今日も昨日と同じような一日。
Dを送っていった後、簡単な家事。そして病院内にある図書館で勉強し、お昼から仕事…というコース。大学の課題はまたも前職場で一緒に働いていたドクターにサポートしてもらえる約束を取り付けたので、大船に乗った気分でやっている。今回の好成績もドクターに添削をしてもらったからやろうなぁ。
あと3週間強で短い小論文を15本ほど書かなくてはいけない。一日一本ペースでもだいぶきついなぁ…マジで頑張らんと。
図書館を出たらすんごく疲れていた。もう仕事したくないってぐらい。たまに脳みそを使うとこんなもんよねー。
仕事を始める前に病院内のカフェでコーヒーを飲んで眠気を覚まそうと思ったらお金を持っていなくて買えなかった。悲しかった(私は主にデビットカードを使用。だけどこのカフェでは最低10ドルを使わないとカードの使用が不可なのだ)。
仕方ないのでインスタントのコーヒーを飲んで仕事開始。
申し渡しが終わって、最初にすることと言ったらヴァイタルサインのチェック。ペアの同僚と手分けをして作業していたら「救急医療チームを呼ばなくちゃ!」と同僚。肺炎で入院しているおばあさんの呼吸数が多く、また熱もある。そして左わき腹の痛みも訴えている。わが公立病院ではヴァイタルサインに関し、問題ない範囲とされる数値が設定されており、それをはみ出ると救急医療チームを呼ぶように言われており、今回がそれにあてはまった。
数分内でたくさんのドクターと看護師登場。狭い病棟が一気ににぎやかになる。
このおばあさんは“ホワイトコートシンドローム”、日本語でいうと“白衣高血圧”というものを持っている。お医者さんに診察されると血圧が一気に上昇するというもの。
こんなにわんさかと人がやってきて、入れ替わり立ち質問を繰り広げるのでおばあさんの血圧も絶好調。最高血圧200超えたよ。
ドクターの指示でモルヒネ投与や心電図を取ったりして、なんだかんだで小一時間ほどおばあさんにかかりっきり。
医療チームも去って、やっと落ち着いてきたなーと思ったら今度は新規入院がやってきた。しかも2分も開けずに2人も。このときペアのスタッフは休憩中だったので私はひとり。最初は「2人目の患者さんは受け入れられない。私一人では見られないから」と断っていたら明らかに不満気な救急外来の看護師。そのやりとりを休憩室で聞いていた同僚が出てきて「大丈夫。ご飯食べ終わったから」。なんていい人や…。そして救急外来め! 自分たちばかりが忙しいと思うなよ、コノヤロー。
というわけで昨夜に引き続きまたまたバタバタ。良かった点はこれが夕方に起きたことぐらい。予定外のことに手を取られても挽回する余地があったからね。
それでも通常の作業に加えて、まだ容態の安定しない例の患者さんを抱えながらの新規入院2件は面倒くさかった。コンピュータを導入してからもっと時間がかかるようになったもんなぁ。絶対書類記入の方が早く作業が進んでたよ。
夜の投薬が終わって、インチャージだった私は申し渡しのために患者さんの看護記録に目を通していた。じゃまがいくつか入ったけどなんとか夜勤スタッフが来るまでに申し渡しの更新を終え、終業時間内に終えることができた。今日もバタバタしたわー。
帰宅したらDがソファで高いびき。ベッドに押し込んでから私はなんと禁断のラーメンを食べてしまった。16時間断食、敗れる。いやいや。昨日と今日の濃密な2日間でちょいとハメを外したくなったのさ。たまーにはいいよね、たまーには。
すごく疲れているけど、疲れすぎてて眠たくないというかなんというか。でも明日は朝に大切な用事があるので、しっかり眠らないといけない。
これを書いている間に日付も変わってしまった。いろいろと考えることがあって眠りも浅い日々(なにせ小心者なので)。寝よ。これしかない。
