松原湖に着いて空を見上げれば光々と照る満月です。入場時間の6時半近くには沈もうとする満月が雪が消えて油氷となった湖面を照らしていました。

バラギ湖は水深が3mもないため池、松原湖も水深がせいぜい7m、ともに浅く小さな湖です。ですから生産量は小さく、無理をして種苗を沢山入れれば魚は餌不足で小さくなります。
松原湖の当歳魚は釣り師がマイクロワカサギと呼ぶほどの極小、バラギ湖はこれよりも一回り大きいのですがやはり掻き揚げサイズでした。
さらに昨日は満月・・・夜中も活発に餌を追い掛け回したであろうワカサギ君は餌に喰いついてくれません。でも、松原湖の達人達は確実にアタリを取って釣り上げていました。
(のうしんさん・・・)

(TSさん・・・)

(Ozuさん・・・)

相変わらず青空に映える八ヶ岳連邦は綺麗でした。

私は、2時少し間にギブアップ・・・46尾でした。でも大型も三分の一以上いました。月が欠けて条件がよくなればまた釣れるようになることを祈りましょう。
でも、今日は後半暖かくなって氷の表面がみぞれ状になってきましたのでこちらの方が心配です。2月一杯持たないかも?
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