時代から禁伐林として保護されてきた原始の森。
樹齢700年のブナやアカガシ、ヒメシャラなどの巨木の森。
箱根峠の南側、JR函南駅(熱海と三島の間ね)の北側に位置する。
入口が4箇所あるが、自宅からも近い函南駅側から山に入った。
自宅からも近いので数年前から一度行って見ようと思いながらも今日が初日となった。
函南駅前の道を通り過ぎ、そこから原生の森駐車場まで車で20分ほど。
原生の森は人工的に整備された自然公園で池や芝生の広場などがあって明るく広々としている。
整備された林を抜け。
不抜の森記念碑。
原生の森から原生林入口までは30分ほど。
歩くところはデッキや木製階段などで整備されている。
この森の主であった樹齢700年の巨大ブナを楽しみに見に来たのだが、下の看板にあるようになんと3年前の平成17年6月18日~19日に掛けて老衰のため力尽きて倒れてしまったそうだ。
。。。樹齢700年の老木が3年前に倒れてしまった。。。。。
地元なので函南原生林のことは小学生の時から知っていた。
夏休みに自由参加で親子ハイキングのイベントがあった記憶がある。
子供の頃は山にはそれほど興味はなくて、大人になってからも山に興味を持ち始めたのは3~4年前にMTBに乗るようになってからだ。
今まで機会がなくて来ることがなかった原生林。
この場所はきっと何年経っても変わらないんだと思ってた。
樹齢700年の老木が3年前に倒れてしまった。
なんでもっと早く来なかったのか。
ちょっと切ない気持になった。。。
掲示看板と一緒に貼られていた在りし日の巨大ブナの写真。
かつて巨大ブナが居た場所はそこだけぽっかり陽が差していた。
もう少しこの場所に居たかったのと広いデッキがあったので、ここでお昼にしようと、持ってきたおにぎりを食べた。
家にいるとついついPCに向かってしまい、読書もなかなか進まないので読みかけの本を持って来て完読できた。
ここでちょっとお昼寝。
と思ったが、蚊が気になって3分と横になれなかった。
樹齢700年の巨大ブナは倒れてしまったけど、樹齢700年と500年の巨大アカガシは見ることが出来た。
写真撮ったけどフラッシュ撮影したものは何故か真っ黒になり、フラッシュ使わないとボケてしまい、ボコボコゴツゴツヒネリも加わってる幹が怪物みたいな巨木の写真がなんか不気味で怖い気がするのでブログには載せないことにした。
途中1時間半ほど休憩したりのんびり写真撮りながらで5時間ほどトレッキングしてスタート地点の原生の森に戻った。
展望台があったので登ってみた。
天気が良ければ富士山が綺麗に見えるはず。
芝生の広場にベンチがあったので30分ほどお昼寝。
今度は蚊にも邪魔されず心地良い風を感じながら熟睡できた。
また秋の紅葉の季節に来て見ようと思う。
(山カテゴリがなかったのでMTBに入れた。)
(ちなみにこの函南原生林は学習の道として整備され学習目的のみ入山が認められており、観光目的の入山は禁止されています。また10名以上の団体で入山する場合も函南町への許可が必要だそうです。そんな場所なのでMTBの利用も控えるべきだと思います。)
行って来ました。年2回のMTBライド。
一年前まではMTBが好きで好きで片道12km自転車通勤してたのだが、
アシュタンガの朝練始めてから時間的余裕がなくなり、
サーフィン再開してからすっかり山より海人間になってしまっていた。
でもMTBも止められない魅力があるのだ!
いつもお世話になるアロハバイクトリップさんのMTBツアー
年2回のMTBは僕には丁度走りやすくて楽しめる、春と秋のみ限定コースのフジヤマトレイルオンリーになってしまった。
今回はいつもご一緒する、上げ上げ乗り乗りサポートガイドのIさんがいなくて残念だ!なにやら富士見パノラマに入り浸ってるようだ!
