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小金沢ライブラリー

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先々月のNXT #351  白熱する余り試合

2016年11月04日 | 今週のNXT
タイ・デリンジャー ◯-× ウェズリー・ブレイク
(タイ・ブレーカー)

タイトルホルダーに応じてオープニング映像は更新されるのだが、最後に女子王者・NXT王者として映るのがともに日本人というのはやはり感慨深い。
それはともかく特番後はおなじみの特番のカードから漏れたが同日に収録されていた試合を放送。
余り者同士で組まされたような第一試合は、そんな序盤から盛り上がってたらメインの頃には声枯れるぞと言いたくなるような、必要以上の熱狂的な声援に支えられたデリンジャーがタイ・ブレーカーと名付けられた牛殺しで逆転勝利した。


TM61(シェイン・ソーン&ニック・ミラー) ×-◯ オーサーズ・オブ・ペイン(ギジム・セルマーニ&サニー・ディンサ)
(ボール&ギャグ)

今回は特番のハイライトや試合後のインタビュー、ベイリーのRAW昇格の様子などに時間を割かれ2試合のみ。
TM61はゴング前に襲い掛かってきたペインを返り討ちにすると、試合が始まっても優勢。しかし今日もシェイン・ヘイストタオル着用で現れたソーンの左肩をコーナーポストに叩きつけるとペインが集中砲火を浴びせる。
なんとか交代にこぎ着けるとミラーがガチビンタやガチクローズラインで躍動するが、ペインに上手く分断され最後はディンサがミラーをツープラトンからフォールした。
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先々月のNXT TAKEOVER BROOKLYN Ⅱ#350

2016年11月02日 | 今週のNXT
ノー・ウェイ・ホセ ×-◯ オースチン・エリーズ
(ラスト・チャンスリー)

入場が一番盛り上がるホセはグレイシートレインをするファンを引き連れ登場。
ヒールターンしたエリーズは正面衝突を避け逃げ腰だが、雪崩式の技を回避し喉をロープに叩きつけると逆襲に転じる。
持ち技の少ないホセの反撃は単発止まりで、エリーズのニークラッシャーから中邑真輔ばりのリバースパワースラム、そして必殺のラスト・チャンスリーにつなげるコンボはロープブレイクで逃れたものの、初披露のTKOとファルコンアローも返されると、雪崩式サンセットフリップからの必殺技にあえなくタップした。

試合後、脈絡もなくヒデオ・イタミが現れエリーズと殴り合う。
疲労困憊のエリーズを蹴り倒すとヒデオは観客の要請に応え、GTSことgo 2 sleepをテレビ初披露した。


エンバー・ムーン ◯-× ビリー・ケイ
(フライング・スタナー)

特番でデビュー戦と相当期待されているエンバーはキャリア10年近く、アテナの名で多くの女子王座を獲得しているとのこと。
女子のヒールが少ないからと対戦相手に抜擢されたビリーは、序盤でロスト・イン・ザ・ウッズやゴーリー・ボムを丸パクリするなど必死に食い下がるが、動きの差は歴然で最後は豪快な必殺技で仕留められた。


アンドラーデ・シエン・アルマス ×-◯ ボビー・ルード
(グロリアスボム)

高い所に現れ下降し、手振りに合わせて映像スタート、リングに上がれば照明がとやたら凝った入場をしたルードは待望の参戦とあってヒールながら大歓迎される。
アルマスも独創的なムーブで徐々に主導権と客席の支持を取り戻していき、ルードはオーソドックスな技ばかりだが確かな受けの上手さと巧みなアピールで存在感抜群。
一度はクローズラインで返された串刺しニーアタックを突き刺したアルマスだが、ハンマーロックDDTをかわされると、スパインバスターからのパンプハンドルスラムを被弾し、NXT初敗北を喫した。
ルードは普通に良いレスラーだが、平凡なパンプハンドルスラムをグロリアスボムと名乗るのは個人的にはいただけない。


