競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

タイキがキャロットにやってきた

2007年07月10日 | Weblog
私は一口馬主を趣味としてます。
最初に入会したクラブは大樹でした。タイキシャトルが好きでの入会でした。
最初に出資した馬はタイキスティング。この馬は平地で3勝、障害で3勝してくれました。しかし、それ以降の出資馬はさっぱり。
当時大樹はタイキシャトルでテングになっていて、坂道を転げ落ちるがごとくの凋落傾向にありました。おまけに、会員には一方的に不利となる規約改悪とか、予想屋を始めるとか、先行き不安になることばかり。タイキスティングが引退すると同時に、私は大樹を離れ、友駿へ、そしてキャロットへと転向して行きました。

おととい、キャロットさまから会報が来ました。そのおまけに今秋から始まる2006年産募集馬リストがありました。その中には、なんとも懐かしい名前が… 
ウェルッシュマフィン06。なんとタイキシャトルの妹がいたのです。そのほか、タイキジュリエット06やタイキラビリンス06なんて名前もありました。
大樹はかなりやばくなってるとの噂は聞きましたが、どうやら大事な大事な繁殖牝馬まで一時しのぎに放出してしまったようです。それがキャロットに回ってきたようですね。

その中でも特に気になったのは、タイキポーラ06。タイキポーラは私が大樹の会員だったころ、タイキダイヤとともに長期低落傾向の大樹ブランドを守り続けた馬です。
タイキポーラは馬券の方でもずいぶんお世話になりました。私は一口馬主活動は現在所有してる馬で終わらせるつもりだったのですが、この馬は乗ってみようかなあと思ってます。


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