大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

ウオーキングの勧め

2016年09月25日 | 菜園&花壇
彼岸が過ぎて、過ごしやすくなった、珍しくカミさんが付き合ってくれて合馬菜園へ

カキや栗等が収穫の時期になって、各地で収穫祭りの便りが来てます。

いつも通りの山越えで小倉南区へ出ると、沢山の人がウオーキングを楽しんでいます。

ウオーキングの行列は菜園の道まで続いて・・・・どこからこんなに沢山の人が集まったのだろうか?

ふと見慣れた顔に会って、会社時代の後輩だ、私の一つ下だが見かけは40歳しか見えない!

派手なウオーキング姿で軽快に歩いている、声掛けしにくかったが、つい懐かしくて呼び止めた。

聞けば「北九州無法松ツーデーマーチ」に土・日の二日間参加してるらしい、

話は尽きないが、長話しすると疲れが増すだろうと早々に・・・「頑張って!」と激励してお別れです。

この行列は菜園まで続き、雨が降り出すまでの農作業中も菜園の前を通り過ぎた。

小雨が降り出したので、カミさんが洗濯物が気になると、目標作業途中ではあったが引き揚げる。

後で調べた事だが・・・二日間のウオークで、5・10・20・40kmのコースで

北九州の各地を回るウオーキング大会、私が出会ったのは「合馬の竹林散策コース」20kmだった。

他にも「明治日本の産業革命遺産健脚コース」「紫川の源流遡上健脚コース」等

これからも「北九州ー中津ウオーキング大会2016」「11月例会 紅葉ウオークin白野江」

「12月例会 納会(忘年会)ウオーク in 小倉南」等が毎月企画されている。

今年も来月に「行橋-別府100キロウォーク」100kmが有名だが、敷居が高そうな大会だ。

健康寿命の延伸をするには、手頃なスポーツだとは解っているが・・・・無理だろうな~

しかし一人では出来ないけれど、仲間と歩けば・・・・やれるかな~???


稲刈のお手伝いが流れた

2016年09月24日 | 平凡な日々の日記
気が付けば9月も最終週になる、稲刈りも佳境を迎えている。

カミさんの実家でも毎日大変なようで・・・・今どきの農家の稲刈りは

刈り取りだけでなく脱穀も同時に済ませてしまいます。

脱穀したあとの稲藁はポーンと放り出され、籾(もみ)は袋に入れられて、一杯になれば袋を入れ替えてくれる。

籾は循環型の乾燥機、数時間?乾燥させて水分量を一定化させる。

だから一人でも十分な仕事量となっている。その昔稲刈り後、孟宗竹に掛けたり

乾燥してからの脱穀作業など、4~5人いないと作業効率が悪かったから

この時期は子供を連れて、稲刈りのお手伝いに行ったものだ・・・・・

だから稲刈りの手伝いは何をするのだろうと思っていたら、雑草(アワ等)が成長し過ぎて

コンバインに絡みつき、故障の元になるから、雑草取りをしているらしい・・・・

本来は小さい内に抜けば、簡単に抜けるのだろうが、猛暑の夏場に手を抜いた分、今時期に大変な仕事になる。

無農薬栽培でないが、減農薬栽培をしているから、少し油断をすると雑草だらけになる。

今年は珍しく、カミさんが手伝うと張り切っていたが、雑草に手こずって弟夫婦は疲れて、休養するらしい・・・

折角張りきっていたのに肩すかしをくらった、雑草取り位は我々でも出来るのだろうが

自分たちが休んでいたのでは、申し訳ないのだろうから、無理強いしてかえって迷惑だろう。

肩すかしを食らったので、庭とテラス工房の片付けに汗を流す。

日除けのゴウヤはいまだ収穫が続いている。軒先を折り返して、成長を続けている!



