昨日は我が競馬人生の中で最高の1日でした。
昨日は朝7時4分の新幹線に乗り、7時58分豊橋到着。当初の予定では8時15分発の名鉄に乗るはずでした。が、思いっきり駆けて、8時2分発に飛び乗りました。9時ちょっと前に中京競馬場前駅に到着。9時10分に競馬場内に入りました。しかし、なんで中京競馬場前駅の1つ前の駅(前後駅)で8分も待たされるんでしょうねぇ? あれがなかったら、楽々9時までに中京競馬場に着いてましたよ。
ちなみに、なんでそんなに急いでいたかというと、夏中京競馬場に遠征すると、私が一番着席したい(撮影したい)席は9時5分には埋まってしまいます。昨日はというと…、9時10分入場でしたが、欲しい席はたくさん空いてました。1レースが終わったあとも空席あり。豊橋駅で駆ける必要はなかったようです。
昨日の中京競馬場は到着したときからどんよりと曇ってました。一度は晴れる気配がありましたが、7レースの頃から雨が降り始め、9レースの頃から本降りに。愛知杯の出走馬がパドックに出てきたときは土砂降り。私はパドックで撮影してましたが、あまりにも激しい雨でピントが合いません。仕方なく私は一度建物の中に避難しました。
この写真は数分後小降りになったときに撮影したものです。
そして本馬場入場。
ディアデラマドレは1度だけ雨でぬかるんだ馬場を走ったことがあります。去年のエリザベス女王杯です。このときは9着惨敗。角居厩舎の話でも、競馬評論家の評価も、ディアデラマドレは雨が苦手。それがとても気になる馬場となりました。
でも、去年のエリザベス女王杯は本格化前です。ディアデラマドレは雨が苦手なんて、だれも実証してません。私は雨は苦手ではないと信じることにしました。
単勝オッズはずーっと5倍前後でしたが、ディアデラマドレがパドックに出てきたあたりからオッズの数値が下がり始め、最終的には4.1倍。実際パドックでディアデラマドレを観察した馬券オヤジたちは、ディアデラマドレを買ってくれたようです。これは吉報です。ちなみに、私はディアデラマドレの単勝を2千円買いました。
いよいよレーススタート。ディアデラマドレはいつもの後方に構えました。が、1コーナーを廻ったあたりで姿を見失いました。それからずーっとディアデラマドレの姿を失ったまま。レースは4コーナーを廻りました。残り50m、ついにディアデラマドレの姿を捉えました。馬群を割ってきたのです。その姿は母ディアデラノビアが愛知杯を勝ったときとまったく同じ。あのときもゴール寸前までディアデラノビアの姿を見失ってました。
ディアデラマドレ1着! 母ディアデラノビアは重賞3勝でしたが、ディアデラマドレもこれで重賞3勝目。ディアデラノビアは通算5勝でしたが、ディアデラマドレはこれで6勝目。ついに母を少しだけ超えてくれました。
ちなみに、我が一口愛馬でもっとも勝ち星を稼いでくれた馬はタイキスティング、6勝。ディアデラマドレはこれにも並びました。ケガや屈健炎がなければ、これも超えてくれるはずです。
今日日曜日、我が一口愛馬が2頭出走しました。阪神4レース未勝利戦芝1600mにはプルメリアスターが出走。それを見にWINS横浜へ。3レースの頃プルメリアスターの単勝オッズは30倍もありました。それからものすごい勢いで人気が落ちていき、最終的には63.5倍。わずか30分弱で人気が半分になってしまったのです。これは絶望的です。プルメリアスターの敗北はレース前から決まってしまったようです。
いよいよスタート。プルメリアスターのスタートは互角。しかし、徐々に下がっていきました。4コーナーを廻ったときは、後ろから数えた方が早い位置取り。が、残り200mくらいで大外に出すと一気に伸び、5着になってくれました。
本日プルメリアスターは4か月ぶりの出走でしたが、馬体重は-2kgの408kgしかありませんでした。もうちょっと身体を増やすために放牧に出して欲しい気もありますが、せっかく5着になったのだからあと1戦使って欲しいのも確か。さて、矢作師の裁定は?
