９月19日の競馬雑感

今日は関東でのＪＲＡの開催はありませんでしたが、少しでも生競馬の雰囲気を味わいたく、パークＷＩＮＳとして稼働している東京競馬場に行ってきました。

キャロットの現３歳のディープ仔は絶好調で、11頭中９頭が勝ち上がってます。残るは２頭。そのうちの１頭ヴェルデライトが、阪神２Ｒに出走してました。当レースはスーパー未勝利。このレースで１着にならないと、ヴェルデライトは事実上終了となります。
で、結果ですが…　かなり見応えのあるレースでしたが、残念、３着でした。
残る該当未勝利馬は、アルファホール。当馬は今週末ラストチャンスに臨みます。ちなみに、当馬は我が一口愛馬です。なんとしても決めてほしいのですが…　

アルファホールの担当調教師は、萩原師。昨日キャロット×萩原師×横山典騎手のクラウドチェンバーが新馬戦で１着になりましたが、今日は重賞エルムＳでこのチームのランフォルセが１着となりました。キャロットは今年ＪＲＡ重賞８勝目となりました。
思い出してみれば、キャロットは、ほぼ１年半停滞してた時期がありました。2009年７月ランザローテがプロキオンＳを勝ってから、2010年12月トゥザグローリーが中日新聞杯を勝つまでの間です。この間、たくさんの会員が東京ＴＣに流れたようです。あの時期逃げて行った元会員は、今頃臍を噛んでるでしょうね。
逆にあの頃、社台ＨＣ・サンデーＲの勧めでキャロットの会員になった社台ＨＣ・サンデーＲの会員は、今ウハウハだと思います。でも、あの人たち、キャロットの馬を10口単位で申し込んでるようです。既会員にはちょっと迷惑な話ですね。
ちなみに、現時点でキャロットは社台ＲＨやサンデーＲより、多くの重賞勝ち星を挙げています。

今週末我が一口愛馬は、前述のアルファホールのほかに、ラヴァーズキッスが出走予定になってます。Ｗ優勝を期待しましょう。