日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

新年始動。国防強化を!日本。

2018-01-01 16:47:18 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

見事な日の出とともに2018年が幕開けた。

本年も日本のお立て直しは続くと思いますが、危険な兆候は北朝鮮や中国にあり、日本は今のままの泰平の気分では国土、国民を守ることは難しいと感じる方も多くなっているのではないでしょうか。

特に、北朝鮮は金正恩の年頭の発表を聞いていても確信犯として、米国に立ち向かおうと脅しすかしも交えて頑張っています。米国の斬首作戦が、今月なのか、韓国のオリンピック後なのか、3,4月なのか、それ以降かは全く分りませんが、いよいよその時期は来ているのだと思います。

その時は、韓国も甚大な被害を受けるでしょうし、北朝鮮難民も多数出てくるでしょうし、中国軍が北朝鮮にどう乗り込もうとするか、北朝鮮を誰がどのように統治していくのかは分りませんが、さらなる赤化は避けなければなりませんし、民主解放までいかないと道半ばとなってしまいそうです。

日本はそのとき、どう対応するのでしょうか?米軍の若者が頑張るなか、本来は日本も自らのこととして、血も汗も流す気概がいるのでしょうが。憲法の制約を立てに動かないままなのか、せめて超法規で韓国在留邦人3万人を救出しようとするのか、北朝鮮から日本に核ミサイルが飛んできたら何もなすすべも無く、被害があっても見守るしかないでしょうが、どうするつもりでしょうか。

そして、対北朝鮮後は、中国問題が控えています。年末に日本のある国会議員が中国において、深層心理では中国の属国になりたくてしょうがないようなことを言っていたようですが、このような人物を野放しにして、国民を混乱させていいものか。これからの中国の横暴に耐えきれるのでしょうか。まさに切腹ものです。

日本では今後は、中国や朝鮮半島、それら日本にいるスパイやシンパ(マスコミ、学者など)が何と言おうと国防強化を進めなければなりません。

憲法改正はもとより、軍事装備の充実強化、少子化のなかでの軍人育成、さらに、国益を考えたうえでの近隣諸国との友好(利自即利他の精神)を国民皆が持つようなメンタルの醸成をリーダーが吠えなければならないと思います。幸福の科学、幸福実現党を始め、心ある気づいた人々が述べ伝えないといけない時になっています。