中京9Rにはディアデラバンデラが出走。前述のプルメリアスターのレースをWINSで観戦した理由は、当レースを我が家で見られなかったため。BS11の中継が始まる前のレースだったのです。実はディアデラバンデラのレースもBS11の中継にはありませんでしたが、こっちは自宅でラジオニッケイで聴きました。そうしたら案の定、ディアデラバンデラは大敗。思った通り、見る必要のないレースでした。
ディアデラバンデラが出走したレースは、中京芝2000m。そう、妹ディアデラマドレが出走した愛知杯とまったく同じ距離設定だったのです。それでこの醜態。吉村先生、もう引退にしましょうよ。
最後に、スウィートマフィン13にポチリとやりました。初めての地方所属予定の馬です。JRA所属の馬でも元が取れる可能性が低いのですが、地方所属になるとさらに絶望的。それでもタイキシャトルの姪にかけてみることにしました。
昨日は朝7時4分の新幹線に乗り、7時58分豊橋到着。当初の予定では8時15分発の名鉄に乗るはずでした。が、思いっきり駆けて、8時2分発に飛び乗りました。9時ちょっと前に中京競馬場前駅に到着。9時10分に競馬場内に入りました。しかし、なんで中京競馬場前駅の1つ前の駅(前後駅)で8分も待たされるんでしょうねぇ? あれがなかったら、楽々9時までに中京競馬場に着いてましたよ。
ちなみに、なんでそんなに急いでいたかというと、夏中京競馬場に遠征すると、私が一番着席したい(撮影したい)席は9時5分には埋まってしまいます。昨日はというと…、9時10分入場でしたが、欲しい席はたくさん空いてました。1レースが終わったあとも空席あり。豊橋駅で駆ける必要はなかったようです。
昨日の中京競馬場は到着したときからどんよりと曇ってました。一度は晴れる気配がありましたが、7レースの頃から雨が降り始め、9レースの頃から本降りに。愛知杯の出走馬がパドックに出てきたときは土砂降り。私はパドックで撮影してましたが、あまりにも激しい雨でピントが合いません。仕方なく私は一度建物の中に避難しました。
この写真は数分後小降りになったときに撮影したものです。
そして本馬場入場。
ディアデラマドレは1度だけ雨でぬかるんだ馬場を走ったことがあります。去年のエリザベス女王杯です。このときは9着惨敗。角居厩舎の話でも、競馬評論家の評価も、ディアデラマドレは雨が苦手。それがとても気になる馬場となりました。
でも、去年のエリザベス女王杯は本格化前です。ディアデラマドレは雨が苦手なんて、だれも実証してません。私は雨は苦手ではないと信じることにしました。
単勝オッズはずーっと5倍前後でしたが、ディアデラマドレがパドックに出てきたあたりからオッズの数値が下がり始め、最終的には4.1倍。実際パドックでディアデラマドレを観察した馬券オヤジたちは、ディアデラマドレを買ってくれたようです。これは吉報です。ちなみに、私はディアデラマドレの単勝を2千円買いました。
いよいよレーススタート。ディアデラマドレはいつもの後方に構えました。が、1コーナーを廻ったあたりで姿を見失いました。それからずーっとディアデラマドレの姿を失ったまま。レースは4コーナーを廻りました。残り50m、ついにディアデラマドレの姿を捉えました。馬群を割ってきたのです。その姿は母ディアデラノビアが愛知杯を勝ったときとまったく同じ。あのときもゴール寸前までディアデラノビアの姿を見失ってました。
ディアデラマドレ1着! 母ディアデラノビアは重賞3勝でしたが、ディアデラマドレもこれで重賞3勝目。ディアデラノビアは通算5勝でしたが、ディアデラマドレはこれで6勝目。ついに母を少しだけ超えてくれました。
ちなみに、我が一口愛馬でもっとも勝ち星を稼いでくれた馬はタイキスティング、6勝。ディアデラマドレはこれにも並びました。ケガや屈健炎がなければ、これも超えてくれるはずです。
今日日曜日、我が一口愛馬が2頭出走しました。阪神4レース未勝利戦芝1600mにはプルメリアスターが出走。それを見にWINS横浜へ。3レースの頃プルメリアスターの単勝オッズは30倍もありました。それからものすごい勢いで人気が落ちていき、最終的には63.5倍。わずか30分弱で人気が半分になってしまったのです。これは絶望的です。プルメリアスターの敗北はレース前から決まってしまったようです。
いよいよスタート。プルメリアスターのスタートは互角。しかし、徐々に下がっていきました。4コーナーを廻ったときは、後ろから数えた方が早い位置取り。が、残り200mくらいで大外に出すと一気に伸び、5着になってくれました。
本日プルメリアスターは4か月ぶりの出走でしたが、馬体重は-2kgの408kgしかありませんでした。もうちょっと身体を増やすために放牧に出して欲しい気もありますが、せっかく5着になったのだからあと1戦使って欲しいのも確か。さて、矢作師の裁定は?
中京9Rにはディアデラバンデラが出走。前述のプルメリアスターのレースをWINSで観戦した理由は、当レースを我が家で見られなかったため。BS11の中継が始まる前のレースだったのです。実はディアデラバンデラのレースもBS11の中継にはありませんでしたが、こっちは自宅でラジオニッケイで聴きました。そうしたら案の定、ディアデラバンデラは大敗。思った通り、見る必要のないレースでした。
ディアデラバンデラが出走したレースは、中京芝2000m。そう、妹ディアデラマドレが出走した愛知杯とまったく同じ距離設定だったのです。それでこの醜態。吉村先生、もう引退にしましょうよ。
最後に、スウィートマフィン13にポチリとやりました。初めての地方所属予定の馬です。JRA所属の馬でも元が取れる可能性が低いのですが、地方所属になるとさらに絶望的。それでもタイキシャトルの姪にかけてみることにしました。