今回は地元サポートガイドのTさんが同行してくれた。
(僕は基本的に静岡出身なのだが、親父の実家が鳴沢村で生まれたのは河口湖畔の病院なのだ。小学校1年~4年まで鳴沢小学校に通っていたのはここだけの話だ。)
このキャリアを使うのも年2回となってしまった。
ワンタッチで固定できるのでとても便利だ。
今回の集合場所は本栖湖だ。
MTBの前輪はワンタッチで簡単に外れるようになっている。
トレイル近くまでピックアップしてもらえるのでありがたい。
半年振りのトレイルライドなので、ちょっと緊張気味。
その原因のひとつがこれ ↓
SPD(シマノ・ペダリング・ダイナミクス)システムのペダル。
スキーのビンディングのようにカチャッとシューズとペダルが一体となるのだ。
これにより、常に適切なポジションでペダリング効率も良くなるのだ。
横に捻れば簡単に外れるのだが、トレイルではいろんな障害物があったり体制も崩れたりしてるので、とっさの時には外れなくて何度もこけた!
たまにはトレイルを走り普段味わえない緊張感がまたいいのだ!
この日のコースは本栖湖~紅葉台~五湖台~三湖台~紅葉台~青木ヶ原樹海~本栖湖だ!
いきなり結構な登り坂~
いつもコバルトブルーの海ばっかなので、一面の緑が新鮮~ 紅葉にはまだ早いようだ。
こんな登りは押しの一手だ!
登りのあとは楽しいライディングが待っている。
ほんと気持ち良かったぁ~
所々休みながらツアーガイド ケンさんのレクチャーが入ったりします。
五湖台の景色も良かったが次の三湖台がもっと良かった。
ちなみにそこからいくつの富士五湖が見れるかってことで、
名前がついてるらしい。
画面右手が西湖、左手が青木ヶ原樹海。
写真でもこんな感じだが、リアル景色はずっとずっと素晴らしい!
ハイカーも沢山いた。
ここからの富士山がまたいいではないか!!!
天気も申し分のない快晴だった!
下りのセクションは後ろタイヤに座っちゃうくらい後ろ重心で下ってきます。
写真で見るとそうでもないが、実際は階段あったり、根っこあったり、枝が飛び出ていたり、岩があったり、走り出すまでちょっと緊張。
クリアできるとこれがまた快感なのだ。
夜写真見てたらちょっと怖くなったので、じっくり見ないようにアップ!
情けないことに半年振りだし寝不足なのもあってか、途中で思いっきり足攣った。
ふくらはぎだけでなく、モモからピキーンと棒のようになってしまった。
こんなの初めてだ。
幸いプロの整体師さんがツアーに参加していたので、応急処置して頂き、なんとかなった。
ほんとに情けなくてがっかりだ!
考えてみれば、サーフィンもアシュタンガも上半身の鍛錬が中心。
ここのところ下半身を一切鍛えてなかった。
ふぅ~やっとゴ~ル!と思いきや、この後もトレイルはまだ続いていた。
しかもいつものコースだと、終盤はジープ道の水切りジャンプ台をピョンピョンしながら楽しいダウンヒルオンリーなのだが、今回の終盤はさりげないアップダウンが続き、景色を楽しむ余裕もなくなり、かなりキツカッタ。
本栖湖!やっとゴールです!
ライディングの後はちょっと遅めのお楽しみランチタイムです。
アロハバイクさんご夫妻もアシュタンガヨガをされていて、オーガニック食材を使ったランチが嬉しいです。
この日も嬉しいカレー!
南伊豆町のうくの店さんの本格派インドカレーです!
アロハバイクさんのツアー用にちょっと辛めな特別レシピのようです。
冷凍便で通販もしています!チャイセットもあり!
インドカレー部のみなさん!おすすめですよ~
お米は松崎町エッサホイサ堂さんのお米です。
お米の粒粒がしっかりしていて、米食べてるなぁって感じられるおいしさです。
みなさん、おとなになってから自転車乗ってますか?
風を感じ、香りを感じ、、、自転車乗りながら見る景色はまた新鮮です!
アロハバイクさんではレンタルMTB、ヘルメットなども揃ってるので、
手ぶらでOK!コースもいろいろあるから初心者でも楽しめますよ!
一年前まではMTBが好きで好きで片道12km自転車通勤してたのだが、
アシュタンガの朝練始めてから時間的余裕がなくなり、
サーフィン再開してからすっかり山より海人間になってしまっていた。
でもMTBも止められない魅力があるのだ!
いつもお世話になるアロハバイクトリップさんのMTBツアー
年2回のMTBは僕には丁度走りやすくて楽しめる、春と秋のみ限定コースのフジヤマトレイルオンリーになってしまった。
今回はいつもご一緒する、上げ上げ乗り乗りサポートガイドのIさんがいなくて残念だ!なにやら富士見パノラマに入り浸ってるようだ!
