中央アジアの金正日

などといったのは作新学院大学教授　小林和夫（ＮＨＫの人）だったかもしれないが、

新疆からタジキスタン、ウズベキスタンを越えてその西側、トルクメニスタンには（名物？）大統領が存在する。ここも地下資源は豊富であり、去年伊藤忠の社長だかが大統領と会談していた。その大統領のニュース

トルクメニスタンのニヤゾフ大統領は、首都アシュガバードを除く全国の病院の閉鎖を命じた。
命令は、大統領の急進的健康政策の一環として、政府のスポークスマンによって伝えられた。数千の医療従事者たちが、この計画の下、既に解雇されている。
人権活動家たちは、自らの栄光を誇示するための巨大プロジェクトのために公共サーヴィスを犠牲にする大統領のやり方を非難している（つづく）

ブログWatchingより

中央アジア諸国の権力者にはこういうメンタリティの人が多い。カリモフ、ナザルバエフ、アカエフしかり。独立国家になったはいいが、こういうのもなんだか。