大地康雄主演・企画・脚本・制作総指揮の映画「恋するトマト」を見てきた。
農家の長男ゆえに45才で独身の真面目な男の野田正男(大地康雄)が、フィリピンで結婚詐欺に合って、大きく道をはずしていく。
野田の故郷の霞ヶ浦と似ている、フィリピンのラグーナの村で出会った美しい娘クリスティナ(アリス・ディクソン)の家の稲刈りを手伝いながら、野田は農業を思い出していく。
アリス・ディクソンは、グラマラスと真面目さの同居したほんとに美しい女の人。
こんなに美しくて優しい人が実際にいたら、誰でも恋してしまうと思う。
最後も「ありえない」と思ったけど、そこが映画らしくて、泣けた。
農業の後継者不足が続いたら、日本の食料自給率が現在の40%からさらに下がって、ほんとに将来は食べ物を作る人がいなくなっていくのだろうか?
農家の長男ゆえに45才で独身の真面目な男の野田正男(大地康雄)が、フィリピンで結婚詐欺に合って、大きく道をはずしていく。
野田の故郷の霞ヶ浦と似ている、フィリピンのラグーナの村で出会った美しい娘クリスティナ(アリス・ディクソン)の家の稲刈りを手伝いながら、野田は農業を思い出していく。
アリス・ディクソンは、グラマラスと真面目さの同居したほんとに美しい女の人。
こんなに美しくて優しい人が実際にいたら、誰でも恋してしまうと思う。
最後も「ありえない」と思ったけど、そこが映画らしくて、泣けた。
農業の後継者不足が続いたら、日本の食料自給率が現在の40%からさらに下がって、ほんとに将来は食べ物を作る人がいなくなっていくのだろうか?