小金沢ライブラリー

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1/2のNXT #485  グータッチをめぐる攻防

2019年10月04日 | 今週のNXT
今回は2時間特番で2018年のNXTを振り返る。

4月の北米王座決定ラダー戦、ジョニー・ガルガノ VS トマソ・チャンパ。
7月のアリスター・ブラック VS トマソ・チャンパのNXT王座戦。
6月のアンディスピューテッド・エラ VS オニー・ローキャン&ダニー・バーチのタッグ王座戦。
8月のビアンカ・ブレア VS ディオナ・プラッツォ(なんで?)。

などが再放送された。


マット・リドル ◯-× カシアス・オーノ
(グラウンドコブラツイスト)

この試合だけ新規に行われた。リドルはまたもニーパットで秒殺を狙うがオーノは当然警戒しておりこれを回避。
対策を十分に練ってきたオーノは強烈な打撃を連発するが、小物相手ならフィニッシャーになるローリングケンカキックさえリドルは返してしまう。
最後は倒れたリドルにセントーンを連発していたところ、胴締めで捕獲され、肩を極められてタップした。

試合後、リドルは健闘を讃えグータッチを要求。
泣きそうな顔のオーノはいったん帰ろうとしたものの、引き返してリングに上がり、それに応じようとする。
しかしこれは罠で、リドルを鉄柱や鉄階段へ何度も叩きつけ、力なく倒れたリドルの手を取り、オーノは挑発的なグータッチを交わした。

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