華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

勉強してシマッタ

2016年09月26日 18時50分11秒 | Weblog
今日から夜勤。だけどお昼間は普通のお休みと変わりない。

Dを送り出してから徐々~に身体と頭を起こしていく。とことん朝型ではない私。
まずはDを送っていく前に洗濯機に放り込んでおいた毛布を干す。さすがにもう必要ないからね。2回転目を回している間に片付けとはたき。そして掃除機、水回りの拭き掃除。今日はこんなもん。
合間に除草剤を撒く。庭師さんが全部きれいにしてくれたけど、念のためにブロックの間とかに除草剤を撒いておくといいよ、とアドバイスを受けていたのでやった。これが結構面倒くさい。休み休みやったけど、5分の1も終わらなかった。
2回転目の洗濯物を干してから遅めの朝ごはん。まだ地味に16時間断食継続中。早く体重計を買わないと。ご飯は当然シェフDが作ってくれたチリコンカン。一日たってもっとおいしくなっていた。まだたっぷり残っているので、ボチボチ楽しむ。今夜の夜勤にも持っていこう。匂うかな?

家事が終わって少しぼんやりしてから、重たい腰を上げて課題に取り組んだ。今日のノルマは昨日できなかった小論文を書き上げること。
家にいたらつい脱線してしまって集中力がどっちらけ。だから私、図書館で勉強するほうが好きなのよね。図書館でなら同じ長さの論文を、文献の検索から執筆まで2時間半で終わらせたこともあったのに。集中力に欠ける今日は遅々としてなかなか進まない。まぁ、テーマがすぐに決まらなかったせいもあるんだけどさ。
1時半ごろから始めて、いろんな記事を読んで、参考にする文献を決定し、頭の中で文章を組み立てるまでに2時間。ここまで来たらあとは書くだけなので少し気楽になる。昔ほど英語を書くことに苦労しなくなったのも大きい。300wordsぐらいなら筆が乗ったら1時間ほどで書ける。でも洗濯物を取り込んだり休憩したりしたので、結局2時間ほどかかった。

論文が終わった時点で夜勤に備えて少し仮眠をしようかと思ったら、Dから「今日は早く帰れそう」コール。寝ても中途半端な時間に起きないといけなかったので、結局課題を継続。校正をお願いしているドクターから一番最初の論文の訂正が戻ってきていたので、それの清書。そして参考文献のリスト作成。これがめんどうくさいのよねー。頭はそんなに使わないけど、とにかくちまちました作業が多いので時間を食う。

それらが終わってホッと一息。ネットを見たり、シャワーを浴びたり。仕事前のリラックスタイム。それもすぐ終わってDのお迎え。さっき帰ってきて、徐々に仕事に向けて心の準備を高めているところ。また脳みそを使って、今どよ~んと疲れている。やっぱり少し寝ておきたかったなぁ。
夜勤は嫌いだけど、今回の4日間は仲良くしている同僚と一緒。だからある意味気楽。病棟が開いてるかどうかという心配はあるのだけどさ。今週は大丈夫じゃないかなーと思っている。来週は閉まるかもしれないけど。
なにはともあれ、こんなにたくさん夜勤はやってられん。ほかの病棟ではこんなことはないからね。早くほかのポジションを見つけたい。

そういえば先日の面接の反応は何もない。レフリーと言って、私がどういう看護師かを説明してくれる人の名を複数履歴書に記しているのだけど、誰もが面接先から連絡を受けていない。さらに今日、面接を受けた病院は新たに看護師の募集を出した。そんわけであまりいい見通しではない。今回もアカンかったかな。面接、うまくやれたと思ったんやけどな。また地道に頑張ろう。
といっても、連絡は今週中って話なので、大望は抱かずとも希望は捨てずにいよう。
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