爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

黒の大島

2005-11-16 21:41:42 | 着物
9年前に義父が亡くなった後、押入の柳行李の中から出てきた義母の遺した着物。
着付けの先生に見てもらったら、「古い大島だから、洗い張りに出して、仕立て直して着るといいよ」と教えてもらって蘇った、私の気に入りの着物。
昔の着物っていいね~と思う。
数少ない着物で出かける機会の、何回かはこの着物を着てる。

この紬の帯は友達からもらったもので、優しい黄色地にエキゾチックな柄の、すごく好きな帯。
帯揚げを橙赤にして、帯締めを茶とベージュの混ざりのを締めてみた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 内海隆一郎『木に挨拶をする』 | トップ | 「ルージュの伝言」? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

着物」カテゴリの最新記事