goo blog サービス終了のお知らせ 

かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

冬芽(20)頂芽のようでも側芽:ライラック

2010年01月23日 | 冬芽と葉痕

昨夜は仕事関係の新年会、でもこのブログの読者の方がいて釣り談義の方に花が咲いてしまいました。そして、ついつい二次会まで行ってしまって今朝はグダグダ~散髪に行って~午後は、またまた新年会・・・今度は高校の同窓会の新年総会、その後は同期会と続きます・・・と言うことで明日も何にも出来ないだろうなぁ。

さて、釣りも行けないので冬芽のネタで・・・
冬芽の場合、枝の先端に一つ付いていると頂芽と思うのが普通ですが、側芽が頂芽のように見える場合が有ります。これを仮頂芽と呼んでいます。

このムラサキハシドイ(ライラック)はその典型で、仮頂芽を二つ付けるのが普通です。冬芽は濃い紫色で光沢のある6~8枚の芽鱗に包まれます。



ところが、仮頂芽の一つが落ちてしまったのか、それとも3つ出てしまったのか、この枝先には大きな頂芽に見える芽とその両脇に扁平になった芽が2つ付いていました。栄養分を一つだけに独占されたのでしょうかね?




にほんブログ村ランキングに参加中です。
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
ポッチとクリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする