明日前後を中心に、この2,3日がピークで、この冬最大の寒波が襲来しています。
当地でも本日は雪が舞い、峠は通行止めやチェーン規制が出るし、電車も雪の影響でポイントが故障して遅れたりと支障が出ました。
日本全国がこのような状態ということは、朝鮮半島や中国東北部はもっと寒く、厳しいでしょうから、特に、北朝鮮などは昨年の作物の不作もあり、食料不測で飢えに苦しんでいるでしょうし、燃料不足での凍死なども懸念されると思います。
為政者によって国民の生死が左右されるのは、過去も現在も一緒だと思いますが、囚われの身の北朝鮮国民も早く解放されて、自由になってほしいものです。
さて、この時期に、なぜこのような寒波がくるのかを、神仏の想いを忖度して、検証してみたいと思います。
一番の原因は朝鮮半島だと考えます。あまりにも酷い南の大統領の稚拙な発想や判断(安易な北との融和、親中、反日・反米)は世界の笑いものとは思いますが、北も北で、骨なしの南と南北融和を演じつつ平和の祭典であるオリンピック参加を利用して世界に融和をアピールしつつ、しかし、実はしっかりと核開発の完成を急ごうとしているのが透けて見えます。
寒波は、これらのとばっちりを一身に受けている日本に対して、もっと自国のことを人ごとととらえず(あるニュースサイト(産経だったか?)では朝鮮半島での動きを朝日新聞は人ごとのように報道していると語っていましたが)まじめに考えよと試練を与えているのかもしれません。
さらに、次には中国との問題もやってきますよ。悠長に構えている時間はありませんよと刺激を与えているのかもしれません。
二番目は、主エルカンターレが怒濤のごとく神仏の法を授けているのにぼんやりと現世に染まって、流されるままに生きている多くの国民に対して気づきを与えているのかもしれません。
この世だけで全てが完結している訳では無く、転生輪廻をあの世と行ったり来たりしているなかで、あの世は厳然としてあり、霊界にある守護、指導霊や高級霊から地獄霊まで多種多様な霊的存在とともに現世があるということを知りなさいと言われているのかもしれません。(私も非難の対象の一人ではありますが)
人々の集合想念が寒波をもたらしているかもしれませんし、竜神様ばかりに非は無いと思います。