Dを送っていった後、簡単な家事。そして病院内にある図書館で勉強し、お昼から仕事…というコース。大学の課題はまたも前職場で一緒に働いていたドクターにサポートしてもらえる約束を取り付けたので、大船に乗った気分でやっている。今回の好成績もドクターに添削をしてもらったからやろうなぁ。
あと3週間強で短い小論文を15本ほど書かなくてはいけない。一日一本ペースでもだいぶきついなぁ…マジで頑張らんと。
図書館を出たらすんごく疲れていた。もう仕事したくないってぐらい。たまに脳みそを使うとこんなもんよねー。
仕事を始める前に病院内のカフェでコーヒーを飲んで眠気を覚まそうと思ったらお金を持っていなくて買えなかった。悲しかった(私は主にデビットカードを使用。だけどこのカフェでは最低10ドルを使わないとカードの使用が不可なのだ)。
仕方ないのでインスタントのコーヒーを飲んで仕事開始。
申し渡しが終わって、最初にすることと言ったらヴァイタルサインのチェック。ペアの同僚と手分けをして作業していたら「救急医療チームを呼ばなくちゃ!」と同僚。肺炎で入院しているおばあさんの呼吸数が多く、また熱もある。そして左わき腹の痛みも訴えている。わが公立病院ではヴァイタルサインに関し、問題ない範囲とされる数値が設定されており、それをはみ出ると救急医療チームを呼ぶように言われており、今回がそれにあてはまった。
数分内でたくさんのドクターと看護師登場。狭い病棟が一気ににぎやかになる。
このおばあさんは“ホワイトコートシンドローム”、日本語でいうと“白衣高血圧”というものを持っている。お医者さんに診察されると血圧が一気に上昇するというもの。
こんなにわんさかと人がやってきて、入れ替わり立ち質問を繰り広げるのでおばあさんの血圧も絶好調。最高血圧200超えたよ。
ドクターの指示でモルヒネ投与や心電図を取ったりして、なんだかんだで小一時間ほどおばあさんにかかりっきり。
医療チームも去って、やっと落ち着いてきたなーと思ったら今度は新規入院がやってきた。しかも2分も開けずに2人も。このときペアのスタッフは休憩中だったので私はひとり。最初は「2人目の患者さんは受け入れられない。私一人では見られないから」と断っていたら明らかに不満気な救急外来の看護師。そのやりとりを休憩室で聞いていた同僚が出てきて「大丈夫。ご飯食べ終わったから」。なんていい人や…。そして救急外来め! 自分たちばかりが忙しいと思うなよ、コノヤロー。
というわけで昨夜に引き続きまたまたバタバタ。良かった点はこれが夕方に起きたことぐらい。予定外のことに手を取られても挽回する余地があったからね。
それでも通常の作業に加えて、まだ容態の安定しない例の患者さんを抱えながらの新規入院2件は面倒くさかった。コンピュータを導入してからもっと時間がかかるようになったもんなぁ。絶対書類記入の方が早く作業が進んでたよ。
夜の投薬が終わって、インチャージだった私は申し渡しのために患者さんの看護記録に目を通していた。じゃまがいくつか入ったけどなんとか夜勤スタッフが来るまでに申し渡しの更新を終え、終業時間内に終えることができた。今日もバタバタしたわー。
帰宅したらDがソファで高いびき。ベッドに押し込んでから私はなんと禁断のラーメンを食べてしまった。16時間断食、敗れる。いやいや。昨日と今日の濃密な2日間でちょいとハメを外したくなったのさ。たまーにはいいよね、たまーには。
すごく疲れているけど、疲れすぎてて眠たくないというかなんというか。でも明日は朝に大切な用事があるので、しっかり眠らないといけない。
これを書いている間に日付も変わってしまった。いろいろと考えることがあって眠りも浅い日々(なにせ小心者なので)。寝よ。これしかない。