この映画はシェカール・カプール監督が、1998年前作『エリザベス』を制作してから9年後の2007年、エリザベス1世のケイト・ブランシェットと側近のウオルシンガムのジェフリー・ラッシュを同じ俳優が演じている続編である。
前作は25才でイングランド女王になるまでのエリザベスを描いた映画で、この『エリザベス:ゴールデン・エイジ』は即位から20年以上経ったエリザベスをとりまく世界を描いている。
女王という孤独な職業を、絢爛豪華な衣装とともに演じたケイト・ブランシェットが素敵だった。
実際のウェストミンスター大聖堂の中などで撮影されているのもすごい。
残念ながら前作『エリザベス』は見ていないので、DVDを借りてきて見ようと思う。
前作は25才でイングランド女王になるまでのエリザベスを描いた映画で、この『エリザベス:ゴールデン・エイジ』は即位から20年以上経ったエリザベスをとりまく世界を描いている。
女王という孤独な職業を、絢爛豪華な衣装とともに演じたケイト・ブランシェットが素敵だった。
実際のウェストミンスター大聖堂の中などで撮影されているのもすごい。
残念ながら前作『エリザベス』は見ていないので、DVDを借りてきて見ようと思う。