【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

「110万円」高額ご寄付いただく、自民党、公明党両党大会の取材を妨害されたら不法行為の損害賠償・慰謝料の訴訟費用に充てさせていただきます

2024年08月18日 21時17分16秒 | 国会傍聴取材支援基金 会計報告
 ありがとう存じます。

 「国会傍聴取材支援基金」は、先週令和6年8月13日(火)に110万円のご寄付をいただきました。


 匿名で「ジミントウタイカイシュザイガンバレミヤザキサン」様から100万円をいただきました。「自民党大会取材頑張れ宮崎さん」様と思われます。

 同日付で「コウメイトウタイカイシュザイガンバレミヤザキサン」様から10万円をいただきました。「公明党大会取材頑張れ宮崎さん」様ということだと思います。
 
 ここで、前回の会計報告の翌日の、2023年6月23日から2024年8月16日までの会計報告は、この間に国政選挙はありませんでしたが、国会議員要覧1冊を、基金にお願いしたかたちとさせていただいます。

 およそ100万円余りですが、「自民党大会取材頑張れ宮崎さん」「公明党大会取材頑張れ宮崎さん」との匿名のお気持ちを忖度して、あくまでも宮崎本人の判断で、自民党代表選・大会、公明党代表選・大会の取材で妨害行為があった場合、明確な「【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記」の営業妨害であり、逸失利益が発生する不法行為ですから、損害賠償及び慰謝料を求めて国立国会図書館で手書きで書き上げての即日から数日以内に、東京地裁に訴えます。

 前回の自民党大会後の宏池会主催の祝勝会では、高輪警察署警備課から取材妨害を受けました=2021年9月撮影=。

 このとき、「緊急避難」した高輪署警備課員には、2022年10月にも会いましたので抗議しました。
[画像・動画]自民党大会での当サイトへの取材妨害について緊急避難の東京都公安委員会の報告(警職法第4条第2項)について「証拠の動画もあります」と行政処分をちらつかせて抗議・脅迫され、おびえた表情をみせた高輪警察署警備課員、女性差別ではありません、2022年12月撮影。
 
[写真]宮崎信行を見てビビる、2012年公明党大会とそれ以前からの代表記者会見出席拒否の党職員の虚偽説明の尻拭いをさせられた当時の公明党報道局長、西田実仁・現参院会長、おととし2022年6月、埼玉県内で、宮崎信行撮影。

 また、公明党の西田実仁参議院会長には、2011年に公明党代表記者会見で、党職員がついた嘘の尻拭いをした後、2012年の党大会以降、出席を拒んでいます。西田さんには2022年に埼玉県内で、拒んでいるのにグータッチをされる「暴力」を浴びました。その場で「すいません」と謝罪をされています。

 が、謝罪と損害賠償、謝罪と刑事罰、謝罪と行政手続きは別物。

 また、夕刊紙などで報じられましたが、3年前の高市早苗氏の自民党総裁選出馬会見では、2番目で列に並びながら、NHK記者に指名を拒まれています。

[写真]5年連続減収で色褪せたNHKの看板、先月20日、JR原宿駅前で、宮崎信行撮影。

 5年連続で売上高が減収するNHKなので、かかわりたくないですが、今回もNHKに取材妨害されることも想定されます。

 要は、日本国憲法の基本的人権の確保で、唯一無二に近い貢献をする私・当サイトの取材の機会が確保されれば、訴えることはないということになります。

 警視庁警備部警護課に妨害されたら、警備部と警護課の幹部の漢字4文字の名前を十名ほど書いて、鳥居坂住宅の住所で送れば、あたるでしょう。自民党本部職員なら、元宿仁さんは中央選挙管理会予備委員としての住所があるし、早稲田大学鵬志会の先輩幹事長・宇佐美俊宏職員の自宅に送る手もあります。公明党も報道担当の議員の自宅に送ればいいです。弁護士体制が整い、紙の証拠をとりにくいNHK、平河クラブ幹事社は微妙かもしれません。

 警視庁職員信用組合に懲戒処分者の住宅ローン繰り上げ完済を求めるように金融庁に要望書を出すなど徹底的な対応で、妨害者の人生・生活を丁寧に破壊しつくしてお米を買えない人生に押し込むことで、宮崎信行及び当ニュースサイトの取材の機会と言論の自由を確保します。

 ご期待ください。

7年ぶりの補選吸収解散の憶測も、参院岩手補選は10月10日(木)告示され令和6年2024年10月27日(日)投票の見通し

2024年08月18日 20時45分21秒 | 国政統一補欠選挙
 公設第一秘書の配偶者を公設第二秘書にすることで、後者の給与を騙し取ったとして詐欺罪を念頭に東京地検特捜部の捜査を受けた広瀬めぐみさんは、議員辞職し、在宅起訴となる見通し。

 これに伴う、参議院岩手補欠選挙は、10月10日(木)告示で、令和6年2024年10月27日(日)に投開票となる見通しです。

 直近の国勢調査では、岩手県の人口は120万人、53・2万世帯、面積は本州最も広い1万5000平方キロメートル、高齢化率は33・9%となっています。

 春の統一補選で自民党は政治とカネの問題で議員辞職した、長崎県内の小選挙区で不戦敗となっています。秋の統一補選でも不戦敗を選び、国政選挙では異例の無投票当選となることもありそうです。その場合でも、10日(木)の午後5時までは選挙運動がなされます。

 補選吸収解散となると、7年ぶりとなります。この際は、死亡した自民党議員の息子が出馬しましたが、解散で「弔い補選色」が薄れたことから、元職が国政復帰して、きょうまで立憲民主党議員として議席を維持しています。

 秘書給与の着服では、小生の友人関係でも、言えないことは複数あります。が、広瀬前議員は、数百万円というべらぼうな高額とみられ、資本主義経済循環の秩序に対する重大な挑戦であり、形式的な金額から、裁判での一発有罪は避けられないとみられます。一方、過去に警視庁に立件され有罪判決を受けた立憲民主党の辻元清美代表代行が朝日新聞の取材に「公人として」反省していますが、資本主義経済循環の秩序の破壊は、財務省造幣局・日本銀行が発行する通貨を使うすべての人間にとって許されない言語道断の蛮行です。早稲田大学の先輩ながら、私とは生まれた階級が違うから、永久に話が噛み合わないという気がします。私の祖父は、二大政党崩壊の翌日に村会議員からスライドするかたちで村の収入役となり戦争に行っていませんし、もう一人の祖父はJR紀勢本線最大の観光名所「白浜駅」の初代駅舎と現存するホームを設計して現場監督として完成させた後に、練兵場に召集されましたが、敗戦直前のみなし公務員のなんちゃって召集です。資本主義経済秩序に関しては話がかみ合わないのだろうなという気がします。

 以上です。