あまり長く､記事を書きたくない気分ですが、北のロケットマンも南の風見鶏のような方もどちらの国も人材に恵まれていなくて、ガタガタになっていると思います。来月には冬期オリンピックが本当に行われるのかなと南北の政治ショーを見ながら思っている次第です。
朝鮮半島の人は歴史は真実ではなく嘘しか習ってないでしょうが、歴史的に考えると、日本の併合前に、にっちもさっちもいかなかった半島は日本の併合を機に、日本の血税によって、ダムや道路、重工業などのハード基盤が、教育制度や法制度などのソフト整備が行われ、それらの取組により富が増え、人口が増えるなど、多少は繁栄を垣間見たと思います。
日本との縁は1945年プッツリと切れてしまった訳ですが、冷戦時代のあおりを受けて南北分断を踏まえ、南は国交正常化で多額の円借款などを得て、戦前の併合時代のソフト、ハードの遺産も使いながら、コピー商品、造船などの奇跡の経済復興をなして、スマホ、自動車、液晶テレビなど韓国のデザイン性の高い製品が世界を席巻したものです。但し、コピー、パクリからのスタートなので､あまりオリジナル技術はなく、肝心要の技術も日本などに頼っていたというのも事実だと思います。
一人一人は問題が無いと信じますし、幸福の科学の信者の方もいるそうなので、期待はしたいのですが、少しずつ輪を広げていくしかありません。