競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ラウニカは無事デビュー戦を完走できるか?

2008年05月15日 | Weblog
57.1-42.9-29.4-16.1 これがラウニカの最終追い切りです。これはいくらなんでも遅過ぎるタイムです。まるで長期休養明けの馬が久しぶりに追い切ったときに出るタイム。この時計なら出走を見送ってほしいのですが、管理する宮師は予定通りに出走させる気のようです。

私は以前プレミアシチーとゆー馬に1口乗ってました。この馬は3歳春まではそこそこ強い馬だったのですが、管理する鹿戸明はまったくやる気のない調教師で、事実上の飼い殺しにされました。1本も追い切りを行わないで出走させられたこともあったんですよ。
ラウニカの最終追い切りタイムを見て、なんかあの鹿戸のやる気のなさを思い出してしまいました。しかも、今回宮師が選んだ騎手は、今年まだ未勝利の橋本。
私がこのラウニカを選んだ時期は、前述のプレミアシチーの鹿戸調教師の無気力、そしてオンシジュームの秋山調教師の露骨な一口馬主差別に辟易し、調教師不信に陥ってた時期でもありました。だから、やる気があってなおかつ一口馬主差別の体質がない調教師を選んだつもりでしたが、私の目はもしかしたら甘かったかもしれませんね。

オンシジュームですが、今週は除外となりました。秋山調教師にしては珍しくやる気になってたので、今回の除外は残念です。ただ、来週は出られるようです。
来週手配した騎手は大野。嫌がらせの一環でか、秋山はこの馬の騎手はいつもドサンピンを手配してたのですが、大野騎手は裏開催の新潟では、どちらかと言えば使える騎手です。来週を期待しましょう。