今回は地元サポートガイドのTさんが同行してくれた。
(僕は基本的に静岡出身なのだが、親父の実家が鳴沢村で生まれたのは河口湖畔の病院なのだ。小学校1年~4年まで鳴沢小学校に通っていたのはここだけの話だ。)
このキャリアを使うのも年2回となってしまった。
ワンタッチで固定できるのでとても便利だ。
今回の集合場所は本栖湖だ。
MTBの前輪はワンタッチで簡単に外れるようになっている。
トレイル近くまでピックアップしてもらえるのでありがたい。
半年振りのトレイルライドなので、ちょっと緊張気味。
その原因のひとつがこれ ↓
SPD(シマノ・ペダリング・ダイナミクス)システムのペダル。
スキーのビンディングのようにカチャッとシューズとペダルが一体となるのだ。
これにより、常に適切なポジションでペダリング効率も良くなるのだ。
横に捻れば簡単に外れるのだが、トレイルではいろんな障害物があったり体制も崩れたりしてるので、とっさの時には外れなくて何度もこけた!
たまにはトレイルを走り普段味わえない緊張感がまたいいのだ!
この日のコースは本栖湖~紅葉台~五湖台~三湖台~紅葉台~青木ヶ原樹海~本栖湖だ!
いきなり結構な登り坂~
いつもコバルトブルーの海ばっかなので、一面の緑が新鮮~ 紅葉にはまだ早いようだ。
こんな登りは押しの一手だ!
登りのあとは楽しいライディングが待っている。
ほんと気持ち良かったぁ~
所々休みながらツアーガイド ケンさんのレクチャーが入ったりします。
五湖台の景色も良かったが次の三湖台がもっと良かった。
ちなみにそこからいくつの富士五湖が見れるかってことで、
名前がついてるらしい。
画面右手が西湖、左手が青木ヶ原樹海。
写真でもこんな感じだが、リアル景色はずっとずっと素晴らしい!
ハイカーも沢山いた。
ここからの富士山がまたいいではないか!!!
天気も申し分のない快晴だった!
下りのセクションは後ろタイヤに座っちゃうくらい後ろ重心で下ってきます。
写真で見るとそうでもないが、実際は階段あったり、根っこあったり、枝が飛び出ていたり、岩があったり、走り出すまでちょっと緊張。
クリアできるとこれがまた快感なのだ。
夜写真見てたらちょっと怖くなったので、じっくり見ないようにアップ!
情けないことに半年振りだし寝不足なのもあってか、途中で思いっきり足攣った。
ふくらはぎだけでなく、モモからピキーンと棒のようになってしまった。
こんなの初めてだ。
幸いプロの整体師さんがツアーに参加していたので、応急処置して頂き、なんとかなった。
ほんとに情けなくてがっかりだ!
考えてみれば、サーフィンもアシュタンガも上半身の鍛錬が中心。
ここのところ下半身を一切鍛えてなかった。
ふぅ~やっとゴ~ル!と思いきや、この後もトレイルはまだ続いていた。
しかもいつものコースだと、終盤はジープ道の水切りジャンプ台をピョンピョンしながら楽しいダウンヒルオンリーなのだが、今回の終盤はさりげないアップダウンが続き、景色を楽しむ余裕もなくなり、かなりキツカッタ。
本栖湖!やっとゴールです!
ライディングの後はちょっと遅めのお楽しみランチタイムです。
アロハバイクさんご夫妻もアシュタンガヨガをされていて、オーガニック食材を使ったランチが嬉しいです。
この日も嬉しいカレー!
南伊豆町のうくの店さんの本格派インドカレーです!
アロハバイクさんのツアー用にちょっと辛めな特別レシピのようです。
冷凍便で通販もしています!チャイセットもあり!
インドカレー部のみなさん!おすすめですよ~
お米は松崎町エッサホイサ堂さんのお米です。
お米の粒粒がしっかりしていて、米食べてるなぁって感じられるおいしさです。
みなさん、おとなになってから自転車乗ってますか?
風を感じ、香りを感じ、、、自転車乗りながら見る景色はまた新鮮です!
アロハバイクさんではレンタルMTB、ヘルメットなども揃ってるので、
手ぶらでOK!コースもいろいろあるから初心者でも楽しめますよ!