孫姫がお祭りですくった金魚も、すっかり慣れて・・・



水槽に近づくと寄ってくるようになった。



網戸を開けると、寄って来て・・・可愛い!、毎日の餌やりが楽しくなった。




猫?いや狸?・・・

2016年09月23日 | 菜園&花壇
朝からスッキリ晴れ渡った秋空、日本晴れとまでは行かないが・・・

絶好の耕作日和で、合馬へ・・・・

折角、発芽揃ったゴボウの畝に足跡が・・・



芽は避けて歩いていたが、一部は芽が踏まれていた。



猫が歩いたかと思っていたら、後から来た師匠曰く「最近狸が出没しているみたい!」???

狸は団体で行動しないし、数匹だとたいした被害もないだろうが・・・これが大量発生すると怖い!



椎茸はどうなっているか気になって、竹林に入って様子を・・・



椎茸の菌は・・・気配がないが?・・・椎茸が生えるかな~・・・いずれにしてもまだ早い。



秋のそよ風・・・とは言っても畑仕事に汗をビッショリとかいて・・・

里の秋は、すっかり稲刈りは終わって、彼岸花が咲き誇っています。




彼岸の中日墓参り

2016年09月22日 | 平凡な日々の日記
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今朝は半袖では肌寒い朝です。

秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日で

彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになった。

お彼岸はインドや中国などの仏教国にはない、日本だけの行事です。

この時期は稲の収穫や冬野菜の種まきなど、自然に対する感謝や祈りが

穏やかな働き者の農耕民族だった、日本のご先祖様が区切りの日としたのでしょうね。

自然を意識しなくても、生活出来るようになった現代社会では、彼岸の意味や意義も薄れたいるような・・・

・・・で、今日はカミさんの実家へお墓参りへ

今日の予報は昼から雨だったことや彼岸の中日なので、何時もは空いている駐車場には満車に近い。

しかしここの墓所も彼岸だと言うのに、花が枯れていたり、造花だけだったりで

訪れた人がいないようなお墓が多い、ここは地元の人が多いので、手入れは行き届いていたと思っていたが・・・

空き家や売り家も目立って、ここでも急速に進む高齢化が忍び寄る気配がする。

カミさんの実家では、今時分は稲の収穫真っ最中なので、新米を頂いて・・・早々に引き上げる。

帰り道は関門海峡沿いを通るが、途中に安くて、美味い天ぷら屋さんがある。

今日は穴子定食(870円)、ご飯と味噌汁、天つゆが出て・・・漬物とイカの塩辛は取り放題なので

若い人はこれだけで、ご飯が無くなるが・・・ご飯は食べ放題だから心配ない。



時間を置いて、アツアツの穴子が到着する。



これだけではないですよ、イカ・エビ・レンコン・タマネギ・・・等が次々に出される。

ご飯のお代わりは出来なかったが、お腹一杯になった。運動不足に食べ過ぎは禁物ですが~







急ぎ墓掃除

2016年09月21日 | 平凡な日々の日記
朝晩めっきり冷え込んで、秋の装いが早まって、今が盛りの彼岸花(曼珠沙華)



今日はいつの日かと、意識しないと忘れてしまう。ふと気が付くと明日は22日で、世間様は休日・・・・

22日は???、アッ!、彼岸の中日だ、お墓掃除を忘れていた。

ご先祖様をないがしろにしては罰が当たると、庭の花を持って、急ぎお墓掃除へ・・・・

遅くなったお詫びに、何時もよりは念入りに墓掃除をした。流石にこの日に墓掃除をしている人はいなかった。

戻って昼食をして、カミさんは急いで、お萩作り・・・・

私は明日は雨の予報なので、合馬へ・・・・

ついこないだ草刈をした雑草のハマスゲ、1週間程度で新芽が吹き出した。



大根の点蒔き、30cm間隔にビンの底を押し付けて、4粒のタネを蒔いて行きます。



自作のもみ殻燻炭を被せて、不織布をべたがけにします。



ここは春菊と聖護院大根・・・・



先に巻いたゴボウも綺麗に発芽した。



タマネギも順調に発芽しています。



人参の発芽はまだ先のようです。