昨日、8月1日(月曜日)は高知県の仁淀川で「GFG杯争奪全日本地区対抗鮎釣り選手権」でした。上信越地区の3人は若手のTさんがAエリア(片岡)、私がBエリア(柳瀬上)、SさんがCエリア(柳瀬下)に分かれて予選開始です・・・
Bエリアは土曜日に下見した場所で何匹か釣れたので瀬頭に陣取りました。早く開始しても釣れないだろうと川面に陽が当たるまで30分ほど待ってから開始しました。ポイントを替えながら細かく動いて暫くするとヨレ下流で良い当たりがあって走り始めました。ヤッタネと竿を絞るとバラシ・・・
気を取り直してオトリを替えて、対岸まで細かく探りましたが異常なし・・・
元の位置に戻って瀬の中をジグザグに動きながら探ると良い当たりが来て横に走り始めたので竿を立てて止め、抜きの体制に入った途端に親子ドンブリ・・・下したばかりの仕掛だったのでチェックすると水中糸の編みつけ部分のジョイントが飛んでいました。 「出来合いでなくて自分で編みつけすれば・・・」と悔やんでもしかたないことです。
マイナス1で瀬の中を彼方此方探って、やっと掛かるとバラシ、さらにバラシとその後も3回当たって3回バラシで結局釣果無しのマイナス1のまま終了してしまいました。
バラシや仕掛けトラブルは自分のせいで言い訳にならず、地区対抗なので他の人の足を引っ張ってしまいシュン・・・仁淀川は日本一の清流で青く澄んだ水が有名でその名も「仁淀川ブルー」ですが、私の場合は仁淀川の憂鬱の「仁淀川ブルー」でした。
上信越チームではAエリアのTさんが決勝戦進出できたので照り返しのきつい河原で応援・・・
2匹捕ったのですが、その後痛恨の根掛かりで込み3匹で終了でした。でも賞品貰えてよかったね・・・
そして上位入賞者です。渋いと言われた今年の仁淀川で確りと釣ってきました・・・
帰りは昼間だったの瀬戸大橋から渦潮が見られました。
行きは9時間、帰りは神戸の渋滞が影響して10時間掛かって往復1500km以上を走ってきたことになります。帰りが0時半頃になってしまったので片付けたりシャワーを浴びたりしていたら昨夜は寝るのも遅くなってしまい、今朝はゆっくりと起きてブログアップです。
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