慰安婦問題で韓国政府がぶれまくっていますが、ぶれさせたのは日本であると感じます。
特に、河野談話が国内の反日・嫌日マスコミの嘘の報道と相まって(韓国や中国のスパイからの国内マスコミへの働きかけがあったかも?)増長したし、2年前のしなくてもよかった日韓合意や10億円の拠出が、韓国の世界各地への慰安婦の設置を促進させているとしか思えません。
嘘の慰安婦問題に対して、息子の河野外相が父の責任をとって河野談話を破棄するなり、ゴールポストをいつも動かす韓国には、甘やかすこと無く、毅然とした態度で接して、必要以上の譲歩はしないようにしないといけません。
神仏的は、韓国は十分なる反省から出発しないと沈むばかりと言えます。
沖縄では、米軍ヘリの墜落や不時着が相次いでいますが、これを格好の材料して、沖縄では恐らくは地元2紙と野党勢力や知事などが反米の旗振りをしていることかと思います。そのなかには、中国の支援も当然あることでしょうが、県民をミスリードしていることは容易に想像できます。
北朝鮮問題が片付くためには、在沖米軍の力が要りますし、その先にある中国の台頭にも同様に欠かせない存在です。憲法改正をして国軍にしても間に合いそうもありません。(その努力は自立、独立国家としては必要です)
米国トランプ政権との良好な関係を持ちつつ、自主防衛を目指すシナリオで対中対策をとり、かつ、アジア地区の安全安心も視野に置いていく必要があります。
日本は危うく、岐路に立っている状態ですが、軌道修正しつつ輝ける日の本にしなければなりません。