華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

回復の途中

2016年09月09日 21時07分36秒 | Weblog
今日はお休み。
昨夜はベッドに入ったら普通に眠っていた。どうなってんのやろ、私の体。だけど体内時計はやっぱり狂っているみたいで、朝の5時に目が開いた。午前シフトに行く日の起きる時間やん…とか思いつつももう眠れないので、そのまま漫画を読んでいた。
Dは普通にグォーグォーと寝ていた。無呼吸症候群があるため呼吸を止めているときに何度か蹴飛ばす必要あり。

Dが起きるときに一緒に起きた。溜まっている洗濯物を洗濯機に放り込んでからDを駅まで送っていき、帰ってからも家事に勤しんだ。今日から16時間断食も再開。10時になるころにはお腹が空いていたので冷凍保存していた最後のカレーを食べた。うまし。

家事が終わったのはお昼過ぎ。さてどうしようかな…と思案の末、散歩に出た。片手には「64」(横山秀夫)。今日はいいお天気だったので、海風に吹かれながら本を読もう計画。


お昼時だったので混んでいたけど、うまい具合に人が動いて席を確保。コーヒーを飲みながらしばらく本を読んでいた。でも頭が疲れているのかあまり長続きせず、海を眺めながらぼんやりして過ごした。本はまださわりを読んだだけ。まだどんな風に展開していくのか知らない。横山秀夫作品は「半落ち」を読んだことがあるだけやなぁ。重かったけどいいお話やった。

コーヒーを飲み終えて、浜辺を歩きに行こうと思っていたけど、太陽光のせいなのかダルさを覚えたので、スーパーに寄ってそのまま帰宅。帰ってからいくつかやろうと思っていたことがあったけど、それも全部うっちゃってそのままベッドにもぐりこんだ。そしてウトウト。たった2日では夜勤から回復しきれない私。ほかのスタッフはどうやってんねやろなぁ?

Dからの帰るコールで今夜も「夕食は要らない」。だから特別なことは何もしなかった。買っておいたソーセージがあったので焼いてパンに挟んで食べたけど。
なんだかインフルエンザにかかってから、やけにジャンクフードを食べたくて仕方がない。しかもそれを気分が悪くなるまで食べていたりする。あんまりいい現象じゃないと思うんやけどな。そのうちそんなことも思わないようになるかな?

Dは帰宅後ほら穴にこもって、テレビを見ながらコンピュータで何かをやっている。私は私で日本の動画を見たりしながら過ごす。こうやって考えると、あんまり一緒に時間を過ごす夫婦じゃないよな。私は仕事も含めていちいち一日にあったことを話す方ではないし、一人の時間がある方が嬉しいので、このスタイルが気に入っている。DはDでほら穴アワーを楽しんでるみたいやしね。夫婦でもプライベートな時間は大切。

ただいま9時半。なんかもう頭が働かない。ダルい。眠いのか?と聞かれるとよくわからん。今回の夜勤はすごく体力を消耗しているわ。

明日からまた仕事。6連勤。やれやれ。午後シフトなのが救いやわ。
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