爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

備前の竹筆

2006-03-25 23:40:23 | Weblog


総社のオッサンから、「備前の竹筆」というのをいただいた。
文房具好きなオッサンが「ほんとに良くできた竹筆です。」と勧めてくれたもの。

竹筆を作った人の、「山野に自生の竹で作ったペンをお試しください。付けペン・葦ペンなどと同様に、インクをご使用になり、軟らかく、雅味のある線をお楽しみください」という挨拶文が入っていた。



早速、黒いインクと吸水性の少ない紙を買ってきて、試し書き。

インクを漬けながら文字を書くのもおもしろい。
竹の筆先の感触が柔らかくて、いい感じ。

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2 コメント

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文房具 (月子)
2006-03-27 10:13:52
わ~いいですね~竹でつくったペン。

男性雑誌にはよく高級文房具のページがありますが、やはり男性は文房具にこだわりのある方が多いですよね(とくにインテリ)

私も、いつかちょっと高めの万年筆がほしいです(今は千円程度の…)



ガラスペンはきれいでいいなぁと思っていましたが、竹のペンもおつですね♪
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万年筆 (独楽知)
2006-03-28 00:06:27
この竹ペン、柔らかくて書きやすくて、びっくりです。

私は自生の竹で作ったというのが、嬉しいです。



月子さんにお知らせします。

最近のオッサンお勧めの万年筆は、丸善のターン・アンド・アップ万年筆(\2,100)だそうです。

「実にイイ!!ので、お近くの丸善で探してみてください。」と言ってるので、探してみようか?



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