アカメヤナギハコブフシ
アカメヤナギの葉脈に沿って作られる円盤状の虫えい(虫こぶ)で、葉表側の膨らみはわずかで淡緑色から赤みを帯びたものまで様々です。
葉裏は半円球状に大きく膨らみます。えいの形成生物はコブハバチの一種で5月上旬頃に葉裏の主脈に卵を産むそうです。幼虫は虫えいの中で成長し落葉前に脱出して土の中でサナギ(前蛹)になって越冬するのだそうです。
エノキハイボフシ
フシダニの一種によって作られる不規則な形の袋状の虫えいです。えい形成生物はフシダニの一種で、生態は不明です。
明日は南甘のアユ解禁・・・朝3時に出発して・・・夜は地区の会議なので更新は遅くなりそうだな~!
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