大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

稲刈のお手伝いが流れた

2016年09月24日 | 平凡な日々の日記
気が付けば9月も最終週になる、稲刈りも佳境を迎えている。

カミさんの実家でも毎日大変なようで・・・・今どきの農家の稲刈りは

刈り取りだけでなく脱穀も同時に済ませてしまいます。

脱穀したあとの稲藁はポーンと放り出され、籾(もみ)は袋に入れられて、一杯になれば袋を入れ替えてくれる。

籾は循環型の乾燥機、数時間?乾燥させて水分量を一定化させる。

だから一人でも十分な仕事量となっている。その昔稲刈り後、孟宗竹に掛けたり

乾燥してからの脱穀作業など、4~5人いないと作業効率が悪かったから

この時期は子供を連れて、稲刈りのお手伝いに行ったものだ・・・・・

だから稲刈りの手伝いは何をするのだろうと思っていたら、雑草(アワ等)が成長し過ぎて

コンバインに絡みつき、故障の元になるから、雑草取りをしているらしい・・・・

本来は小さい内に抜けば、簡単に抜けるのだろうが、猛暑の夏場に手を抜いた分、今時期に大変な仕事になる。

無農薬栽培でないが、減農薬栽培をしているから、少し油断をすると雑草だらけになる。

今年は珍しく、カミさんが手伝うと張り切っていたが、雑草に手こずって弟夫婦は疲れて、休養するらしい・・・

折角張りきっていたのに肩すかしをくらった、雑草取り位は我々でも出来るのだろうが

自分たちが休んでいたのでは、申し訳ないのだろうから、無理強いしてかえって迷惑だろう。

肩すかしを食らったので、庭とテラス工房の片付けに汗を流す。

日除けのゴウヤはいまだ収穫が続いている。軒先を折り返して、成長を続けている!



孫姫がお祭りですくった金魚も、すっかり慣れて・・・



水槽に近づくと寄ってくるようになった。



網戸を開けると、寄って来て・・・可愛い!、毎日の餌やりが楽しくなった。