今日は年に一度受けることを義務付けられている研修。
開始は8時からなので7時に始まる午前シフトよりも少しゆっくり眠れるからいいとして、病院についた時点ですでに駐車場探しが難しいのが必至(7時スタートの人たちで埋まってるから)。そんなことを考えながら寝たのでやっぱり中途半端な時間に起きた。プレッシャーに弱い私。病院から少し離れたところやけどとりあえずとめられたのでヨシとする。
さて。
研修内容は看護に関することもさることながら、メインはもっと一般的なもの。わが病院をいろんな角度から数字で通じて眺めたり、現在浮かび上がっている問題について話し合ったり。ほかには床ずれと転倒の数を減らす取り組み、暴力的な患者さんとその家族への応対の仕方、火災訓練、心肺蘇生の練習。ざっくり書くとこんな感じ。ひとつひとつの話がだいたい一時間の予定なので、休憩等も入れると8時間の研修。
こういう研修は嫌いじゃないけど、何より辛いのが眠気との戦い。今日で6連勤目。しかも中途半端な眠りときたら眠くなって当たり前よね。
私は中学・高校時代は授業中、眠くて仕方がないという経験をほとんどしたことがない。大学生になってから時折そういうことがあったかな、という程度。恥じらいのあるうら若き乙女だったので、「人前で寝顔を見せるなんて」という十代にありがちな潔癖性を抱えていたのではないかと今となっては思う。
通学・通勤の電車等でもほとんど眠らなかった。私が通っていた大学は阪急六甲駅が最寄り駅で、三宮駅との間にある駅の数は3つ。時間にして15分ほど。この短い時間でもスッと寝ている人を見て「すげー」と感心したものだった。電車の本数が多くない市から神戸に出てきていたので、一本見逃すと時間がすごく無駄になるという恐怖概念もあったから、眠りたくても眠れなかったのもある。
社会人になって特急と新幹線、飛行機では眠ることができるようになったけど、そういう乗り物に乗れるときは旅好きゆえに車窓の風景を楽しむことが先行していたかな。
今でも在来線で寝ることはほとんどない。だからたまにウトウトしたりすると「大人になって…」というやや勘違いの感動を覚えることがある。
もとい。
年齢も四十路を超えると体も疲れやすく、また多少恥じらいもなくすのか、今日のような研修では眠気に襲われることが多くなった。英語で聞いてるから脳みそもほかの人以上に使ってるしねぇ。今でこそ頭の中で翻訳する頻度は減ったけど、こちらに来たばかりの頃はそれこそ脳みそフル回転で、家に帰ったら爆睡の日々が続いたもんやった。
今日も特に朝の休憩の後に眠気に襲われてきつかった。研修ってプレゼンターの技量によるところが大きいけど、みながみな上手なわけじゃないからさ。お経みたいなプレゼンテーションだったら疲れた頭には子守歌にしか聞こえなかったりする。
とかなんとか文句をいいつつも、研修をする講師たちも早く終わりたいのは同じ。なんだかんだでそれぞれの項目が巻きで進んで、3時前には解散になった。よかった。
これにて6連勤終了。あぁ、しんど。
帰ったらもう頭はぼんやり。在宅勤務だったDと少し言葉を交わしたあと寝転んだらすぐに寝ていた。夕食のために起きて、食べ終わった後はソファの住民と化している。眠いんだからさっさと寝ればいいのに、テレビを見たり、動画をはしごしたり。この時間が楽しくてなかなかやめられない。
週末はお休み。久しぶりにアラームなしで眠れてうれしいわ。
明日はDとお買い物へ行く予定。庭も新しくなっていろいろと買いたいし、あとはDの春・夏の仕事用の服も要るからさ。
土曜日はゆっくりして、日曜日はまた課題を始める。来週は夜勤が4つはいっているので、この週末もさぼれないのだ。しゃーない。がんばらねばだ。
そろそろ寝る。このブログも眠気のために何度も中断。ほんまさっさと寝ろよって感じ。体力回復させてには寝るが一番。
