術前まで呑兵衛だったのに晩酌も要らなくなってしまい、何かの催しがあ
り懇親会でもあれば口にする。また、子供たちの家族が集合になると、婿
殿たちと一緒に細々と杯を交わす。
新しいビールや発泡酒が販売された時、目にしたら物珍しく購入するが、
それすら口が欲しがらず忘れてしまう。
こんなこと、在り得ないのに我が身に起こっているのが不思議の不思議。
癌になり治療をしたら、習慣が純粋無垢の時に戻ってしまったかのようだ
が、術前の酒は呑め呑め、煙草は吸え吸えも悪くはないと懐かしい気が
する。
今日は、ある会合後の懇親会で酒を頂いたから、ショート・ブログ。
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