さる、7月23日にドイツ、ハンブルグ大学でダライラマ、ラビア・カーディル、ハリー・ウーらが参加したディスカッション「中国――人権なきワールドパワー」が行われたようであります。
このパネルディスカッションはチベット人、ウイグル人、（内）モンゴル人、漢人市民に奪うことのできない人権を享受するための効果的戦略を動かすことが強調されるであろう、ということである。
ハンブルグのチベットセンターとチベット支援グループの招待により、ハリー・ウーとラビア・カーディルがワシントンから、Tsering Jampaがアムステルダムから、Marino Busdachinがブラッセルから参加したという。
司会はドイツチベット支援グループのHelmet Steckel氏、
ディスカッションは人権および宗教的、文化的、経済的な基本的権利を守る方法についての問題を挙げることを目的としている。
場所はハンブルグ大学のメインホールで7月23日の20時から行われたということです。
ハリ・ウー 労改調査センターの上級ディレクター、で19年にわたり労働改造所に収容された。誰よりも高度に中国の人権状況を分析し、その専制体制を克服する方法を指摘できる人である。
Tsering Jampa ヨーロッパチベット国際キャンペーンのディレクター。
Marino Busdachin UNPO(代表なき国家および人民の機構）の事務総長。
http://www.dalailama-hamburg.de/index.php?id=78&L=1
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