・SAnitY

SAnitYなる読み方も不明な謎のプロモが流された。


NXTタッグ王座戦
ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー) ◯-× DIY(ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ)
(リバース・フィギュアー・フォー・レッグロック)防衛成功

ついにタッグ王座に挑むガルガノ&チャンパのチーム名がDIYに決定。
絶対面白い4人による安心して見ていられる試合はいつも通りのクオリティーで、終盤の息もつかせぬ攻防にはこの日最大の歓声が上がった。
ガルガノのスーパキックとチャンパのニーで挟み撃ちするツープラトンでいったんは3カウントが叩かれるが、直前にドーソンがワイルダーの足をロープに掛けさせており、裁定が覆る。
最後は動揺したところを狙われたガルガノが、ワイルダーのダイビングフットスタンプからドーソンの裏足四の字固めで左脚を集中砲火され力尽きた。


NXT女子王座戦
アスカ ◯-× ベイリー
(バズソーキック)防衛成功

勝っても負けてもこれが最後のNXTとなるだろうベイリーは、シャーロットやベッキー・リンチらかつてのライバルに見守られながら、アスカは数十メートルの白い布を引っ張りながら入場。
気合十分のベイリーは前回敗れているアスカへの対策は特になく、正攻法での勝負を選択。終盤のアスカロックからロープへ逃れベイリー・トゥ・ベリーを完璧に浴びせるがカウント2で返されると、もはや打つ手はなく、ハイキックを受けながら普通に立ち上がるハイパーアーマーを見せた直後に後ろ回し蹴りからバズソーキックを喰らい敗北した。

対決前はヒールに振る舞っていたアスカも健闘を讃えると、客席もこれがNXTでの見納めと察し大歓声でベイリーを送り出した。
取り立てて美人ではなく、体格も華奢で技も未熟だった普通の女が、努力を認められ過分な支持を受け、やがて支持に見合った実力を少しずつ身に着けていき、立派なディーヴァに育った。
一軍でもベイリーならば着実に一つずつ壁を乗り越えてやっていけるだろう。



NXT王座戦
サモア・ジョー ×-◯ 中邑真輔
(キンシャサ)王座奪取

中邑はバイオリンの生演奏とともに、ジョーは普通に登場。さんざん待たされたジョーはゴングを前にいきなり殴りかかろうとする。
試合中も何度となく観客が中邑の入場曲を自然発生で合唱する異様なムードの下、両雄は奇をてらうこと無く正面からぶつかり合う。
終盤には中邑はジョーのマッスルバスターを、ジョーはキンシャサを返し合ったが、ジョーのダメージは深くすかさず後頭部へのダイビング式キンシャサから正調キンシャサにつなげた中邑が、無敗かつ日本人初のNXT王座を戴冠した。

あまり手が合わずジョーもスタミナ切れして間延びする場面もあったが、最後は盛り上がりを見せ、待望の中邑の戴冠で占める、今回も一軍とは比べ物にもならない良い大会だった。
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11月の新刊情報

2016年11月01日 | ミステリ界隈
4日 集英社
加納朋子 我ら荒野の七重奏

8日 講談社ノベルス
麻見和史 雨色の仔羊
高田崇史 QED~flumen~月夜見
汀こるもの レベル96少女、不穏な夏休み

10日 角川書店
京極夏彦 虚実妖怪百物語 急

10日 文春文庫
愛川晶 十一月に死んだ悪魔
折原一 異人たちの館(復刻)

15日 講談社文庫
真梨幸子 イヤミス短篇集
麻見和史 女神の骨格
森博嗣 キウイγ(ガンマ)は時計仕掛け

16日 講談社タイガ
似鳥鶏 シャーロック・ホームズの十字架
周木律 LOST 失覚探偵(上)

22日 新潮社
佐々木譲 沈黙法廷

25日 集英社
京極夏彦 書楼弔堂 炎昼

25日 角川文庫
恩田陸 私の家では何も起こらない
三津田信三 八獄の界

30日 角川書店
米澤穂信 いまさら翼といわれても(仮)

未定 原書房
愛川晶 「茶の湯」の密室
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