開始は8時からなので7時に始まる午前シフトよりも少しゆっくり眠れるからいいとして、病院についた時点ですでに駐車場探しが難しいのが必至(7時スタートの人たちで埋まってるから)。そんなことを考えながら寝たのでやっぱり中途半端な時間に起きた。プレッシャーに弱い私。病院から少し離れたところやけどとりあえずとめられたのでヨシとする。
さて。
研修内容は看護に関することもさることながら、メインはもっと一般的なもの。わが病院をいろんな角度から数字で通じて眺めたり、現在浮かび上がっている問題について話し合ったり。ほかには床ずれと転倒の数を減らす取り組み、暴力的な患者さんとその家族への応対の仕方、火災訓練、心肺蘇生の練習。ざっくり書くとこんな感じ。ひとつひとつの話がだいたい一時間の予定なので、休憩等も入れると8時間の研修。
こういう研修は嫌いじゃないけど、何より辛いのが眠気との戦い。今日で6連勤目。しかも中途半端な眠りときたら眠くなって当たり前よね。
私は中学・高校時代は授業中、眠くて仕方がないという経験をほとんどしたことがない。大学生になってから時折そういうことがあったかな、という程度。恥じらいのあるうら若き乙女だったので、「人前で寝顔を見せるなんて」という十代にありがちな潔癖性を抱えていたのではないかと今となっては思う。
通学・通勤の電車等でもほとんど眠らなかった。私が通っていた大学は阪急六甲駅が最寄り駅で、三宮駅との間にある駅の数は3つ。時間にして15分ほど。この短い時間でもスッと寝ている人を見て「すげー」と感心したものだった。電車の本数が多くない市から神戸に出てきていたので、一本見逃すと時間がすごく無駄になるという恐怖概念もあったから、眠りたくても眠れなかったのもある。
社会人になって特急と新幹線、飛行機では眠ることができるようになったけど、そういう乗り物に乗れるときは旅好きゆえに車窓の風景を楽しむことが先行していたかな。
今でも在来線で寝ることはほとんどない。だからたまにウトウトしたりすると「大人になって…」というやや勘違いの感動を覚えることがある。
もとい。
年齢も四十路を超えると体も疲れやすく、また多少恥じらいもなくすのか、今日のような研修では眠気に襲われることが多くなった。英語で聞いてるから脳みそもほかの人以上に使ってるしねぇ。今でこそ頭の中で翻訳する頻度は減ったけど、こちらに来たばかりの頃はそれこそ脳みそフル回転で、家に帰ったら爆睡の日々が続いたもんやった。
今日も特に朝の休憩の後に眠気に襲われてきつかった。研修ってプレゼンターの技量によるところが大きいけど、みながみな上手なわけじゃないからさ。お経みたいなプレゼンテーションだったら疲れた頭には子守歌にしか聞こえなかったりする。
とかなんとか文句をいいつつも、研修をする講師たちも早く終わりたいのは同じ。なんだかんだでそれぞれの項目が巻きで進んで、3時前には解散になった。よかった。
これにて6連勤終了。あぁ、しんど。
帰ったらもう頭はぼんやり。在宅勤務だったDと少し言葉を交わしたあと寝転んだらすぐに寝ていた。夕食のために起きて、食べ終わった後はソファの住民と化している。眠いんだからさっさと寝ればいいのに、テレビを見たり、動画をはしごしたり。この時間が楽しくてなかなかやめられない。
週末はお休み。久しぶりにアラームなしで眠れてうれしいわ。
明日はDとお買い物へ行く予定。庭も新しくなっていろいろと買いたいし、あとはDの春・夏の仕事用の服も要るからさ。
土曜日はゆっくりして、日曜日はまた課題を始める。来週は夜勤が4つはいっているので、この週末もさぼれないのだ。しゃーない。がんばらねばだ。
そろそろ寝る。このブログも眠気のために何度も中断。ほんまさっさと寝ろよって感じ。体力回復させてには寝るが一番。